サードウェイ(第三の道) ~白井信雄のサスティナブル・スタイル

地域の足もとから、持続可能な自立共生社会を目指して

「環境情報科学」編集委員会

2009年08月30日 | 雑感
写真:クルクマ


環境情報科学会は、環境関連の学会では老舗で、環境科学会、環境経済・政策研究学会、環境社会学会等ともに、環境という名前を冠した比較的大きな学会である。

私は、同学会の機関紙である「環境情報科学」の編集委員会の委員を、2002年より担当している。

同誌は年4回発行されて、毎回特集テーマを設定し、特集テーマに関連する原稿を10本ほど依頼する。その特集のテーマや原稿構成を企画するのが、編集委員会の委員の仕事である。

私が、主担当として企画を担当した特集テーマは、次のものである。これ以外にもサブとして主担当の補佐をしたテーマが毎年1本くらいある。
 「ストック型環境問題としての市街地土壌汚染」(2002年)
 「持続可能な地域づくりの潮流と戦略」(2005年)
 「歴史・文化遺産 ~継承と活用」(2006年)
 「農のある未来」(2008年)

さて、28日の編集委員会で、今年度3月に発行される号の特集を担当することが決まった。私なりには、環境分野に新機軸を提案するものだと考えている。

乞うご期待(笑)
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