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【秩父宮ラグビー場】
秩父宮ラグビー場
施設データ
①所在地 東京都港区■■■2-8-35
位置 北緯35度40分21.37秒
東経139度43分5.41秒
開場 1947年
修繕 1973年、2003年
所有者 日本スポーツ振興センター
運用者 日本スポーツ振興センター
グラウンド 天然芝
照明 鉄塔式4基1000ルクス
大型映像装置 1基
旧称
東京ラグビー場（1947年-1953年）
使用チーム・開催試合
ジャパンラグビートップリーグなど
収容能力
2万7188人
アクセス
東京メトロ銀座線外苑前駅徒歩5分
■Template（■ノート ■解説）■スポーツ施設pj
秩父宮ラグビー場外観。後方のビルは伊藤忠商事東京本社
②■■■■■■■■（ちちぶのみやらぐびーじょう）は、独立行政法人日本スポーツ振興センター（NAASH）によって運営される③■■■■専用競技場である。東京都新宿区及び港区に跨る国立霞ヶ丘競技場内にあり、当ラグビー場の所在地は港区北青山になる。
[編集] 施設の概要・歴史
1947年4月、④■■■■■跡地に着工（近鉄花園ラグビー場開場の18年後）。同年11月に東京ラグビー場として完成し、1953年、日本ラグビー協会総裁だった⑤■■■雍仁親王の薨去に伴い⑥「■■■ラグビー場」と改称した。1964年の⑦■■オリンピックでは、⑧■■■■競技の会場となっている。
現在では⑨「西の■■・東の■■■」と称され、日本のラグビーにおける中心的な競技場である。
最大収容人員は2万5194人。2003年シーズンから⑩■■掲示板を一新し、映像も取り込めるようになった。主要な試合では、場内ミニFM放送を行っている。
当初はナイター設備も完備されていたが、1973年の改修工事の際、オイルショックによる資金難から照明を撤去された。しかし、2007年に⑪■■■■設備が再び設置され[1]8月10日に再建後最初の試合（日本代表対アジア・バーバリアンズ戦）が行われた。
関東におけるラグビーの⑫■■■であり、1971年に日本代表が⑬■■■■■■と3-6の大接戦を演じた試合、1989年に日本代表が⑭■■■■■■■を28-24で破った試合など、日本ラグビー史に残る数々の名勝負が行われた。現在、日本代表の試合やトップリーグ、日本選手権・全国大学選手権、関東大学ラグビー（対抗戦Aグループ・リーグ戦1部）、全国高校ラグビー東京都代表決勝など頻繁に使用される。それゆえ、シーズン終盤である1月～2月には芝の傷みが激しく、プレーに支障が出ることが多い。そのため、整備強化や競技場増設の議論が巻き起こっている。
なお名前から誤解されがちだが、埼玉県秩父市所在ではない。
^ フジテレビジョン・上田昭夫氏のページによると、ナイター用の照明鉄塔は4基あるが、新たにナイター用に常設の電源設備を整える場合に費用がかかるという事由で、当面は電源設備を取り入れた車両からナイター用の電源を付けている。そのためナイターを開催する場合は予めナイターでの開催が予定されている試合だけでしか使われず、冬季の薄暮開催（15時台後半以後）ではナイターの電源が入れないというデメリットもある。
[編集] アクセス
東京メトロ銀座線 - ⑮■■■■徒歩5分
【２００８年９月５日 １８：３０ 時間厳守：通信員：牧野文治】
[編集] 開催されている主な大会・イベント
⑯■■■■ラグビートップリーグ（旧・全国社会人ラグビーフットボール大会）
⑰■■ラグビーフットボール選手権大会決勝
⑱■■代表テストマッチ
⑲■■大学対抗戦、■■大学リーグ戦など
⑳■■外苑花火大会（毎年8月）
[編集] 関連項目
日本ラグビーフットボール協会
国立競技場
国立霞ヶ丘競技場
国立霞ヶ丘陸上競技場
国立代々木競技場
国立スポーツ科学センター
国立西が丘サッカー場
秩父宮雍仁親王
秩父宮記念市民会館（埼玉県秩父市）
秩父宮記念公園（静岡県御殿場市）
秩父宮記念体育館（神奈川県藤沢市）
近鉄花園ラグビー場（大阪府東大阪市）
[編集] 外部リンク
日本スポーツ振興センターによる紹介
"http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%A9%E7%88%B6%E5%AE%AE%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E5%A0%B4" より作成
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【秩父宮ラグビー場】
秩父宮ラグビー場
施設データ
所在地 東京都港区北青山2-8-35
位置 北緯35度40分21.37秒
東経139度43分5.41秒
開場 1947年
修繕 1973年、2003年
所有者 日本スポーツ振興センター
運用者 日本スポーツ振興センター
グラウンド 天然芝
照明 鉄塔式4基1000ルクス
大型映像装置 1基
旧称
東京ラグビー場（1947年-1953年）
使用チーム・開催試合
ジャパンラグビートップリーグなど
収容能力
27,188人
アクセス
東京メトロ銀座線外苑前駅徒歩5分
■Template（■ノート ■解説）■スポーツ施設pj
秩父宮ラグビー場外観。後方のビルは伊藤忠商事東京本社秩父宮ラグビー場（ちちぶのみやらぐびーじょう）は、独立行政法人日本スポーツ振興センター（NAASH）によって運営されるラグビー専用競技場である。東京都新宿区及び港区に跨る国立霞ヶ丘競技場内にあり、当ラグビー場の所在地は港区北青山になる。
目次 [非表示]
1 施設の概要・歴史
2 アクセス
3 開催されている主な大会・イベント
4 関連項目
5 外部リンク
[編集] 施設の概要・歴史
1947年4月、女子学習院跡地に着工（近鉄花園ラグビー場開場の18年後）。同年11月に東京ラグビー場として完成し、1953年、日本ラグビー協会総裁だった秩父宮雍仁親王の薨去に伴い「秩父宮ラグビー場」と改称した。1964年の東京オリンピックでは、サッカー競技の会場となっている。
現在では「西の花園・東の秩父宮」と称され、日本のラグビーにおける中心的な競技場である。
最大収容人員は25,194人。2003年シーズンから電光掲示板を一新し、映像も取り込めるようになった。主要な試合では、場内ミニFM放送を行っている。
当初はナイター設備も完備されていたが、1973年の改修工事の際、オイルショックによる資金難から照明を撤去された。しかし、2007年にナイター設備が再び設置され[1]8月10日に再建後最初の試合（日本代表対アジア・バーバリアンズ戦）が行われた。
関東におけるラグビーのメッカであり、1971年に日本代表がイングランドと3-6の大接戦を演じた試合、1989年に日本代表がスコットランドを28-24で破った試合など、日本ラグビー史に残る数々の名勝負が行われた。現在、日本代表の試合やトップリーグ、日本選手権・全国大学選手権、関東大学ラグビー（対抗戦Aグループ・リーグ戦1部）、全国高校ラグビー東京都代表決勝など頻繁に使用される。それゆえ、シーズン終盤である1月～2月には芝の傷みが激しく、プレーに支障が出ることが多い。そのため、整備強化や競技場増設の議論が巻き起こっている。
なお名前から誤解されがちだが、埼玉県秩父市所在ではない。
^ フジテレビジョン・上田昭夫氏のページによると、ナイター用の照明鉄塔は4基あるが、新たにナイター用に常設の電源設備を整える場合に費用がかかるという事由で、当面は電源設備を取り入れた車両からナイター用の電源を付けている。そのためナイターを開催する場合は予めナイターでの開催が予定されている試合だけでしか使われず、冬季の薄暮開催（15時台後半以後）ではナイターの電源が入れないというデメリットもある。
[編集] アクセス
東京メトロ銀座線 - 外苑前駅徒歩5分
[編集] 開催されている主な大会・イベント
ジャパンラグビートップリーグ（旧・全国社会人ラグビーフットボール大会）
日本ラグビーフットボール選手権大会決勝
日本代表テストマッチ
関東大学対抗戦、関東大学リーグ戦など
神宮外苑花火大会（毎年8月）
[編集] 関連項目
日本ラグビーフットボール協会
国立競技場
国立霞ヶ丘競技場
国立霞ヶ丘陸上競技場
国立代々木競技場
国立スポーツ科学センター
国立西が丘サッカー場
秩父宮雍仁親王
秩父宮記念市民会館（埼玉県秩父市）
秩父宮記念公園（静岡県御殿場市）
秩父宮記念体育館（神奈川県藤沢市）
近鉄花園ラグビー場（大阪府東大阪市）
[編集] 外部リンク
日本スポーツ振興センターによる紹介
"http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%A9%E7%88%B6%E5%AE%AE%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E5%A0%B4" より作成
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【秩父宮ラグビー場】
秩父宮ラグビー場
施設データ
所在地 東京都港区北青山2-8-35
位置 北緯35度40分21.37秒
東経139度43分5.41秒
開場 1947年
修繕 1973年、2003年
所有者 日本スポーツ振興センター
運用者 日本スポーツ振興センター
グラウンド 天然芝
照明 鉄塔式4基1000ルクス
大型映像装置 1基
旧称
東京ラグビー場（1947年-1953年）
使用チーム・開催試合
ジャパンラグビートップリーグなど
収容能力
27,188人
アクセス
東京メトロ銀座線外苑前駅徒歩5分
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秩父宮ラグビー場外観。後方のビルは伊藤忠商事東京本社秩父宮ラグビー場（ちちぶのみやらぐびーじょう）は、独立行政法人日本スポーツ振興センター（NAASH）によって運営されるラグビー専用競技場である。東京都新宿区及び港区に跨る国立霞ヶ丘競技場内にあり、当ラグビー場の所在地は港区北青山になる。
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1 施設の概要・歴史
2 アクセス
3 開催されている主な大会・イベント
4 関連項目
5 外部リンク
[編集] 施設の概要・歴史
1947年4月、女子学習院跡地に着工（近鉄花園ラグビー場開場の18年後）。同年11月に東京ラグビー場として完成し、1953年、日本ラグビー協会総裁だった秩父宮雍仁親王の薨去に伴い「秩父宮ラグビー場」と改称した。1964年の東京オリンピックでは、サッカー競技の会場となっている。
現在では「西の花園・東の秩父宮」と称され、日本のラグビーにおける中心的な競技場である。
最大収容人員は25,194人。2003年シーズンから電光掲示板を一新し、映像も取り込めるようになった。主要な試合では、場内ミニFM放送を行っている。
当初はナイター設備も完備されていたが、1973年の改修工事の際、オイルショックによる資金難から照明を撤去された。しかし、2007年にナイター設備が再び設置され[1]8月10日に再建後最初の試合（日本代表対アジア・バーバリアンズ戦）が行われた。
関東におけるラグビーのメッカであり、1971年に日本代表がイングランドと3-6の大接戦を演じた試合、1989年に日本代表がスコットランドを28-24で破った試合など、日本ラグビー史に残る数々の名勝負が行われた。現在、日本代表の試合やトップリーグ、日本選手権・全国大学選手権、関東大学ラグビー（対抗戦Aグループ・リーグ戦1部）、全国高校ラグビー東京都代表決勝など頻繁に使用される。それゆえ、シーズン終盤である1月～2月には芝の傷みが激しく、プレーに支障が出ることが多い。そのため、整備強化や競技場増設の議論が巻き起こっている。
なお名前から誤解されがちだが、埼玉県秩父市所在ではない。
^ フジテレビジョン・上田昭夫氏のページによると、ナイター用の照明鉄塔は4基あるが、新たにナイター用に常設の電源設備を整える場合に費用がかかるという事由で、当面は電源設備を取り入れた車両からナイター用の電源を付けている。そのためナイターを開催する場合は予めナイターでの開催が予定されている試合だけでしか使われず、冬季の薄暮開催（15時台後半以後）ではナイターの電源が入れないというデメリットもある。
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東京メトロ銀座線 - 外苑前駅徒歩5分
[編集] 開催されている主な大会・イベント
ジャパンラグビートップリーグ（旧・全国社会人ラグビーフットボール大会）
日本ラグビーフットボール選手権大会決勝
日本代表テストマッチ
関東大学対抗戦、関東大学リーグ戦など
神宮外苑花火大会（毎年8月）
[編集] 関連項目
日本ラグビーフットボール協会
国立競技場
国立霞ヶ丘競技場
国立霞ヶ丘陸上競技場
国立代々木競技場
国立スポーツ科学センター
国立西が丘サッカー場
秩父宮雍仁親王
秩父宮記念市民会館（埼玉県秩父市）
秩父宮記念公園（静岡県御殿場市）
秩父宮記念体育館（神奈川県藤沢市）
近鉄花園ラグビー場（大阪府東大阪市）
[編集] 外部リンク
日本スポーツ振興センターによる紹介
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カテゴリ: 東京都のスポーツ施設 | 日本のラグビー競技施設
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秩父宮ラグビー場
施設データ
①所在地 東京都港区■■■2-8-35
位置 北緯35度40分21.37秒
東経139度43分5.41秒
開場 1947年
修繕 1973年、2003年
所有者 日本スポーツ振興センター
運用者 日本スポーツ振興センター
グラウンド 天然芝
照明 鉄塔式4基1000ルクス
大型映像装置 1基
旧称
東京ラグビー場（1947年-1953年）
使用チーム・開催試合
ジャパンラグビートップリーグなど
収容能力
2万7188人
アクセス
東京メトロ銀座線外苑前駅徒歩5分
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秩父宮ラグビー場外観。後方のビルは伊藤忠商事東京本社
②■■■■■■■■（ちちぶのみやらぐびーじょう）は、独立行政法人日本スポーツ振興センター（NAASH）によって運営される③■■■■専用競技場である。東京都新宿区及び港区に跨る国立霞ヶ丘競技場内にあり、当ラグビー場の所在地は港区北青山になる。
[編集] 施設の概要・歴史
1947年4月、④■■■■■跡地に着工（近鉄花園ラグビー場開場の18年後）。同年11月に東京ラグビー場として完成し、1953年、日本ラグビー協会総裁だった⑤■■■雍仁親王の薨去に伴い⑥「■■■ラグビー場」と改称した。1964年の⑦■■オリンピックでは、⑧■■■■競技の会場となっている。
現在では⑨「西の■■・東の■■■」と称され、日本のラグビーにおける中心的な競技場である。
最大収容人員は2万5194人。2003年シーズンから⑩■■掲示板を一新し、映像も取り込めるようになった。主要な試合では、場内ミニFM放送を行っている。
当初はナイター設備も完備されていたが、1973年の改修工事の際、オイルショックによる資金難から照明を撤去された。しかし、2007年に⑪■■■■設備が再び設置され[1]8月10日に再建後最初の試合（日本代表対アジア・バーバリアンズ戦）が行われた。
関東におけるラグビーの⑫■■■であり、1971年に日本代表が⑬■■■■■■と3-6の大接戦を演じた試合、1989年に日本代表が⑭■■■■■■■を28-24で破った試合など、日本ラグビー史に残る数々の名勝負が行われた。現在、日本代表の試合やトップリーグ、日本選手権・全国大学選手権、関東大学ラグビー（対抗戦Aグループ・リーグ戦1部）、全国高校ラグビー東京都代表決勝など頻繁に使用される。それゆえ、シーズン終盤である1月～2月には芝の傷みが激しく、プレーに支障が出ることが多い。そのため、整備強化や競技場増設の議論が巻き起こっている。
なお名前から誤解されがちだが、埼玉県秩父市所在ではない。
^ フジテレビジョン・上田昭夫氏のページによると、ナイター用の照明鉄塔は4基あるが、新たにナイター用に常設の電源設備を整える場合に費用がかかるという事由で、当面は電源設備を取り入れた車両からナイター用の電源を付けている。そのためナイターを開催する場合は予めナイターでの開催が予定されている試合だけでしか使われず、冬季の薄暮開催（15時台後半以後）ではナイターの電源が入れないというデメリットもある。
[編集] アクセス
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【２００８年９月５日 １８：３０ 時間厳守：通信員：牧野文治】
[編集] 開催されている主な大会・イベント
⑯■■■■ラグビートップリーグ（旧・全国社会人ラグビーフットボール大会）
⑰■■ラグビーフットボール選手権大会決勝
⑱■■代表テストマッチ
⑲■■大学対抗戦、■■大学リーグ戦など
⑳■■外苑花火大会（毎年8月）
[編集] 関連項目
日本ラグビーフットボール協会
国立競技場
国立霞ヶ丘競技場
国立霞ヶ丘陸上競技場
国立代々木競技場
国立スポーツ科学センター
国立西が丘サッカー場
秩父宮雍仁親王
秩父宮記念市民会館（埼玉県秩父市）
秩父宮記念公園（静岡県御殿場市）
秩父宮記念体育館（神奈川県藤沢市）
近鉄花園ラグビー場（大阪府東大阪市）
[編集] 外部リンク
日本スポーツ振興センターによる紹介
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秩父宮ラグビー場
施設データ
所在地 東京都港区北青山2-8-35
位置 北緯35度40分21.37秒
東経139度43分5.41秒
開場 1947年
修繕 1973年、2003年
所有者 日本スポーツ振興センター
運用者 日本スポーツ振興センター
グラウンド 天然芝
照明 鉄塔式4基1000ルクス
大型映像装置 1基
旧称
東京ラグビー場（1947年-1953年）
使用チーム・開催試合
ジャパンラグビートップリーグなど
収容能力
27,188人
アクセス
東京メトロ銀座線外苑前駅徒歩5分
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秩父宮ラグビー場外観。後方のビルは伊藤忠商事東京本社秩父宮ラグビー場（ちちぶのみやらぐびーじょう）は、独立行政法人日本スポーツ振興センター（NAASH）によって運営されるラグビー専用競技場である。東京都新宿区及び港区に跨る国立霞ヶ丘競技場内にあり、当ラグビー場の所在地は港区北青山になる。
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1 施設の概要・歴史
2 アクセス
3 開催されている主な大会・イベント
4 関連項目
5 外部リンク
[編集] 施設の概要・歴史
1947年4月、女子学習院跡地に着工（近鉄花園ラグビー場開場の18年後）。同年11月に東京ラグビー場として完成し、1953年、日本ラグビー協会総裁だった秩父宮雍仁親王の薨去に伴い「秩父宮ラグビー場」と改称した。1964年の東京オリンピックでは、サッカー競技の会場となっている。
現在では「西の花園・東の秩父宮」と称され、日本のラグビーにおける中心的な競技場である。
最大収容人員は25,194人。2003年シーズンから電光掲示板を一新し、映像も取り込めるようになった。主要な試合では、場内ミニFM放送を行っている。
当初はナイター設備も完備されていたが、1973年の改修工事の際、オイルショックによる資金難から照明を撤去された。しかし、2007年にナイター設備が再び設置され[1]8月10日に再建後最初の試合（日本代表対アジア・バーバリアンズ戦）が行われた。
関東におけるラグビーのメッカであり、1971年に日本代表がイングランドと3-6の大接戦を演じた試合、1989年に日本代表がスコットランドを28-24で破った試合など、日本ラグビー史に残る数々の名勝負が行われた。現在、日本代表の試合やトップリーグ、日本選手権・全国大学選手権、関東大学ラグビー（対抗戦Aグループ・リーグ戦1部）、全国高校ラグビー東京都代表決勝など頻繁に使用される。それゆえ、シーズン終盤である1月～2月には芝の傷みが激しく、プレーに支障が出ることが多い。そのため、整備強化や競技場増設の議論が巻き起こっている。
なお名前から誤解されがちだが、埼玉県秩父市所在ではない。
^ フジテレビジョン・上田昭夫氏のページによると、ナイター用の照明鉄塔は4基あるが、新たにナイター用に常設の電源設備を整える場合に費用がかかるという事由で、当面は電源設備を取り入れた車両からナイター用の電源を付けている。そのためナイターを開催する場合は予めナイターでの開催が予定されている試合だけでしか使われず、冬季の薄暮開催（15時台後半以後）ではナイターの電源が入れないというデメリットもある。
[編集] アクセス
東京メトロ銀座線 - 外苑前駅徒歩5分
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ジャパンラグビートップリーグ（旧・全国社会人ラグビーフットボール大会）
日本ラグビーフットボール選手権大会決勝
日本代表テストマッチ
関東大学対抗戦、関東大学リーグ戦など
神宮外苑花火大会（毎年8月）
[編集] 関連項目
日本ラグビーフットボール協会
国立競技場
国立霞ヶ丘競技場
国立霞ヶ丘陸上競技場
国立代々木競技場
国立スポーツ科学センター
国立西が丘サッカー場
秩父宮雍仁親王
秩父宮記念市民会館（埼玉県秩父市）
秩父宮記念公園（静岡県御殿場市）
秩父宮記念体育館（神奈川県藤沢市）
近鉄花園ラグビー場（大阪府東大阪市）
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日本スポーツ振興センターによる紹介
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施設データ
所在地 東京都港区北青山2-8-35
位置 北緯35度40分21.37秒
東経139度43分5.41秒
開場 1947年
修繕 1973年、2003年
所有者 日本スポーツ振興センター
運用者 日本スポーツ振興センター
グラウンド 天然芝
照明 鉄塔式4基1000ルクス
大型映像装置 1基
旧称
東京ラグビー場（1947年-1953年）
使用チーム・開催試合
ジャパンラグビートップリーグなど
収容能力
27,188人
アクセス
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秩父宮ラグビー場外観。後方のビルは伊藤忠商事東京本社秩父宮ラグビー場（ちちぶのみやらぐびーじょう）は、独立行政法人日本スポーツ振興センター（NAASH）によって運営されるラグビー専用競技場である。東京都新宿区及び港区に跨る国立霞ヶ丘競技場内にあり、当ラグビー場の所在地は港区北青山になる。
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1 施設の概要・歴史
2 アクセス
3 開催されている主な大会・イベント
4 関連項目
5 外部リンク
[編集] 施設の概要・歴史
1947年4月、女子学習院跡地に着工（近鉄花園ラグビー場開場の18年後）。同年11月に東京ラグビー場として完成し、1953年、日本ラグビー協会総裁だった秩父宮雍仁親王の薨去に伴い「秩父宮ラグビー場」と改称した。1964年の東京オリンピックでは、サッカー競技の会場となっている。
現在では「西の花園・東の秩父宮」と称され、日本のラグビーにおける中心的な競技場である。
最大収容人員は25,194人。2003年シーズンから電光掲示板を一新し、映像も取り込めるようになった。主要な試合では、場内ミニFM放送を行っている。
当初はナイター設備も完備されていたが、1973年の改修工事の際、オイルショックによる資金難から照明を撤去された。しかし、2007年にナイター設備が再び設置され[1]8月10日に再建後最初の試合（日本代表対アジア・バーバリアンズ戦）が行われた。
関東におけるラグビーのメッカであり、1971年に日本代表がイングランドと3-6の大接戦を演じた試合、1989年に日本代表がスコットランドを28-24で破った試合など、日本ラグビー史に残る数々の名勝負が行われた。現在、日本代表の試合やトップリーグ、日本選手権・全国大学選手権、関東大学ラグビー（対抗戦Aグループ・リーグ戦1部）、全国高校ラグビー東京都代表決勝など頻繁に使用される。それゆえ、シーズン終盤である1月～2月には芝の傷みが激しく、プレーに支障が出ることが多い。そのため、整備強化や競技場増設の議論が巻き起こっている。
なお名前から誤解されがちだが、埼玉県秩父市所在ではない。
^ フジテレビジョン・上田昭夫氏のページによると、ナイター用の照明鉄塔は4基あるが、新たにナイター用に常設の電源設備を整える場合に費用がかかるという事由で、当面は電源設備を取り入れた車両からナイター用の電源を付けている。そのためナイターを開催する場合は予めナイターでの開催が予定されている試合だけでしか使われず、冬季の薄暮開催（15時台後半以後）ではナイターの電源が入れないというデメリットもある。
[編集] アクセス
東京メトロ銀座線 - 外苑前駅徒歩5分
[編集] 開催されている主な大会・イベント
ジャパンラグビートップリーグ（旧・全国社会人ラグビーフットボール大会）
日本ラグビーフットボール選手権大会決勝
日本代表テストマッチ
関東大学対抗戦、関東大学リーグ戦など
神宮外苑花火大会（毎年8月）
[編集] 関連項目
日本ラグビーフットボール協会
国立競技場
国立霞ヶ丘競技場
国立霞ヶ丘陸上競技場
国立代々木競技場
国立スポーツ科学センター
国立西が丘サッカー場
秩父宮雍仁親王
秩父宮記念市民会館（埼玉県秩父市）
秩父宮記念公園（静岡県御殿場市）
秩父宮記念体育館（神奈川県藤沢市）
近鉄花園ラグビー場（大阪府東大阪市）
[編集] 外部リンク
日本スポーツ振興センターによる紹介
"http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%A9%E7%88%B6%E5%AE%AE%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E5%A0%B4" より作成
カテゴリ: 東京都のスポーツ施設 | 日本のラグビー競技施設
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