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【おばさん事典 小川由里:①~⑩】

2008-08-03 08:43:36 | 24 雑誌・本(受験関係)
【おばさん事典 小川由里:①~⑩】 の検索結果 約 50 件

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話・話0802小川由里さんの「おばさん事典」からです。さすが作家、うまい、面白い。でもこれは実際の話なのか・・・・そうであればこの医者もなかなかなものだ。それにしても女性はいくつになっても見られたいのか・・・でも、見られれば嫌らしいと怒り、時には ...
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話・話0801作家・小川由里さんの「おばさん事典」からです。本当に人間は貧乏性で、極楽でのんびりとはいかないもののようだ。目的を持って頑張るが、目的を果たすと腑抜けになってしまう、大学新入生の五月病などはその典型であろう。また事業欲や金銭欲は目標を達 ...
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伝えたい話・残したい話小川由里さんの「おばさん事典」からです。見事にいいマナーと悪いマナーを対比、 見事な文である。そして、実際ありそうな話である。特に、悪い話は到る所にあり得る。 わが家が交差点に近いこと、会社でゴミ拾いを始めたこともあって、ゴミの話は気に ...
diary2.cgiboy.com/2/tera3117/ - 43k - キャッシュ - 関連ページ

心と身体の健康をサポート 広島 鹿児島:無言の原因 - livedoor Blog ...南日本新聞 おばさん事典 小川由里さんより. 最近、挨拶や大人と会話できない若者(特に男の子)が多い。 都内の大学に合格した地方の若者が母親と一緒に続々と部屋探しに訪れた。 物件の説明をしても大方の若者は無言で、目も合わせない。 ...
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藍子 の ちょんまげ日録: 米倉涼子にゅーす~笑気にならない程度に見れるから大丈夫♪だいぶ待てばDVDにもなる圭介さんの「おじさん図鑑」や小川由里さんの「おばさん事典」がお気に入り?「気分は上々」で米倉涼子さんや以前に登場した広末涼子さんのエッセイのスクラップを読み直そう? ...
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藍子 の ちょんまげ日録米倉涼子の記事『広末涼子』「気分は上々」で米倉涼子さんや以前に登場した広末涼子さんのエッセイのスクラップを読み直そう?借りていた図書館のの続きも米倉涼子大好き!369米倉涼子壁紙307米倉涼子圭介さんの「おじさん図鑑」や小川由里さんの「おばさん事典」が ...
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家猫スージーの漂流記: 1年で2番目に昼が長い日山陽新聞の読者のページに随時掲載になる「おじさん図鑑」(筆者はエッセイストの飛鳥圭介さん)と、「おばさん事典」(筆者は作家の小川由里さん)がある。 ともにわが団塊世代の声を代弁してくださっているので、わが意を得たりとほくそ笑んだり、相槌 ...
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萌の日記 200801玉木宏さんも好きだけど佐々木蔵之介さんのファンです。(芸能人のことでキャ-キャ- 言うと夫は嫌がるし~・・・テレビ三昧だねぇ!とイヤミも言われたぁ)新聞は,飛鳥圭介さんの「おじさん図鑑」や小川由里さんの「おばさん事典」がお気に入り~. ...
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新聞福祉News 朝日、中日、毎日、日経、読売新聞の中から福祉に関係の ...11月27日, おばさん事典 その日限定 小川 由里, 中日, サンデー5. 11月27日, やさしい介護学/ 歩行器/ 住環境への配慮も必要/ 体に合ったものを/必ず専門家に相談, 読売, 26. 11月27日, 篠田弥寿子さんのケアノート②/ 父の認知症 母の乳がん/ 阪神大震災後 ...
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米倉涼子ってどうよ!?アイドルの画像はやっぱりYOUTUBEでしょうか。 圭介さんの「おじさん図鑑」や小川由里 さんの「おばさん事典」がお気に入り?「気分は上々」で米倉涼子さんや以前に登場した広末涼子さんのエッセイのスクラップを読み直そう?借りていた図書館のの続きも . ...
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きけ わだつみのこえ

2008-07-31 12:22:17 | 24 雑誌・本(受験関係)
ポータルサイト 検索の達人 (携帯版) www.shirabemono.com/i/
高大連携情報誌「大学受験ニュース」
調べもの新聞通信員 中村惇夫(横浜) 宮正孝(前橋) 西村新八郎(大阪)

きけ わだつみのこえ

文学

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『きけ わだつみのこえ』は第二次世界大戦末期に戦没した日本の学徒兵の遺書を集めた遺稿集。1947年に東京大学協同組合出版部により編集されて出版された東京大学戦没学徒兵の手記集『はるかなる山河に』に続いて、1949年に出版された。BC級戦犯として死刑に処された学徒兵の遺書も掲載されている。編集顧問の主任は医師、そして戦没学徒の遺族である中村克郎をはじめ、あとの編集委員として渡辺一夫、真下信一、小田切秀雄、桜井恒次が関わった。

類似した題名の映画が何本か製作されている。また、この刊行収入を基金にして、戦没学生記念像わだつみ像が製作され、立命館大学で展示されている。

目次 [非表示]
1 評価
2 批判
2.1 戦前の軍国主義のスタンスを批判する立場からの批判
2.2 上記以外のスタンスからの批判
3 名前の由来
4 刊行
5 映画化作品
6 参考文献
7 外部リンク



[編集] 評価
『きけ わだつみのこえ』は、若い戦没者に人間としての光を当てただけでなく特に学徒兵の多くは己の学業が心ならずも頓挫し、自分が異常な状況に置かれていることを深く見つめた内容を記述しており、本来であれば平和に生きていたはずの若者が、免れようのない死と直に向き合ったとき、どのように感じるのか、ということを伝えてくる。当時の軍国主義的潮流下にあった戦陣訓世代などと呼ばれていた人々の評価を覆すものとして大きな衝撃を与えた。


[編集] 批判

[編集] 戦前の軍国主義のスタンスを批判する立場からの批判
戦争の被害者としての若い世代ということを強調しようということから、軍国主義的内容に共感を覚えたり、国家への絶対的な忠誠を誓う文章については、初版本において、編集側の方針で削除されていた。こうした文章の改編に対しては、そうした文章を削除すると軍国主義的内容への共感や国家への絶対的な忠誠を誓うようになった背景を知る手がかりがわからなくなり、すべてを客観的事実として掲載するべきであるとの批判があった。


[編集] 上記以外のスタンスからの批判
また、立花隆も『天皇と東大』(文藝春秋)でこれを左側からの「歴史の改竄」であると批判した。富岡幸一郎も『新大東亜戦争肯定論』にて「遺された言葉が、戦後の反戦平和運動のスローガンに利用された」と述べている。

このほか、『きけ わだつみのこえ』は、当時ごく少数であった高等教育を受けたインテリの文章を集めたものであり、人間本来の死ではなく、インテリの死だけを美化したのではないかとの意見や、インテリと教育を受けていない一般民衆との間には価値観の違いがあり、一般民衆の戦争観の視点に編集側が欠けているのではないかとの批判がある。

本書の内容への批判のほかにも、遺書が遺族に返還されなかったことなどには大きな批判がある(これについては、改竄が暴露されるのを防ぐためであったとする説がある)。


[編集] 名前の由来
学徒兵の遺稿を出版する際に、全国から書名を公募し、応募のあった約2千通の中から京都府在住の藤谷多喜雄のものが採用された。藤谷氏のそもそもの応募作は「はてしなきわだつみ」であったが、それに添えて応募用紙に「なげけるか いかれるか/はたもだせるか/きけ はてしなきわだつみのこえ」という短歌を添付した。なお、この詩は同書の巻頭に記載されている。

現在「わだつみ」は戦没学生をあらわす普通名詞のように使われる。「わたつみ(わだつみ)」は海神を意味する日本の古語である。


[編集] 刊行
『新版 きけ わだつみのこえ―日本戦没学生の手記』(日本戦没学生記念会編、岩波文庫、ISBN 4003315715)
『きけ わだつみのこえ―日本戦没学生の手記<第二集>』(日本戦没学生記念会編、岩波文庫、ISBN 4003315723)

[編集] 映画化作品
『日本戦歿学生の手記 きけ、わだつみの声』(1950年、東横映画製作、東京映画配給、関川秀雄監督、伊豆肇ほか出演[1])
『きけ、わだつみの声 Last Friends』(1995年、東映・バンダイ製作、東映配給、出目昌伸監督、織田裕二ほか出演[2])

[編集] 参考文献
「『きけわだつみのこえ』の戦後史」(文春文庫、保阪正康著)ほか

[編集] 外部リンク
日本戦没学生記念会(わだつみ会)
Listen to the Voices from the Sea: Writings of the Fallen Japanese Students(Kike Wadatsumi no Koe)ブックレビュー(英語)
この「きけ わだつみのこえ」は、日本の歴史に関連した書きかけ項目です。この記事を加筆・訂正などして下さる協力者を求めています(P:歴史/P:歴史学/PJ日本史)。

"http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8D%E3%81%91_%E3%82%8F%E3%81%A0%E3%81%A4%E3%81%BF%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%88" より作成
カテゴリ: 日本の歴史関連のスタブ項目 | 太平洋戦争 | 戦争文学 | 高等教育の歴史 (日本)

函館市中央図書館  中央図書館雑誌一覧

2008-07-20 02:58:54 | 24 雑誌・本(受験関係)
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中央図書館雑誌一覧

タイトル 刊行頻度 出版社 排架場所 保存年限
あ アール 月刊 主婦と生活社 一般開架コーナー 3年
IATSSレビュー レファレンスコーナー 3年
あうる 月刊 図書館流通センター 一般開架コーナー 永年
アエラ 週刊 朝日新聞社出版局 一般開架コーナー 1年
愛犬の友 月刊 誠文堂新光社 一般開架コーナー 3年
青い町 不定期 北雪新書 レファレンスコーナー 永年
あおもり草子 隔月 企業集団ぷりずむ 一般開架コーナー 永年
青の時代 年刊 レファレンスコーナー 永年
アクアライフ 月刊 エムピージェー 一般開架コーナー 3年
アクシス 隔月 アクシス 一般開架コーナー 3年/欠号あり
旭川市民文芸 年刊 レファレンスコーナー 永年
葦牙 月刊 葦牙俳句会 レファレンスコーナー 永年
明日の友 隔月 婦人之友社 一般開架コーナー 3年
新しい住まいの設計 月刊 扶桑社    
アニファ 月刊 スタジオ・エス 一般開架コーナー 3年
アニメージュ 月刊 徳間書店 一般開架コーナー 3年/欠号あり
アフ 月刊 農林統計協会 レファレンスコーナー 3年
安心 月刊 マキノ出版 一般開架コーナー 3年/欠号あり
い イーストサイド 年2回 バルクカンパニー レファレンスコーナー 永年
イイチコ 季刊 季刊「iichiko」編集室 一般開架コーナー 3年
イエス 年3回 北海道住宅新聞社 レファレンスコーナー 永年
生きがい研究 年刊 長寿社会開発センター企画振興部 レファレンスコーナー 3年
イズム 月刊 情報企画 レファレンスコーナー 永年
一枚の繪 月刊 一枚の繪株式会社 一般開架コーナー 3年
1ミリ1ミリ アンソロジー 不定期 1mm1mmの会 レファレンスコーナー 永年
一個人 月刊 ベストセラーズ 一般開架コーナー 3年
いない いない ばあっ! 季刊 講談社 一般開架コーナー 3年
イングリッシュジャーナル 月刊 アルク広告部 一般開架コーナー 3年
う ヴィヴィ 月刊 講談社 一般開架コーナー 3年
ウェブデザイニング 月刊 毎日コミュニケーションズ 一般開架コーナー 3年
潮 2回? 潮短歌会 レファレンスコーナー 永年
美しいキモノ 季刊 アシェット婦人画報社 一般開架コーナー 3年
え エアー 月刊 (株)ロジック 一般開架コーナー 3年
エアー 月刊 (株)ロジック 閉架書庫 永年
栄養と料理 月刊 女子栄養大学出版部 一般開架コーナー 3年
エコノミスト 週刊 毎日新聞社出版局 一般開架コーナー 1年
江さし草 季刊 江さし草の会 レファレンスコーナー 永年
SFマガジン 月刊 早川書房 一般開架コーナー 3年
エスクァイア日本版 月刊 エスクァイア マガジン ジャパン 一般開架コーナー 3年
エッセ 月刊 フジテレビジョン 一般開架コーナー 3年/欠号あり
NHK囲碁講座 月刊 日本放送出版協会 一般開架コーナー 1年
NHKえいごリアン 年3回 日本放送出版協会 一般開架コーナー 1年
NHKおしゃれ工房 月刊 日本放送出版協会 一般開架コーナー 1年
NHK基礎英語1 月刊 日本放送出版協会 一般開架コーナー 1年
NHK基礎英語2 月刊 日本放送出版協会 一般開架コーナー 1年
NHKきょうの健康 月刊 日本放送出版協会 一般開架コーナー 1年
NHKきょうの料理 月刊 日本放送出版協会 一般開架コーナー 1年
NHKこころの時代 年2回 日本放送出版協会 一般開架コーナー 1年
NHK社会福祉セミナー 季刊 日本放送出版協会 一般開架コーナー 1年
NHK趣味の園芸 月刊 日本放送出版協会 一般開架コーナー 1年
NHK将棋講座 月刊 日本放送出版協会 一般開架コーナー 1年
NHK食彩浪漫 月刊 日本放送出版協会 一般開架コーナー 1年
NHKスーパーピアノレッスン 年3回 日本放送出版協会 一般開架コーナー 1年
NHKスーパーえいごリアン 年3回 日本放送出版協会 一般開架コーナー 1年
NHK住まい自分流 隔月 日本放送出版協会 一般開架コーナー 1年
NHK生活ほっとモーニング 隔月 日本放送出版協会 一般開架コーナー 1年
NHKつくってあそぼ 年3回 日本放送出版協会 一般開架コーナー 1年
NHKまる得マガジン(1~2種) 不定期 日本放送出版協会 一般開架コーナー 1年
NHKみんなのうた 隔月 日本放送出版協会 一般開架コーナー 1年
NHKみんなの手話 季刊 日本放送出版協会 一般開架コーナー 1年
NHKロシア語会話 月刊 日本放送出版協会 一般開架コーナー 1年
エネルギー 月刊 日工エコフォーラム 一般開架コーナー 3年
エネルギーレビュー 月刊 エネルギーレビューセンター レファレンスコーナー 3年
FFIジャーナル 月刊 三栄源エフエフアイ FFIジャーナル編集委員会 レファレンスコーナー 3年
江別文学 年刊 江別文学 レファレンスコーナー 永年
エルデコ 隔月 アシェット婦人画報社 一般開架コーナー 3年
園芸ガイド 隔月 主婦の友社 一般開架コーナー 3年
演劇界 月刊 演劇出版社 一般開架コーナー 3年
お おおきなポケット 月刊 福音館書店 児童コーナー 永年
オートワン 月刊 共同出版 一般開架コーナー 3年
オール読物 月刊 文芸春秋 一般開架コーナー 3年/欠号あり
おそい・はやい・ひくい・たかい 季刊 ジャパンマシニスト社 一般開架コーナー 3年
おとなのいい旅北海道 季刊 リクルート北海道じゃらん 一般開架コーナー 3年/欠号あり
おとなのいい旅北海道 季刊 リクルート北海道じゃらん 閉架書庫 永年
おひさま 月刊 小学館 児童コーナー 3年
オレンジページ 月2回 オレンジページ 一般開架コーナー 1年
音楽の友 月刊 音楽之友社 一般開架コーナー 3年
か カーアンドドライバー 月2回 ダイヤモンド社 一般開架コーナー 1年
カーグラフィック 月刊 二玄社 一般開架コーナー 3年
海峡 年刊 レファレンスコーナー 永年
外交フォ-ラム  月刊 外務大臣官房国内広報課 一般開架コーナー 3年
かいごの学校 月刊 日本医療企画 一般開架コーナー 3年
会社四季報 季刊 東洋経済新報社 一般開架コーナー 3年/欠号あり
海塔 旭川文芸同人誌 年刊 レファレンスコーナー 永年
海難と審判 季刊 海難審判協会 レファレンスコーナー 3年
開発こうほう 月刊 北海道開発協会 レファレンスコーナー 永年
海洋と生物 隔月 生物研究社 一般開架コーナー 3年
科学 月刊 岩波書店 一般開架コーナー 3年
かがくのとも 月刊 福音館書店 児童コーナー 3年
風の旅人 隔月 ユーラシア旅行社 一般開架コーナー 3年
学校図書館 月刊 全国学校図書館協議会 一般開架コーナー 3年
家庭画報 月刊 世界文化社 一般開架コーナー 3年
からだの科学 隔月 日本評論社 一般開架コーナー 3年
考える人 季刊 新潮社 一般開架コーナー 3年
環境研究 季刊 環境調査センター レファレンスコーナー 3年
韓国語ジャーナル 季刊 アルク広告部 一般開架コーナー 3年
寒地土木研究所月報 月刊 土木研究所 レファレンスコーナー 永年
がん治療最前線 月刊 八峰出版 一般開架コーナー 3年
き 機械設計 月刊 日刊工業新聞社出版部 一般開架コーナー 3年
機械と工具 月刊 工業調査会 一般開架コーナー 3年
季刊銀花 季刊 文化出版局 一般開架コーナー 3年
季刊自治と分権 季刊 大月書店 レファレンスコーナー 3年
季刊文科 季刊 鳥影社 一般開架コーナー 3年
ギターマガジン 月刊 リットーミュージック 一般開架コーナー 3年
北の交差点 年刊 北海道道路管理技術センター レファレンスコーナー 永年
北の野火 年刊 北海道子どもの本連絡会 レファレンスコーナー 永年
キネマ旬報 月2回 キネマ旬報社 一般開架コーナー 1年
キャビネット 月2回 時事画報社 レファレンスコーナー 3年
キャンキャン 月刊 小学館 一般開架コーナー 3年
教育ジャーナル 月刊 学習研究社 一般開架コーナー 3年
教員養成セミナー 月刊 時事通信社 一般開架コーナー 3年
饗宴 年2回 林檎屋 レファレンスコーナー 永年
行政&情報システム 月刊 行政情報システム研究所 レファレンスコーナー 3年
行政管理研究 季刊 行政管理研究センター レファレンスコーナー 3年
近代建築 月刊 近代建築社 一般開架コーナー 3年
近代食堂 月刊 旭屋出版 一般開架コーナー 3年
金融ビジネス 月刊 東洋経済新報社 一般開架コーナー 3年
く クイックジャパン 隔月 太田出版 一般開架コーナー 3年
クウネル 隔月 マガジンハウス 一般開架コーナー 3年
クーリエジャポン 月刊 講談社 一般開架コーナー 3年
クォリティ 月刊 太陽 一般開架コーナー 3年
クォリティ 月刊 太陽 閉架書庫 永年
釧路春秋 年2回 釧路文学団体協議会 レファレンスコーナー 永年
薬のチェックは命のチェック 季刊 医薬ビジラスセンター 一般開架コーナー 3年
暮しの手帖 隔月 暮しの手帖社 一般開架コーナー 永年
クラッシィ 月刊 光文社 一般開架コーナー 3年/欠号あり
グラフ青森 月刊 グラフ青森 一般開架コーナー 永年
クルーズ 隔月 海事プレス社 一般開架コーナー 3年
グルメジャーナル 月刊 飛鳥出版株式会社 一般開架コーナー 3年
クレア 月刊 文芸春秋 一般開架コーナー 3年
クロスロード 月刊 国際協力機構青年海外協力隊事務局 レファレンスコーナー 3年
クロワッサン 月2回 マガジンハウス 一般開架コーナー 1年
群像 月刊 講談社 一般開架コーナー 3年
け ケア 月刊 北海道医療新聞社 レファレンスコーナー 永年
景 年刊 レファレンスコーナー 永年
経済 月刊 新日本出版社 一般開架コーナー 3年
経済セミナー 月刊 日本評論社 一般開架コーナー 3年
芸術新潮 月刊 新潮社 一般開架コーナー 3年
蛍雪時代 月刊 旺文社 一般開架コーナー 3年
ゲーテ 不定期 幻冬舎 一般開架コーナー 3年
月刊アスキー 月刊 アスキー 一般開架コーナー 3年
月刊エアライン 月刊 イカロス出版株式会社 一般開架コーナー 3年
月刊海洋 月刊 海洋出版株式会社 レファレンスコーナー 3年
月刊ガバナンス 月刊 ぎょうせい 一般開架コーナー 3年/欠号あり
月刊クーヨン 月刊 クレヨンハウス出版部 一般開架コーナー 3年
月刊言語 月刊 大修館書店 一般開架コーナー 3年
月刊国民生活 月刊 国民生活センター 一般開架コーナー 3年
月刊碁ワールド 月刊 日本棋院 一般開架コーナー 3年
月刊コンサドーレ 月刊 北海道新聞社 一般開架コーナー 3年
月刊消費者 月刊 日本消費者協会 一般開架コーナー 3年
月刊書写書道 月刊 日本武道館 一般開架コーナー 3年
月刊スキージャーナル 月刊 スキージャーナル株式会社 一般開架コーナー 3年
月刊たくさんのふしぎ 月刊 福音館書店 児童コーナー 3年
月刊地球環境 月刊 日報アイビー 一般開架コーナー 3年
月刊天文ガイド 月刊 誠文堂新光社 一般開架コーナー 3年
月刊日本語 月刊 アルク広告部 一般開架コーナー 3年
月刊ニュータイプ 月刊 角川書店 一般開架コーナー 3年
月刊バスケットボール 月刊 日本文化出版株式会社 一般開架コーナー 3年
月刊バレーボール 月刊 日本文化出版株式会社 一般開架コーナー 3年
月刊百科 月刊 平凡社 一般開架コーナー 1年
月刊福祉 月刊 全国社会福祉協議会出版部 一般開架コーナー 3年
月刊武道 月刊 日本武道館 一般開架コーナー 3年
月刊文化財 月刊 第一法規株式会社 レファレンスコーナー 3年
月刊星ナビ 月刊 アストロアーツ 一般開架コーナー 3年
月刊ポプラディア 月刊 ポプラ社 一般開架コーナー 3年
月刊流通ネットワーキング 月刊 日工・テクノリサーチ 一般開架コーナー 3年
原始林 月刊 原始林社 レファレンスコーナー 永年
現代 月刊 講談社 一般開架コーナー 3年
現代化学 月刊 東京化学同人 一般開架コーナー 3年
現代詩手帖 月刊 思潮社 一般開架コーナー 3年
現代農業 月刊 農山漁村文化協会 一般開架コーナー 3年
現代のエスプリ 月刊 至文堂 一般開架コーナー 3年
現代の図書館 季刊 日本図書館協会 一般開架コーナー 永年
剣道時代 月刊 体育とスポーツ出版社 一般開架コーナー 3年
こ 考古学ジャーナル 月刊 ニュー・サイエンス社 レファレンスコーナー 3年
広告批評 月刊 マドラ出版株式会社 一般開架コーナー 3年
厚生労働 月刊 厚生問題研究会 レファレンスコーナー 3年
広報 月刊 日本広報協会 一般開架コーナー 3年
公募ガイド 月刊 公募ガイド社 一般開架コーナー 3年
国土交通 月刊 運輸振興協会ほか レファレンスコーナー 3年
国文学 月刊 學燈社 一般開架コーナー 3年
こころの科学 隔月 日本評論社 一般開架コーナー 3年
こどもとしょかん 季刊 東京子ども図書館 一般開架コーナー 3年
子どもと昔話 季刊 昔ばなし研究所 一般開架コーナー 3年
子供の科学 月刊 誠文堂新光社 児童コーナー
3年/欠号あり
こどものとも 月刊 福音館書店 児童コーナー 永年
こどものとも 0.1.2. 月刊 福音館書店 児童コーナー 永年
こどものとも 年少版 月刊 福音館書店 児童コーナー 永年
こどものとも 年中向き 月刊 福音館書店 児童コーナー 永年
この本読んで! 季刊 (財)出版文化産業振興財団 一般開架コーナー 3年
コバルト 季刊 集英社 一般開架コーナー 3年
コピライト 月刊 著作権情報センター レファレンスコーナー 3年
辛夷 12回? 辛夷発行所 レファレンスコーナー 永年
コミュニティ 年2回 地域社会研究所 レファレンスコーナー 3年
コモ 月刊 主婦の友社 一般開架コーナー 3年/欠号あり
ゴルフダイジェスト 月刊 ゴルフダイジェスト社 一般開架コーナー 3年/欠号あり
ゴンカク 月刊 日本スポーツ出版社 一般開架コーナー 3年
昆虫と自然 月刊 ニューサイエンス社 一般開架コーナー 3年
さ 財界 隔週 財界研究所 一般開架コーナー 1年
財界さっぽろ 月刊 財界さっぽろ 一般開架コーナー 3年
財界さっぽろ 月刊 財界さっぽろ 閉架書庫 永年
THE JR HOKKAIDO 月刊 ㈱北海道ジェイ・アール・エージェンシー 一般開架コーナー 3年
ザ・スニーカー 隔月 角川書店 一般開架コーナー 3年
雑貨カタログ 隔月 主婦の友社 一般開架コーナー 3年
さっぽろ市民文芸 年刊 レファレンスコーナー 永年
札幌の歴史 年2回 札幌市教育委員会文化資料室 レファレンスコーナー 永年
札幌文学 年2回 レファレンスコーナー 永年
THE21 月刊 PHP研究所東京本部 一般開架コーナー 3年
サボテン通り 年刊 レファレンスコーナー 永年
サライ 月2回 小学館 一般開架コーナー 1年
サンキュ! 月刊 ベネッセコーポレーション 一般開架コーナー 3年
産業と経済 月刊 産業と経済 一般開架コーナー 3年
産総研TODAY 月刊 産業技術総合研究所 レファレンスコーナー 3年
サンデー毎日 週刊 毎日新聞社出版局 一般開架コーナー 1年
し CQハムラジオ 月刊 CQ出版株式会社 一般開架コーナー 3年
CE建設業界 月刊 日本土木工業協会 レファレンスコーナー 3年
CDジャーナル 月刊 音楽出版社 一般開架コーナー 3年
JTB時刻表(大型) 月刊 ジェイティービー出版事業局 一般開架コーナー 3年/欠号あり
史学雑誌 月刊 山川出版社 レファレンスコーナー 3年
静内文芸 年刊 レファレンスコーナー 永年
思想 月刊 岩波書店 一般開架コーナー 3年
自治体国際化フォーラム 月刊 レファレンスコーナー 3年
自治体法務研究 季刊 地方自治研究機構 一般開架コーナー 3年
自動車工学 月刊 鉄道日本社 一般開架コーナー 3年
司法の窓   年2回 函館地方裁判所 レファレンスコーナー 3年
市民文芸 帯広図書館 年刊 レファレンスコーナー 永年
市民文芸 市立函館図書館 年刊 函館市中央図書館 レファレンスコーナー 永年
JICA 月刊 国際協力機構 一般開架コーナー 3年
社会教育 月刊 全日本社会教育連合会「社会教育」編集部 一般開架コーナー 3年
ジャム函館 月刊 ユウキ広告社 一般開架コーナー 3年
ジャム函館 月刊 ユウキ広告社 レファレンスコーナー 永年
じゃらん北海道発 月刊 リクルート北海道じゃらん 一般開架コーナー 3年
じゃらん北海道発 月刊 リクルート北海道じゃらん 閉架書庫 永年
週刊朝日 週刊 朝日新聞社出版局 一般開架コーナー 1年
週刊金曜日 週刊 金曜日 一般開架コーナー 1年
週刊サッカーマガジン 週刊 一般開架コーナー 1年
週刊新潮 週刊 新潮社 一般開架コーナー 1年
週刊東洋経済 週刊 東洋経済新報社 一般開架コーナー 1年
週刊文春 週刊 文芸春秋 一般開架コーナー 1年
週刊ベースボール 週刊 ベースボール・マガジン社 一般開架コーナー 1年
就職ジャーナル 月刊 リクルート 一般開架コーナー 3年
柔道 月刊 講道館 一般開架コーナー 3年
樹下 レファレンスコーナー 永年
ジュリスト 月2回 有斐閣 レファレンスコーナー 1年
春秋 月刊 春秋社 一般開架コーナー 1年
将棋世界 月刊 日本将棋連盟 一般開架コーナー 3年
商業界 月刊 商業界 一般開架コーナー 3年
小説現代 月刊 講談社 一般開架コーナー 3年/欠号あり
小説新潮 月刊 新潮社 一般開架コーナー 3年
小説推理 月刊 双葉社 一般開架コーナー 3年
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千歳図書室雑誌一覧
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ウィズ 月刊 講談社 1年
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か かがくのとも 月刊 福音館書店 1

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【大学 菊池寛:①~⑩】高松中学⇒東京高等師範⇒明治大学⇒早稲田大学⇒第一高等学校⇒京都大学

2008-07-17 02:05:24 | 24 雑誌・本(受験関係)
【大学 菊池寛:①~⑩】 の検索結果 約 8万2900 件

ポータルサイト 検索の達人 http://www.shirabemono.com/
高大連携情報誌「大学受験ニュース」
調べもの新聞 (高校生新聞) 中村惇夫

高松中学⇒東京高等師範⇒明治大学⇒早稲田大学⇒第一高等学校⇒京都大学


イワンの馬鹿 トルストイ Tolstoi 菊池寛訳 - 大学受験 古文読解 入試 ...大学入試 【古文・漢文・現代文】 【ランキング①~⑩】⇒【論述・穴埋め問題】
blog.goo.ne.jp/shirabemono2007/e/c149ca59b43b60b82d7db051a847eed4 - 53k - キャッシュ - 関連ページ

菊池寛 - Wikipedia菊池 寛(きくち かん、1888年(明治21年)12月26日 - 1948年(昭和23年)3月6日)は、小説家、劇作家、ジャーナリスト。 ... しかし地元の素封家から頭脳を見込まれて経済支援を受け、明治大学に入学。法律を学んで一時は法律家を目指したこともあった ...
ja.wikipedia.org/wiki/菊池寛 - 42k - キャッシュ - 関連ページ

菊池寛人物年表受験準備のため正則英語学校で英語を学ぶ。徴兵猶予のため一時早稲田大学に籍をおく。 第一高等学校文科に入学。 ... 平凡社より『菊池寛全集』全十二巻の刊行はじまる。 1930 昭和5年 (42歳). 文化学院に文学部が創設され部長に就任。 ...
www.honya.co.jp/contents/archive/kkikuchi/biography.html - 10k - キャッシュ - 関連ページ

青山学院大学 教員情報青山学院大学文学部日本文学科卒業. 青山学院大学大学院文学研究科日本文学・日本語専攻修士課程修了. 青山学院大学大学院文学研究科日本文学・日本語専攻 ... 【論文】 「菊池寛「火華」―「ジェルミナール」の受容を視点としつつ―」 (単独) 1998/03 ...
raweb.jm.aoyama.ac.jp/aguhp/KgApp?kojinId=dcfj - 29k - キャッシュ - 関連ページ

菊池 寛菊池 寛. エーザイ(株) 製剤研究所担当部長 プロフィール 1977年東京大学薬学部(製剤学教室)卒業,同年第一製薬入社, 入社以来「製剤による創薬とそれによる医療への貢献」をめざして一貫して製剤研究,DDS研究に従事。 ...
www.dds-con.com/kikuchi.html - 2k - キャッシュ - 関連ページ

[DOC] 菊池寛(1888~1948)ファイルタイプ: Microsoft Word - HTMLバージョン
一方作家活動以外でも文藝春秋社の設立、「芥川・直木賞」「菊池寛賞」の創設、著作権の擁護、作家の地位向上など数々の功績を残しました。 ... 塩井 豊子(香川短期大学非常勤講師). 高城 修三(作家). 中川 弘之(RNC西日本放送報道制作局長) ...
www.city.takamatsu.kagawa.jp/file/958_L11_youou.doc - 関連ページ

内田百間・菊池寛・小川未明・大町桂月「芥川賞」はもちろん、芥川龍之介にちなんだ名前ですが、芥川龍之介は菊池寛の友人です。一高から京大に進んだ菊池寛ですが、芥川とのつきあいは大学時代から始まりました。芥川龍之介が服毒によってこの世を去った時、その葬儀において友人代表で弔辞を ...
www.icnet.ne.jp/~seikoh/mejirodai2.htm - 13k - キャッシュ - 関連ページ

【菊池寛から】明治大学 文学部【井上真央まで】【菊池寛から】明治大学 文学部【井上真央まで】. 1 :大学への名無しさん:2008/01/31(木) 22:46:43 ID:hIX5zVCC0: 明治大学文学部の歴史 http://www.meiji.ac.jp/bungaku/outline/history.html ★文学科 日本文学専攻 英米文学専攻 フランス文学専攻 ...
namidame.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1201787203/4-27 - 12k - キャッシュ - 関連ページ

日本文化サーチエンジン【その他/教育・学術・研究/大学・専門学校 ...松岡光治氏(名古屋大学言語文化部)制作の、菊池寛に関するホームページ「菊池 寛~The Kikuchi Web~」。電子テクスト(青空文庫)と連携。作品は『父帰る』『屋上の狂人』『恩讐の彼方に 』『俊寛』『藤十郎の恋』等。 ...
www.cul-net.com/result.php?GA=10&GB=08&GC=02&CNID=8e2284324993412d83c9ccabf2e408b8 - 46k - キャッシュ - 関連ページ

【楽天市場】菊池寛:楽天ブックス文藝春秋社創始者であり、『恩讐の彼方に』『藤十郎の恋』『真珠夫人』などで大衆社会、都市文化を描きつづけた菊池寛。 ... 1986年筑波大学大学院博士課程文芸言語研究科日本文学専攻単位取得満期退学。文学修士。茨城女子短期大学教授。 ...
item.rakuten.co.jp/book/5121230/ - 43k - キャッシュ - 関連ページ

堀辰雄  『麦藁帽子】  抜粋 

2008-07-14 12:35:38 | 24 雑誌・本(受験関係)
麦藁帽子
堀辰雄



 私は十五だった。そしてお前は十三だった。
 私はお前の兄たちと、苜宿(うまごやし)の白い花の密生した原っぱで、ベエスボオルの練習をしていた。お前は、その小さな弟と一しょに、遠くの方で、私たちの練習を見ていた。その白い花を摘んでは、それで花環(はなわ)をつくりながら。飛球があがる。私は一所懸命に走る。球(たま)がグロオブに触(さわ)る。足が滑(すべ)る。私の体がもんどり打って、原っぱから、田圃(たんぼ)の中へ墜落する。私はどぶ鼠(ねずみ)になる。
 私は近所の農家の井戸端(いどばた)に連れられて行く。私はそこで素っ裸かになる。お前の名が呼ばれる。お前は両手で大事そうに花環をささげながら、駈(か)けつけてくる。素っ裸かになることは、何んと物の見方を一変させるのだ! いままで小娘だとばかり思っていたお前が、突然、一人前の娘となって私の眼の前にあらわれる。素っ裸かの私は、急にまごまごして、やっと私のグロオブで私の性(セックス)をかくしている。
 其処(そこ)に、羞(はずか)しそうな私とお前を、二人だけ残して、みんなはまたボオルの練習をしに行ってしまう。そして、私のためにお前が泥だらけになったズボンを洗濯(せんたく)してくれている間、私はてれかくしに、わざと道化けて、お前のために持ってやっている花環を、私の帽子の代りに、かぶって見せたりする。そして、まるで古代の彫刻のように、そこに不動の姿勢で、私は突っ立っている。顔を真っ赤にして……

        

 夏休みが来た。
 寄宿舎から、その春、入寮したばかりの若い生徒たちは、一群れの熊蜂(くまばち)のように、うなりながら、巣離れていった。めいめいの野薔薇(のばら)を目ざして……
 しかし、私はどうしよう! 私には私の田舎(いなか)がない。私の生れた家は都会のまん中にあったから。おまけに私は一人息子(むすこ)で、弱虫だった。それで、まだ両親の許(もと)をはなれて、ひとりで旅行をするなんていう芸当も出来ない。だが、今度は、いままでとは事情がすこし違って、ひとつ上の学校に入ったので、この夏休みには、こんな休暇の宿題があったのだ。田舎へ行って一人の少女を見つけてくること。
 その田舎へひとりでは行くことが出来ずに、私は都会のまん中で、一つの奇蹟(きせき)の起るのを待っていた。それは無駄(むだ)ではなかった。C県の或る海岸にひと夏を送りに行っていた、お前の兄のところから、思いがけない招待の手紙が届いたのだった。
 おお、私のなつかしい幼友達よ! 私は私の思い出の中を手探りする。真っ白な運動服を着た、二人とも私よりすこし年上の、お前の兄たちの姿が、先(ま)ず浮ぶ。毎日のように、私は彼等(ら)とベエスボオルの練習をした。或る日、私は田圃に落ちた。花環を手にしていたお前の傍(そば)で、私は裸かにさせられた。私は真っ赤になった。……やがて彼等は、二人とも地方の高等学校へ行ってしまった。もうかれこれ三四年になる。それからはあんまり彼等とも遊ぶ機会がなくなった。その間、私はお前とだけは、屡々(しばしば)、町の中ですれちがった。何にも口をきかないで、ただ顔を赧(あか)らめながら、お時宜(じぎ)をしあった。お前は女学校の制服をつけていた。すれちがいざま、お前の小さな靴の鳴るのを私は聞いた……
 私はその海岸行を両親にせがんだ。そしてやっと一週間の逗留(とうりゅう)を許された。私は海水着やグロオブで一ぱいになったバスケットを重そうにぶらさげて、心臓をどきどきさせながら、出発した。

 それはT……という名のごく小さな村だった。お前たちは或る農家の、ささやかな、いろいろな草花で縁(へり)をとられた離れを借りて、暮らしていた。私が到着したとき、お前たちは海岸に行っていた。あとにはお前の母と私のあまりよく知らないお前の姉とが、二人きりで、留守番をしていた。
 私は海岸へ行く道順を教わると、すぐ裸足(はだし)になって、松林の中の、その小径(こみち)を飛んで行った。焼けた砂が、まるでパンの焦げるような好い匂(にお)いがした。
 海岸には、光線がぎっしりと充填(つま)って、まぶしくって、何にも見えない位だった。そしてその光線の中へは、一種の妖精(ようせい)にでもならなければ、這入(はい)れないように見えた。私は盲のように、手さぐりしながら、その中へおずおずと、足を踏み入れていった。
 小さな子供たちがせっせと砂の中に生埋めにしている、一人の半裸体の少女が、ぼんやり私の目にはいる。お前かしらと思って、私は近づきかける。……すると大きな海水帽のかげから、私の見知らない、黒い、小さな顔が、ちらりとこちらを覗(のぞ)く。そしてまた知らん顔をして、元のように、すっぽりとその小さな顔を海水帽の中に埋める。……それが私の足を動けなくさせる。
 私は流砂に足をとられながら、海の方へ出たらめに叫ぶ。「ハロオ!」……と、まぶしくて私にはちっとも見えない、その海の中から、それに応(こた)えて、「ハロオ! ハロオ!」
 私はいそいで着物をぬぐ。そして海水着だけになって、盲のように、その声のする方へ、飛び込もうと身構える。
 その瞬間、私のすぐ足許(あしもと)からも、「ハロオ!……」――私は振りむく。さっきの少女が、砂の中から半身を出してにっこりと笑っているのが、今度は、私にもよく見える。
「なあんだ、君だったの?」
「おわかりになりませんでしたこと?」
 海水着がどうも怪しい。私がそれ一枚きりになるや否や、私は妖精の仲間入りをする。私は身軽になって、いままでちっとも見えなかったものが忽(たちま)ち見え出す……

 都会では難(むずか)しいものに見える愛の方法も、至極簡単なものでいいことを会得させる田舎暮らしよ! 一人の少女の気に入るためには、かの女の家族の様式(スタイル)を呑(の)み込んでしまうが好い。そしてそれは、お前の家族と一しょに暮らしているおかげで、私には容易だった。お前の一番気に入っている若者は、お前の兄たちであることを、私は簡単に会得する。彼等はスポオツが大好きだった。だから、私も出来るだけ、スポオティヴになろうとした。それから彼等は、お前に親密で、同時に意地悪だった。私も彼等に見習って、お前をば、あらゆる遊戯からボイコットした。
 お前がお前の小さな弟と、波打ちぎわで遊び戯れている間、私はお前の気に入りたいために、お前の兄たちとばかり、沖の方で泳いでいた。

 沖の方で泳いでいると、水があんまり綺麗(きれい)なので、私たちの泳いでいる影が、魚のかげと一しょに、水底に映った。そのおかげで、空にそれとよく似た雲がうかんでいる時は、それもまた、私たちの空にうつる影ではないかとさえ思えてくる。……

 私たちの田舎ずまいは、一銭銅貨の表と裏とのように、いろんな家畜小屋と脊中(せなか)合わせだった。ときどき家畜らが交尾をした。そのための悲鳴が私たちのところまで聞えてきた。裏木戸を出ると、そこに小さな牧場があった。いつも牛の夫婦が草をたべていた。夕方になると、彼等は何処(どこ)へともなく姿を消す。そのあとで、私たちはいつもキャッチボオルをした。するとお前は、或る時はお前の姉と、或る時はお前の小さな弟と、其処まで遊びに出てきた。いつだったかのように、遠くで花を摘んだり、お前の習ったばかりの讃美歌(さんびか)を唱(うた)ったりしながら。ときどきお前がつかえると、お前の姉が小声でそれを続けてやった。――まだ八つにしかならない、お前の小さな弟は、始終お前のそばに附きっきりだった。彼は私たちの仲間入りをするには、あんまり小さ過ぎた。そんな小さな弟に毎日一ぺんずつ接吻(せっぷん)をしてやるのが、お前の日課の一つだった。「今日はまだ一ぺんもしてあげなかったのね……」そう云って、お前はその小さな弟を引きよせて、私たちのいる前で、平気で彼と接吻をする。
 私はいつまでも投球のモオションを続けながら、それを横目で見ている。
 その牧場のむこうは麦畑だった。その麦畑と麦畑の間を、小さな川が流れていた。よくそこへ釣りをしに行った。お前は私たちの後から、黐竿(もちざお)を肩にかついだ小さな弟と一しょに、魚籠(びく)をぶらさげて、ついてきた。私は蚯蚓(みみず)がこわいので、お前の兄たちにそれを釣針につけて貰(もら)った。しかし私はすぐそれを食われてしまう。すると、しまいには彼等はそれを面倒くさがって、そばで見ているお前に、その役を押しつける。お前は私みたいに蚯蚓をこわがらないので。お前はそれを私の釣針につけてくれるために、私の方へ身をかがめる。お前はよそゆきの、赤いさくらんぼの飾りのついた、麦藁(むぎわら)帽子をかぶっている。そのしなやかな帽子の縁(へり)が、私の頬(ほお)をそっと撫(な)でる。私はお前に気どられぬように深い呼吸をする。しかしお前はなんの匂いもしない。ただ麦藁帽子の、かすかに焦げる匂いがするきりで。……私は物足りなくて、なんだかお前にだまかされているような気さえする。

 まだあんまり開けていない、そのT村には、避暑客らしいものは、私たちの他には、一組もない位だった。私たちはその小さな村の人気者だった。海岸などにいると、いつも私たちの周(まわ)りには人だかりがした程に。そうして村の善良な人々は、私のことを、お前の兄だと間違えていた。それが私をますます有頂天にさせた。
 そればかりでなしに、私の母みたいな、子供のうるさがるような愛し方をしないお前の母は、私をもその子供並みにかなり無頓着(むとんじゃく)に取り扱った。それが私に、自分は彼女にも気に入っているのだと信じさせた。
 予定の一週間はすでに過ぎていた。しかし私は都会へ帰ろうとはしなかった。

 ああ、私はお前の兄たちに見習って、お前に意地悪ばかりしてさえいれば、こんな失敗はしなかったろうに! ふと私に魔がさした。私は一度でもいいから、お前と二人きりで、遊んでみたくてしようがなくなった。
「あなた、テニス出来て?」或る日、お前が私に云った。
「ああ、すこし位なら……」
「じゃ、私と丁度いい位かしら?……ちょっと、やってみない」
「だってラケットはなし、一体何処でするのさ」
「小学校へ行けば、みんな貸してくれるわ」
 それがお前と二人きりで遊ぶには、もってこいの機会に見えたので、私はそれを逃がすまいとして、すぐ分るような嘘(うそ)をついた。私はまだ一度もラケットを手にしたことなんか無かったのだ。しかし少女の相手ぐらいなら、そんなものはすぐ出来そうに思えた。お前の兄たちがいつも、テニスなんか! と軽蔑(けいべつ)していたから。しかし彼等も、私たちに誘われると、一しょに小学校へ行った。そこへ行くと、砲丸投げが出来るので。
 小学校の庭には、夾竹桃(きょうちくとう)が花ざかりだった。彼等は、すぐその木蔭(こかげ)で、砲丸投げをやり出した。私とお前とは、其処からすこし離して、白墨で線を描いて、ネットを張って、それからラケットを握って、真面目(まじめ)くさって向い合った。が、やってみると、思ったよりか、お前の打つ球(たま)が強いので、私の受けかえす球は、大概ネットにひっかかってしまった。五六度やると、お前は怒ったような顔をして、ラケットを投げ出した。
「もう止(よ)しましょう」
「どうしてさ?」私はすこしおどおどしていた。
「だって、ちっとも本気でなさらないんですもの……つまらないわ」
 そうして見ると、私の嘘は看破(みやぶ)られたのではなかった。が、お前のそういう誤解が、私を苦しめたのは、それ以上だった。むしろ、そんな薄情な奴(やつ)になるより、嘘つきになった方がましだ。
 私は頬をふくらませて、何も云わずに、汗を拭(ふ)いていた。どうも、さっきから、あの夾竹桃の薄紅(うすあか)い花が目ざわりでいけない。
 この二三日、お前は、鼠色の、だぶだぶな海水着をきている。お前はそれを着るのをいやがっていた。いままでのお前の海水着には、どうしたのか、胸のところに大きな心臓型の孔(あな)があいてしまったのだ。そこでお前は間に合わせに、あんまり海へはいらない、お前の姉の奴を、借りて着ているのだ。この村では、新しい海水着などは手に入らなかった。一里ばかり向うの、駅のある町まで買いに行かなければ。――そこで或る日、私はテニスの失敗をつぐなう積りで、自分から、その使者を申し出た。
「何処かで自転車を貸してくれるかしら?」
「理髪店のならば……」
 私は大きな海水帽をかぶって、炎天の下を、その理髪店の古ぼけた自転車に跨(またが)って、出発した。
 その町で、私は数軒の洋品店を捜し廻った。少女用の海水着の買物がなんと私の心を奪ったことか! 私はお前に似合いそうな海水着を、とっくに見つけてしまってからも、私はただ私自身を満足させるために、いつまでも、それを選んでいるように見せかけた。それから私は郵便局で、私の母へ宛(あ)てて電報を打った。「ボンボンオクレ」
 そうして私は汗だくになって、決勝点に近づくときの選手の真似(まね)をして、死にものぐるいの恰好(かっこう)で、ペダルを踏みながら、村に帰ってきた。

 それから二三日が過ぎた。或る日のこと、海岸で、私たちは寝そべりながら、順番に、お互を砂の中に埋めっこしていた。私の番だった。私は全身を生埋めにされて、やっと、私の顔だけを、砂の中から出していた。お前がその細部(デテエル)を仕上げていた。私はお前のするがままになりながら、さっきから、向うの大きな松の木の下に、私たちの方を見ては、笑いながら話し合っている二人の婦人のいるのを、ぼんやり認めていた。そのうちの海水帽をかぶった方は、お前の母らしかった。もう一人の方は、この村では、つい見かけたことのない婦人に見えた。黒いパラソルをさしていた。
「あら、たっちゃんのお母様だわ」お前は、海水着の砂を払いながら、起き上った。
「ふん……」私は気のなさそうな返事をした。そうして皆が起き上ったのに、私一人だけ、いつまでも砂の中に埋まっていた。私は心臓をどきどきさせていた。私の隠し立てが、今にもばれそうなので。そうしてそれが、砂の中から浮んでいる私の顔を、とても変梃(へんてこ)にさせていそうだった。私はいっそのこと、そんな顔も砂の中に埋めてしまいたかった! 何故(なぜ)なら、私は田舎から、私の母へ宛てて、わざと悲しそうな手紙ばかり送っていた。その方が彼女には気に入るだろうと思って……。彼女から遠くに離れているばかりに、私がそんなにも悲しそうにしているのを見て、私の母は感動して、私を連れ戻しに来たのかしら?……それだのに、私は、彼女に隠し立てをしていた一人の少女のために、今、こんなにも幸福の中に生埋めにされている!
 おっと、待てよ。今のさっきの様子では、お前は私の母をなんだか知っていたようだぞ! そんな筈(はず)じゃなかったのに?……と、私は砂の中からこっそりとみんなの様子をうかがっている。どうやら、私の母とお前たちの家族とは、ずっと前からの知合らしい。私にはどうしてもそれが分らない。これでは、欺こうとしていた私の方が、反対に、私の母に裏を掻(か)かれていたようなものだ。突然、私は砂を払いのけながら、起き上る。今度はこっちで、あべこべに、母の隠し立てを見つけてやるからいい!……そこで、私はお前にそっと捜(さぐ)りを入れてみる。皆のしんがりになって、家の方へ引きあげて行きながら。……
「どうして僕のお母さんを知っていたの?」「だってあなたのお母様は運動会のとき何時(いつ)もいらっしってたじゃないの? そうして私のお母様といつも並んで見ていらしったわ」私はそんなことはまるっきり知らなかった。何故なら、そんな小学生の時分から、私はみんなの前では、私の母から話しかけられるのさえ、ひどく羞(はず)かしがっていたから。そうして私は私の母から隠れるようにばかりしていたから。……
 ――そして今もそうだった。井戸端で、みんなが身体(からだ)を洗ってしまってからも、私は何時までも、そこに愚図々々していた。ただ、私の母から隠れていたいばかりに。……井戸端にしゃがんでいると、私の脊くらい伸びたダリアのおかげで、離れの方からは、こっちがちっとも見えなかった。それでいて、向うの話し声は手にとるように聞えてくる。私のボンボンの電報のことが話された。みんなが、お前までがどっと笑った。私はてれ臭そうに、耳にはさんでいた巻煙草をふかし出した。私は何度もその煙に噎(む)せた。そして、それが私の羞恥(しゅうち)を誤魔化(ごまか)した。
 誰かが、私の方に近づいてくる足音がした。それはお前だった。
「何してんの?……もうお母様がお帰りなさるから、早くいらっしゃいって?」
「こいつを一服したら……」
「まあ!」お前は私と目と目を合わせて、ちらりと笑った。その瞬間、私たちにはなんだか離れの方が急にひっそりしたような気がした。
 せっかくボンボンやら何やらを持って来てやったのに、自分にはろくすっぽ口もきいてくれない息子の方を、その母は俥(くるま)の上から、何度もふりかえりながら、帰って行った。それがやっぱり彼女の本当の息子だったのかどうかを確かめでもするように。そういう母の姿がすっかり見えなくなってしまうと、息子の方ではやっと、しかし自分自身にも聞かれたくないように、口のうちで、「お母さん、ごめんなさいね」とひとりごちた。

 海は日毎(ひごと)に荒模様になって行った。毎朝、渚(なぎさ)に打ち上げられる漂流物の量が、急に増(ふ)え出した。私たちは海へはいると、すぐ水母(くらげ)に刺された。私たちはそんな日は、海で泳がずに、渚に散らばっている、さまざまな綺麗な貝殻を、遠くまで採集しに行った。その貝殻がもうだいぶ溜(たま)った。
 出発の数日前のこと、私がキャッチボオルで汚(よご)した手を井戸端へ洗いに行こうとすると、そこでお前がお前の母に叱(しか)られていた。私はそれが私の事に関しているような気がした。それを立聞きするにはすこし勇気を要した。気の小さな私はすっかりしょげて、其処から引き返した。――私はあとでもって、一人でこっそりと、その井戸端に行ってみた。そしてそこの隅(すみ)っこに、私の海水着が丸められたまま、打棄(うちす)てられてあるのを見た。私ははっと思った。いつもなら私の海水着をそこへ置いておくと、兄たちのと一緒に、お前がゆすいで乾(ほ)して置いてくれるのだ。そのことでお前はさっきお前の母に叱られていたものと見える。私はその海水着を、音の立たないように、そっと水をしぼって、いつものように竿(さお)にかけておいた。
 翌朝、私はその砂でざらざらする海水着をつけて、何食わぬ顔をしていた。気のせいか、お前はすこし鬱(ふさ)いでいるように見えた。

 とうとう休暇が終った。
 私はお前の家族たちと一しょに帰った。汽車の中には、避暑地がえりの真っ黒な顔をした少女たちが、何人も乗っていた。お前はその少女たちの一人一人と色の黒さを比較した。そうしてお前が誰よりも一番色が黒いので、お前は得意そうだった。私は少しがっかりした。だが、お前がちょっと斜めに冠(かぶ)っている、赤いさくらんぼの飾りのついたお前の麦藁(むぎわら)帽子は、お前のそんな黒いあどけない顔に、大層よく似合っていた。だから、私はそのことをそんなに悲しみはしなかった。もしも汽車の中の私がいかにも悲しそうな様子に見えたと云うなら、それは私が自分の宿題の最後の方がすこし不出来なことを考えているせいだったのだ。私はふと、この次ぎの駅に着いたら、サンドウィッチでも買おうかと、お前の母がお前の兄たちに相談しているのを聞いた。私はかなり神経質になっていた。そして自分だけがそれからのけ者にされはしないかと心配した。その次ぎの駅に着くと、私は真先きにプラットフォムに飛び下りて、一人でサンドウィッチを沢山買って来た。そして私はそれをお前たちに分けてやった。

        

 秋の学期が始まった。お前の兄たちは地方の学校へ帰って行った。私は再び寄宿舎にはいった。
  それがその秋の最後の日かと思われるような、或る日のことだった。私は或る友人と学校の裏の細い坂道を上って行った、その時、私は坂の上から、秋の日を浴びながら、二人づれの女学生が下りてくるのを認めた。私たちは空気のようにすれちがった。その一人はどうもお前らしかった。すれちがいざま、私はふとその少女の無雑作に編んだ髪に目をやった。それが秋の日にかすかに匂(にお)った。私はそのかすかな日の匂いに、いつかの麦藁帽子の匂いを思い出した。私はひどく息をはずませた。
「どうしたんだい?」
「何、ちょっと知っている人のような気がしたものだから……しかし、矢張り、ちがっていた」

        

 次ぎの夏休みには、私は、そのすこし前から知合になった、一人の有名な詩人に連れられて、或る高原へ行った。
 その高原へ夏ごとに集まってくる避暑客の大部分は、外国人か、上流社会の人達ばかりだった。ホテルのテラスにはいつも外国人たちが英字新聞を読んだり、チェスをしていた。落葉松(からまつ)の林の中を歩いていると、突然背後から馬の足音がしたりした。テニスコオトの附近は、毎日賑(にぎ)やかで、まるで戸外舞踏会が催されているようだった。そのすぐ裏の教会からはピアノの音が絶えず聞えて……



 私は村はずれまで、お前たちを見送りに行った。荷馬車はひどい埃(ほこ)りを上げた。それが私の目にはいりそうになった。私は目をつぶりながら、
「ああ、お前が私の方をふり向いているかどうか、誰か教えてくれないかなあ……」
 と、口の中でつぶやいていた。しかし自分自身でそれを確かめることはなんだか恐ろしそうに、もうとっくにその埃りが消えてしまってからも、いつまでも、私は、そのまま目をつぶっていた。





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底本:「燃ゆる頬・聖家族」新潮文庫、新潮社
   1947(昭和22)年11月30日発行
   1970(昭和45)年3月30日26刷改版
   1987(昭和62)年10月20日51刷
初出:「日本國民」日本國民社
   1932(昭和7)年9月号
初収単行本:「麥藁帽子」四季社
   1933(昭和8)年12月5日
※初出情報は、「堀辰雄全集第1巻」筑摩書房、1977(昭和52)年5月28日、解題による。
入力:kompass
校正:染川隆俊
2004年1月21日作成
青空文庫作成ファイル:

公募入社試験は、昭和8年5月10日、神田の文化学院で実施された

2008-07-09 12:43:25 | 24 雑誌・本(受験関係)
菊池寛が作った文藝春秋社の入社試験問題と解答。

最初の社員公募入社試験は、昭和8年5月10日、神田の文化学院で実施された。
「わづかに広告しただけで応募者が七百名あった」(「話の屑籠」)

菊池寛の作った問題と解答。
左記に記する東京の地名の起源を答へて下さい。四問中二問出来ればよろし。
(1)麹町
  (説三つあり、二つ答へて下さい)
(2)春日町
(3)雑司ヶ谷
(4)八重洲河岸

(1)麹屋があった。小路町。国府路(昔の国府府中へ行く路)
(2)春日局の邸宅地
(3)京都から雑色(禁中の小役人)が移住していた土地。法明寺又は金剛寺の雑色料(雑費)に当てた土地。
(4)オランダ人ヤンヨウスに幕府が与えた土地





出典:新潮日本文学アルバム39「菊池寛」(きくち かん) A5 112P
  評伝 菊池寛      浅井清
 〈エッセイ〉共同体のための小説家  丸谷才一
 略年譜                  浅井清
 主要参考文献
 主要著作目録
 カバー写真=昭和9年ころ  

1994年1月10日発行   定価1300円(本体1262円)
    発行者 佐藤亮一
    発行所 株式会社 新潮社
    東京都新宿区矢来町71
    郵便番号 162
    電話 (営業部)03-3266-5111
        (編修部)03-3266-5411
    振替 東京4-808
    印刷 大日本印刷株式会社
    製本 加藤製本株式会社
    ※価格はカバーに表示してあります

編集・評伝  浅井 清
エッセイ   丸山才一

資料提供者
      菊池英樹
      松成貴美
      
      浅井清
      石岡久子
      臼杵善弘
      大西良生
      片山宏行
      河田七五三
      佐藤碧子
      渋谷浩美
      関口安義
      薄田柱
      永田敏之
      伴 薫
      藤田良圀
      三好末春
      村上光子
      横光象三
      国立国会図書館
      支部上野図書館
      菊池寛記念室
      慶應義塾福澤研究センター
      琴平町教育委員会
      讃岐文学社
      三康図書館
      高松高校
      高松市立菊池寛記念館
      つくば大学図書館
      長谷川町子美術館
      花園亮
      文藝春秋
      毎日新聞社
      三軒町教育委員会
      四番丁小学校
      陸上自衛隊善通寺駐屯地乃木資料室
      早稲田大学
      早稲田大学演劇博物館
      早稲田大学図書館

写真撮影 久米たかし

編集協力  日本近代文学館

※写真 木挽社 電話03-3293-7081

ISBN4-10-620643-9  C0391


カバー

新潮日本文学アルバム 既刊/全36巻・別巻4巻
1 森鴎外
2 夏目漱石
3 樋口一葉
4 島崎藤村
5 柳田国男
6 石川啄木
7 谷崎潤一郎
8 高村光太郎
9 有島武郎
10 武者小路実篤
11 志賀直哉
12 宮沢賢治
13 芥川龍之介
14 斉藤茂吉
15 萩原朔太郎
16 川端康成
17 堀辰雄
18 山本周五郎
19 太宰治
20 三島由紀夫
21 正岡子規
22 泉鏡花
23 永井荷風
24 与謝野晶子
25 北原白秋
26 折口信夫
27 梶井基次郎
28 小林多喜二
29 吉川英治
30 中原中也
31 小林秀雄
32 野上弥生子
33 山本有三
34 林芙美子
35 坂口安吾
36 檀一雄

別巻1 明治文学アルバム
別巻2 大正文学アルバム
別巻3 昭和文学アルバムⅠ
別巻4 昭和文学アルバムⅡ

装幀 新潮社装幀室 / 印刷 錦明印刷


文責 調べもの新聞編集室 編集長 中村惇夫
  横浜市金沢区六浦南2-27-18-201
  www.shirabemono.com
www.shrabemono.com/i/
nakamurayoshio@gmail.com or info@shirabemono.com
TEL&FAX 045-701-6113


















































  











【国益:①~⑩】 の検索結果 約 143万 件

2008-07-06 10:41:31 | 24 雑誌・本(受験関係)
ポータルサイト 検索の達人 http://www.shirabemono.com/
高大連携情報誌「大学受験ニュース」
調べもの新聞 (高校生新聞) 中村惇夫

【国益:①~⑩】 の検索結果 約 143万 件中 1 - 10 件目

国益 - Wikipediaしかし国家価値だけでは抽象的すぎて概念的にも不便であるため、より具体的な目標として設定されるのが国益である。何を国益と定義するのかという部分については曖昧な部分も多い。ただし、国益とは本来的に政府の利益であり、個人、特定団体の利益では ...
ja.wikipedia.org/wiki/国益 - 28k - キャッシュ - 関連ページ

国益.com当hpは、様々な視点から『国益』すなわち日本国全体の利益を追求し、私達がどれだけ快適に安全な生活を送れるかを皆で発表できる場として開設しました。
www.kokueki.com/ - 20k - キャッシュ - 関連ページ

国益とは - はてなダイアリー国益 - 国家や、その国全ての国民の利益。主に対外的な政策において用いられる概念。「国益を保護するため」の外交、軍事活動である。 国益は国家によりそれぞれ異なり、又そのお...
d.hatena.ne.jp/keyword/%B9%F1%B1%D7 - 34k - キャッシュ - 関連ページ

Yahoo!ブログ - 正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現日本に戦争責任なし!戦争責任はソ連・支那・米国・英国などにありました。 南京大虐殺なんて嘘っぱちのでっち上げであり、日本軍が虐殺した南京市民はゼロ(0人)です。 正しい歴史認識の普及と、国益最優先の外交と、日本の核武装の実現を目指して ...
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国益 - ウィクショナリー日本語版2007年7月4日 ... 出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』. 移動: ナビゲーション, 検索. Wikipedia. フリー百科事典ウィキペディアに 国益 の記事があります。 [編集] 日本語. [編集] 名詞. 国 益(こくえき) ...
ja.wiktionary.org/wiki/国益 - 15k - キャッシュ - 関連ページ

国益を守るための「手段」を自ら規定せよ / SAFETY JAPAN [日下公人氏 ...10年ほど前にアメリカで、国益の定義付けをしようという研究会が行われた。上院、下院議員が約10名ずつ集まり、CIA長官も参加した。そのレポートでは、国益が1~5の5つのグレードに分けられた。最も重要な国益である1においては、アメリカ単独でも戦争を ...
www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/p/04/ - 20k - キャッシュ - 関連ページ

Amazon.co.jp: 国益奪還 (アスキー新書): 前田 充浩: 本Amazon.co.jp: 国益奪還 (アスキー新書): 前田 充浩: 本. ... 内容紹介 一国の経済政策を左右する国際会議で、日本は1970年以降6度の敗北を喫し、その都度、数兆円規模の国益を喪失した。この事実を国民は未だ知らされていない。 ...
www.amazon.co.jp/国益奪還-アスキー新書-前田-充浩/dp/4756148859 - 156k - キャッシュ - 関連ページ

Amazon.co.jp: いまこそ国益を問え―論戦2008: 櫻井 よしこ: 本Amazon.co.jp: いまこそ国益を問え―論戦2008: 櫻井 よしこ: 本.
www.amazon.co.jp/いまこそ国益を問え―論戦2008-櫻井-よしこ/dp/4478006059 - 165k - キャッシュ - 関連ページ
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【NHK】海外向け放送 「国益」主張は当然 (1/3ページ) - MSN産経 ...NHKが海外向けに流す国際放送をめぐり、NHK経営委員会の古森重隆委員長が「日本国民の立場に立って国益を主張すべきだ」と発言したことが論議を呼んでいる。「国益.
sankei.jp.msn.com/economy/business/080418/biz0804182230016-n1.htm - 20k - キャッシュ - 関連ページ

内田樹の研究室 2006: 国益と君が代私たちが国益を優先的に配慮するのは、「そうするほうが私的な利益を最大化できるから」である。 ... あなたがたは、今回の処分と「日本の国益のための最適オプション採択の蓋然性の向上」のあいだにどのような論理的関係があるとお考えなのか。 ...
blog.tatsuru.com/archives/000032.php - 24k - キャッシュ - 関連ページ



マスコミ業界への道:問題【■■放送・検定】仏文の講義の盗聴を

2008-06-24 19:54:13 | 24 雑誌・本(受験関係)
【■■放送・検定】


[問題①]■■=【栃木・茨城・文化】放送(電話:03-5403-1111)

ヒント①
■■放送ゴールデンウィーク編成豪華な特別番組が目白押し!5月5日8:30~ON AIR!「こどもの日スペシャル 家族で元気に楽しく子育て!!」パーソナリティはつるの剛士!1万円のこども商品券が当たるアンケート実施中5月8日(木)夜7時~9時半まで「ZARD ~きっと忘れない~」を放送します。5月27日に一周忌を迎える坂井泉水さんの曲の特集プログラムです。あなたの思い出とリクエスト曲をお寄せください。リクエスト・メッセージを頂いた方の中から抽選で、5名の方に「ZARD非売品ポスター」をプレゼント!
宛先はzard@joqr.netです。みなさんからの沢山のリクエスト&メッセージをお待ちしております! ゴールデンウィークの帰省シーズン。■■放送がお薦めする「東京みやげ」はこちら!!野村邦丸アナウンサーご紹介!「賢者の食卓」情報■■放送『ストップ!地球温暖化』キャンペーン~ボクもワタシも我が家の環境レポーター!募集のお知らせ文化放送『春よこい特別試写会』にご招待!『サテライトプラスLIVE』毎週金曜日18時から文化放送1Fのサテライトプラススタジオ前で開催!5月9日(金)は第一部は町田俊之さん、第二部はシェリル・ノーム starring May'n ライブ&トークショー!詳しいスケジュールはこちら!! 『寺島尚正 ラジオパンチ!』サイトがリニューアル!パンチ一発で番組からのメッセージも届きます。ぜひチャレンジしてください。 「うた魂♪」絶賛上映中!! 「第1回100万円争奪!ラジオCMコンテスト」グランプリ発表! 「SAKURAライブ」、「SAKURAパーティ」レポート報告、随時更新!SAKURAサイトOPEN! アジアンスター(台湾、香港、韓国等)達の活躍を動画クリップでお届けする、動画サイト『アジアンパラダイスmovie』はこちら! 緊急地震速報2008年4月1日スタート 「笑顔で おは天!!」では川柳募集中!ホームページにアクセスしてメールで送ってね!ブログも毎日更新しています!! ■■放送リスナーの必携!「BUNCA JCBカード」お得な特典も!! ■■放送の最新情報やオリジナルコンテンツ満載の■■放送メールマガジンの申し込みはこちらから!月1回■■放送12Fのメディアプラスホールで行われている落語会『浜松町かもめ亭』のサイトはこちら!■■放送広報誌fukuMIMIの入手方法はこちらから!!■■放送のケイタイサイト「モバイル文化放送」着ボイス、リアルタイム生レポートなどお楽しみいっぱい! 超読書家のラジオマンの読書日記「嫁に隠れて本を買う!」 幸田真音のIt's Mine!
5/3(土)
光井純さんSATURDAY HUMAN SQAURE 高木美保 close to you
5/3(土)
森田釣竿さん神保美喜Tea Lounge
5/3(土)
KABA.ちゃん吉井歌奈子 ミュージックトリップ
5/3(土)
キマグレン志の輔ラジオ 落語DEデート
5/4(日)
佐田玲子さんくにまるワイド ごぜんさま~
5/7(水)~5/9(金)
玉川美沙さん 大竹まこと ゴールデンラジオ!
5/7(水)
今村ねずみさん
5/9(金)
桂南光さん
川中美幸 人うた心
5/5(月)~5/8(木)
茂木健一郎さん



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ソコダイジナトコ 番組 コンセプト
~ラジオの原点がコンセプト~
・朝に必要な情報を伝えます!
・わかりやすく解説します!
・サプライズを仕掛けます!
・笑いは体に良いのです!



吉田照美ソコダイジナトコ
月~金 朝6時~8時30分


出演者紹介
パーソナリテイ&コメンテーター&電話スピーチ



【名前】 吉田 照美
【読み】 よしだ てるみ
【プロフィール】
昭和26年生まれの57歳。東京都出身。
■■■大学政治経済学部卒。    
今回は、朝ワイドに挑戦。
    



【名前】 枦山 南美
【読み】 はしやま なみ
【プロフィール】
1979年3月16日生まれ 鹿児島県出身
■■大学文学部英文学科卒
◆特技 書道7段
◆資格 日本ベジタブル&フルーツマイスター協会「ジュニアマイスター」
      東京都サッカー協会 公式4級審判員

   




【名前】 井沢 元彦
【読み】 いざわ もとひこ
【プロフィール】
作家。■■■大学法学部卒。TBS入社後、報道局記者時代に『猿丸幻視行』にて、第26回江戸川乱歩賞』を受賞。 31歳で退社し、以後作家活動に専念。週刊ポスト連載の「逆説の日本史」は500回を超える。





【名前】 内田 誠
【読み】 うちだ まこと
【プロフィール】 ■■■大学法学部卒。1985年、『ニュースステーション』(テレビ朝日)の公募リポーターに選出される。廃棄物問題、BSE問題の著書発表後、テレビ・ラジオ出演の機会が増える。現在『スーパーニュース・アンカー』のコメンテーターやFM番組のナビゲーターを務める。





【名前】 上杉 隆
【読み】 うえすぎ たかし
1968年福岡県生まれ。■■■■大学文学部英文科卒業。テレビ局報道局、衆議院議員公設秘書を経て、1999年よりニューヨークタイムズ、東京支局取材記者となる。2003年よりフリーランスとしての活動開始。2006年より『ニュースの深層』(朝日ニュースターTV)キャスター。





【名前】 アーサー・ビナード
【読み】 あーさーびなーど
【プロフィール】
米国ミシガン州生まれ コルゲート大学英米文学部卒。1990年に来日し、日本語での詩作を始める。詩集『釣り上げては』(思潮社)で◎◎◎◎賞を受賞。
 

[問題②] ◎◎◎◎=<北原白秋・石川啄木・島崎藤村・中原中也・有島武郎}

  ヒント:調べもの文庫

■■■■【  ・  】

詩人。明治40年4月29日~昭和12年10月22日。山口県吉敷郡山口町大字下宇野令村に生まれる。県立山口中学時代から短歌を雑誌や新聞に投稿しはじめるも、学業を怠けるようになり、大正12年に落第。転校先の京都で富永太郎や小林秀雄らと知り合い、フランス象徴派の詩を学ぶ。大正14年3月、恋人の長谷川泰子と共に上京するが、同年11月に泰子が小林秀雄の許へ去るという事件が起こる。昭和4年、河上徹太郎や大岡昇平らと同人誌「白痴群」を創刊、投げやりで自棄的な、独特のリズム感を持った詩を発表しはじめる。昭和6年、東京外語専修科に入学し、昭和8年3月に修了。同年12月、上野孝子と結婚。昭和9年、処女詩集「山羊の歌」を刊行。同年、長子文也を得るも、昭和11年11月に文也の死に遭い、そのころから神経衰弱を昂じる。昭和12年10月22日、結核性脳膜炎により死去。享年30歳。代表作は「山羊の歌」、「在りし日の歌」、「ランボオ詩集」(翻訳)など。



回想録

 音楽に就いて云へば、彼は私の所へ来てはよく私の貧弱なレコードのコレクションを繰返し繰返し聴いた。彼の最も喜んだのはバッハのマタイ受難楽中のアルトのアリア、それから同じくバッハのハ短調オルガン用パツサカリアであつた。此のレコードは彼の為に何遍針を載せられたか解らぬ位であつた。私が持つて居ないのを知り乍ら、よくモツアルトは無いか無いかと云つたりした。セザール・フランクには激しい嫌悪の言葉を吐いた。併し夫はその音楽が嫌なのではなく、何か不機嫌な聯想を持つものらしかつた。夫は或は自分自身の姿であるらしくも思はれた。又或る時は自分でベルリオーズの幻想交響曲のレコードを携へて来て、どう思ふかと異常な熱心さで聞いたりした。私は余り重要視して居なかつた此の曲に就いて、改めて考へさせられたりしたものであつた。又或るときは蓄音機を聞きたがらず、あの針を載せてから、音楽が始まるまでの間の針音に堪へられないのだと云つたりした。

内海誓一郎「追憶」
昭和12年12月



 僕が初めて会った頃の■■は、丁度ヴエルレーヌの描いたランボオの肖像そっくりの格好で、つまり真黒な服とワイシャツ、鍔の広い山の低い御釜帽子で、頭の毛を長く首の所まで垂らし、両手を上衣のポケットに突込んで歩いていた。そして人に会うとすぐからんで来て、実に傍若無人のつき合いをした。常に興味と嫌忌の交錯した気持を感じないで彼の話を聞いていることは出来なかった。この印象は実に特異なもので、彼を知らない人には伝え得ないものだ。恐らく彼とつき合って心から楽しかったものはないだろうし、しかも彼の話が全然面白くない者は、芸術を論じるに足りぬ人間であろう、こういうと得手勝手な話になるが、然し彼自身の方がもっと得手勝手なのである。

河上徹太郎「死んだ■■■■」
昭和12年12月



 ■■■■の肉体は小さかつたけれども重たく不透明だつた。それはあたりの色をも変色させるやうな毒気をもつてゐたやうに思はれる。
 それでゐて彼の心象はかなしく澄み、いつも半音調の楽器がなつてゐた。彼が酔ふと毒舌になつたり破れたりするのもその悲しい透明な韻律のなす業であつた。彼の律儀さも間にあはなかつた。(中略)
 彼の詩の朗読をレコードにしておきたかつたと告別式の日に自分は洩したが、全くこれは残念なことをした。自分達の「歴程」の会で彼の朗読は度々きいたが、彼が声を出してよむと彼の詩ではなんとも言へなかつた。自分の知つてゐる範囲で「独自」なといふ言葉に恥じない朗読をしたのは宮沢賢治と■■■■だけである。あとは山脈のデコボコの高低に過ぎない。

草野心平「■■■■」
昭和12年12月



大学時代、初めて■■と会つた当時、私は何もかも予感してゐた様な気がしてならぬ。尤も、誰も、青年期の心に堪へた経験は、後になつてからそんな風に思ひ出し度がるものだ。■■と会つて間もなく、私は彼の情人に惚れ、三人の協力の下に(人間は憎み合ふ事によつても協力する)、奇怪な三角関係が出来上り、やがて彼女と私は同棲した。この忌はしい出来事が、私と■■との間を目茶々々にした。言ふまでもなく、■■に関する思ひ出は、この処を中心としなければならないのだが、悔恨の穴は、あんまり深くて暗いので、私は告白といふ才能も思ひ出といふ創作も信ずる気にはなれない。驚くほど筆まめだつた■■も、この出来事に関しては何も書き遺してゐない。たゞ死後、雑然たるノオトや原稿の中に、私は、「口惜しい男」といふ数枚の断片を見付けただけであつた。夢の多過ぎる男が情人を持つとは、首根つこに沢庵石でもぶら下げて歩く様なものだ。そんな言葉ではないが、中原は、そんな意味の事を言ひ、さう固く信じてゐたにも拘らず、女が盗まれた時、突如として僕は「口惜しい男」に変つた、と書いてゐる。が、先きはない。「口惜しい男」の穴も、あんまり深くて暗かつたに相違ない。

小林秀雄「■■■■の思ひ出」
昭和24年8月



 
 文也坊やが生れて彼は歓喜し、幸福な日々を送っていました。ところが、その急死によって悲嘆の底に陥いり、ついに気がふれて入院しました。そして苦しみ、衰弱し、幻視や、幻聴や、幻覚に悩みました。「白蛇が、ホラ、坊やを狙っている」と真顔でいい、指すところを見ると、屋根瓦と雨樋が月の光に濡れているのでした。最愛の人の死にあって狂う、という昔話はきいたことがありますが、今の世でも、そのような純愛の人があるのを知りました。(中略)
 病の進行は思いの外に迅速で、みるみる衰弱し、やがて意識を失い、わずかに十数日で危篤に陥りました。最後の日、見舞うと手を握って名を呼ぶ私を知ってか知らずか、呟くように、「二つの神を同時に信ずること……」といったようでした。何を言おうとしたのか。それきりもう一言も発しませんでした。そして慈母のふくさんにみとられ、彼の魂は故郷の山口に帰ったのか、去って行ってしまいました。

関口隆克「■■■■との出会いと別れ」
昭和49年1月


[問題③] △△=【京大・東大・早大・慶大・北大・九大・関大・明大】
 


 中原が、アテネ・フランセに通っていた頃、九段下の泡盛屋で、よくのんだ。[問題③] △△ の仏文の講義の盗聴も、■■はしていた。富士原清一に言わすと、■■のフランス語は、なっていないということだったが、外語の専修科にも通ったので、進歩したのであろう。家庭教師なども、したようだ。
 ベルレーヌの猥詩を、二つ、■■は、訳してくれたことがある。或雑誌に掲載するため、■■に依頼したのであった。『ランボー詩集』なども訳しているが、京都時代は、中原は、まだフランス語は知らなかった。
 私は、昭和の四、五、六、と三年間、東京には居なかった。この間に、中原は、『白痴群』を出した。昭和七年の一月、私は上京して、中原との交友が復活した。
 彼は、洗足池の近くに居たり、牛込の方にも居たことがある。「ヴァレリーはサラリーマンにすぎぬ。」と言って、ヴァレリーの肖像写真の拡大したものを、私の目の前で、破いたりしたのは、原町の木立の多い家の二階の部屋だった。書棚には、有朋堂の、「古代歌謡集」「近代歌謡集」などがならんでいた。詩の形態、及び発想には、人知れぬ苦労を、重ねていたのである。

高橋新吉「■■■■の思い出」
昭和50年3月



 謙助(註、中也の父)が寝ついたとき、私は中也に、「お父さんも長くはないかもしれんよ」と、いってやりました。すると中也は、「月に一回ずつ、とにかく帰ってきます」といい、さっそく、うちに帰ってきました。
 中也は謙助の枕元にいって、なにか話をしておりました。そのとき、文士のようなものにならずに、まじめに勉強して、サラリーマンになれ、といわれたんでしょう。中也は私のところにきて、お父さんって、おかしな人じゃね、わけのわからん人じゃね、としきりにいっておりました。
「それはすべて、あんたの将来のことを心配してじゃから、あんたは怒るもんじゃない」
「いや、全然わけのわからん人ですよ。あんな人とは思わなかった。ぼくがせっかく一生懸命にやっておるのに、やめさせようとするのだから」
 そのころは、中也も詩を書くことに、かなり自信があったようです。それをやめさせようとばっかりしたんですから、中也は不満でしかたなかったんです。いま考えると、中也はほんとうにつらかったろう、と思っております。
 東京から、中也は二、三回ほど、自分の詩を印刷したうすいものを送ってくれました。(中略)
 謙助は寝ついてから、中也が送った詩を読んでおったことがありました。そして、涙をこぼしておりました。あの涙がどういう涙であったか、私にはようわかりません。けど、中也の詩を読んで、涙をボロボロだしておったのは事実です。

■■フク(註、中也の母)述・村上護編「私の上に降る雪は」
昭和48年10月



 ■■君の詩はよく読んだが、個人としては極めて浅い知合だつた。前後を通じて僅か三回しか逢つて居ない。それも公会の席のことで、打ちとけて話したことはなかつた。ただ最後に「四季」の会で逢つた時だけは、いくらか落付いて話をした。その時■■君は、強度の神経衰弱で弱つてることを告白し、不断に脅迫観念で苦しんでることを訴へた。話を聞くと僕も同じやうな病症なので、大に同情して慰め合つたが、それが■■君の印象に残つたらしく、最近白水社から出した僕の本の批評に、僕の人物を評して「文学的苦労人」と書いてる。その意味は、理解が広くて対手の気持ちがよく解る人(苦労人)といふのである。僕のちよつとした言葉が、そんなに印象に残つたことを考へると、■■君の生活はよほど孤独のものであつたらしい。(中略)
 ■■の最近出したラムボオ訳詩集はよい出来だつた。ラムボオと■■君とは、その純情で虚無的な点や、我がままで人と交際できない点や、アナアキイで不良少年ぢみてる点や、特に変質者的な点で相似してゐる。ただちがふところは、ラムボオが透徹した知性人であつたに反し、■■君がむしろ殉情的な情緒人であつたといふ一時である。このセンチメントの純潔さが、彼の詩に於ける、最も尊いエスプリだつた。

萩原朔太郎「■■■■君の印象」
昭和12年12月



 二人のことをどうにかしなければというわけで、小林が大島へ行こうといったのは十月のことです。午後の十二時か一時でしたか、品川の駅で落ち合う約束をしました。当日、私が出かけようとしているとき外出していた■■が戻ってきたのです。雨も降っていました。■■はまた出かけるだろうと思っていましたが、その様子がないのです。私は嘘をついて品川駅まで行きましたが、もう小林はいませんでした。
 小林は大島から小笠原をまわって戻ってきたようでした。帰京後、小林が盲腸の手術をしたと聞いて病院に見舞に行ったときには、私の決心はついていました。
 だから、私は悩んだり考えたりしませんでした。「行くわね、小林のところへ」と■■に告げました。■■は机に向かっていたと思います。顔をあげ、尻あがりの語調で「ふうん」といいました。驚いたふうもないのです。
 小林も同じ高円寺に住んでいましたから、引越しは簡単です。私が荷造りをはじめると、娘を嫁にやる父のように■■も手伝ってくれました。当時、それほど私たちは愛とか憎しみとかを知らなかったのだと思います。私は自分のしていることが、他人にどんな痛みと犠牲を払わせるか気づかないのでした。あれは、小林が二十三、私が二十一歳でした。別れた中原は十八歳です。

長谷川泰子「■■■■との愛の宿命」
昭和49年3月



 あのころ、■■や青山(二郎)さんたちの仲間は、本格っていうことで、すべてを測っておりました。それが評価の基準なわけです。あれは本格か、そうじゃないか、まずそれをみるんです。そんな基準のものさしで、たいていの人は■■にやっつけられて、逃げていきました。(中略)
 中村光夫さんが「レアリズムについて」(『文学界』昭和十年十一月号。編者)というのを書いたことがありました。それは左翼的な書き方のところがあったんでしょう、そこが■■には気に入らなかったみたいです。あるとき、■■たちとゾロゾロと料理屋に行ったとき、■■は連れだって一緒に行った中村さんをつかまえて、卓の上に倒しちゃって、首をしめました。「こいつめ、左翼のようなこと書いて、……」とか何とかいって、■■は一人で腹を立てていました。中村さんはされるがままに、庖丁を入れられる鯉みたいにジーッとしておりました。
 ■■もそうだし、青山さんもそうだと思うんだけど、つねにいうのは人間の根性なんです。流行に支配されるというのかな、主義に走るなどということを■■はもっとも軽蔑しておりました。つまり、そんなのは本格じゃないときめつけておりました。

長谷川泰子述・村上護編「ゆきてかへらぬ」
昭和49年10月


山口中学時代 大正14年 昭和10年








【名前】 江川 紹子
【読み】 えがわ しょうこ
【プロフィール】 神奈川新聞社会部勤務を経てフリーに転身。1989年11月坂本堤弁護士及びその家族の失踪以来、オウム真理教と関る。地下鉄サリン事件以降、オウム真理教問題に集中。週刊誌にオウム裁判傍聴記を執筆する。その後も、コメンテーターや講演活動を行う。





【名前】 ジェフ・バーグランド
【読み】 じぇふばーぐらんど
【プロフィール】
米国南ダコタ州生まれ カールトン大学卒。同志社大に留学経験あり。趣味は尺八、囲碁、少林寺拳法など様々。京都在住37年、日本人以上に日本文化を愛する人間文化学部教授。






【名前】 田中 康夫
【読み】 たなか やすお
新党日本代表・参議院議員。一橋大学法学部卒業。大学在学中に書いた『なんとなく、クリスタル』(新潮文庫1980年)で文藝賞を受賞。2000年長野県知事に就任。2005年8月「新党日本」を立ち上げ代表となる。2007年7月 参議院議員に当選。参議院国土交通委員会 委員も務める。





【名前】 玉木 正之
【読み】 たまき まさゆき
【プロフィール】
東京大学中退。在学中から演劇・音楽・映画評等を執筆。編集者やフリーの雑誌記者を経て、スポーツライター、音楽評論家、小説家として活躍する。数多くのラジオ・TV出演をすると共に、芸術・文化に関する委員や大学院非常勤講師等も務る。






【名前】 森永 卓郎
【読み】 もりなが たくろう
【プロフィール】
東京大学経済学部を卒業後、日本専売公社に入社。その後、日本経済研究センター等を経て、現在は獨協大学教授。専門分野はマクロ経済学、計量経済学、労働経済、教育計画。難しい『経済』を切るその語り口は解り易く明快。ミニカー他、様々なコレクターとしても有名。





【名前】 佐々 淳行
【読み】 さっさ あつゆき
【プロフィール】
1930年生まれ 東京大学法学部卒。内閣安全保障室長を退任後は、危機管理のエキスパートとして 多くのメディアで活躍中。






【企画・編集・取材】
ポータルサイト 検索の達人 http://www.shirabemono.com/
高大連携情報誌「大学受験ニュース」
オンデマンド「調べもの文庫」創刊!
   ①gooブログ版【調べもの文庫】
  (☆ネットで読めます。無料。gooブログに【検索の達人 △△△】と入力。
   ②紙媒体版 [標準版・大活字本・読み聞かせ・問題版]
   内容は全く同じです。A4の簡易版(ホッチキスとめ)

調べもの新聞(横浜:中村 ・新宿:小林 ・前橋:宮)
    nakamurayoshio@gmail.com
   

大学で何を学ぶか―自分を発見するキャンパス・ライフ (光文社文庫)

2008-06-23 10:13:23 | 24 雑誌・本(受験関係)
ポータルサイト 検索の達人 http://www.shirabemono.com/
大学受験の基礎知識  

大学で何を学ぶか―自分を発見するキャンパス・ライフ (光文社文庫) (文庫)
加藤 諦三 (著)
--------------------------------------------------------------------------------
商品の詳細

文庫: 216ページ
出版社: 光文社 (1985/04)
ISBN-10: 4334701329
ISBN-13: 978-4334701321
発売日: 1985/04
商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.2 cm
おすすめ度: (3件のカスタマーレビュー)
Amazon.co.jp ランキング: 本で23,963位 (本のベストセラーを見る)
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27位 ─ 本 > 人文・思想 > 教育学 > 高等教育
42位 ─ 本 > 新書・文庫 > 出版社別 > か行 > 光文社 > 光文社文庫
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最も参考になったカスタマーレビュー

5 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
著者は大学教授だから, 2005/8/18
By nnnnnnssssss - レビューをすべて見る

大学の素晴らしさについて力説するのは当たり前。
それはそれで大変結構。
しっかし、大学は中学までの義務教育課程と同様、
世過ぎの一つと捕らえる考え方もありではないかと他のレビュアーを
読んで思いました。

これは著者の考え方と対立しない。ギタリストはギターが一番
音楽が一番それが人生で最も素晴らしいと思うのは当たり前。
だから、世過ぎや生きていくためや家族を養うための資格を取りに
学校へ行ったり会社勤めをするのはあり。それらは二の次でギターの
ことが第一に夢中で考える。それは良い。

大学教授も大学で行う研究教育がもっとも素晴らしいと思うのも
結構な話。家へ帰ってもどこへ行ってもそれが一番。他は2番手以下。
それはそれでいい。

ただ、厄介なのは大学教授や先生と言う職業は自分のやっていることを
最高の物だと勘違い(厳密にはそうではない。自分で思うのは結構だから)し、回りにそれを服従させることが多いため、俺の考え=周りの
みんなも認めるのが当たり前、と勘違いしやすいのだ。

認めないのが当たり前、そうじゃなきゃ何かしらのゆがみが生じている。

職場の上司もそうかもしれない。だが、そうやって連帯感あふれる
サティよろしく若者を修行させなければやっていけない会社もあるのが、今の世の中の世知辛いところだ。

ちなみに↑の内容は著者自身が人生相談においても書物においても
述べていることなので著者への批判にならない。もっと過激に「先生と言う職業は~~」とぼろ糞に書いているときがある。

このレビュアーを書きながら思ったことは、
著者の本心を読み込むには読者の精神力も必要と言うことである。



私は大学の三年になってこの本を読んだ。おかげでその後のキャンパスライフは充実に過ごす事ができた。
この本の一節に“あの高校を卒業したから、最低でもあの大学ぐらいに入らないと恥ずかしい。あの大学を卒業したから、最低あの会社ぐらいに入らないと恥ずかしい。というように生きていると、会社に入っても、この歳になったら課長ぐらいにならないと恥ずかしい、というような強迫観念が常に付きまとうことになる。これでは、いつになっても本当の意味で心が休まることがない。”というような文がある。私はこの文を読んでから生きていくことが楽になりました。 このレビューは参考になりましたか? (報告する)




出来の悪い部下に読ませたい一冊, 2004/8/16
By 職業玄人 - レビューをすべて見る

自分が学生の頃に読んだ本で印象に残っていたので、
なにがやりたくてうちの会社を選んだのか理解できない
出来の悪い部下に読ませようと思って、また買って
みました。 このレビューは参考になりましたか? (報告する)




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噂の予備校この名物センセイたち―思わずもう一年浪人したくなる 予備校情報センター
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「噂の予備校 この名物センセイたち 予備校情報センター編」

2008-06-23 10:10:56 | 24 雑誌・本(受験関係)
ポータルサイト 検索の達人 http://www.shirabemono.com/

双葉社刊 「噂の予備校 この名物センセイたち 予備校情報センター編」
昭和61年7月10日 第1刷発行
新書: 236ページ
ISBN-10: 4575150479
ISBN-13: 978-4575150476
カスタマーレビュー

「こんな先生と巡り会いたかった!」
「この人がボクの好きな先生だ!」
本書には12人の先生の講義録と、ホンネ・トークが載っている。
君のお父さんは言うだろう。
「この先生なら、もう、1年お世話になってもいいゾ。なぁ、母さ。
         (同書のカバーより)

①河合塾 現代国語 牧野剛
②代々木ゼミナール 古文 土屋博映
③中央ゼミナール 現代国語 堰免善夫
④小野池学院 英語 小池隆義
⑤教文研ゼミナール 日本史 横田伸敬
⑥河合塾 英語 松井道男
⑦代々木ゼミナール 漢文 多久弘一
⑧中央ゼミナール 英語 伊藤政弘
⑨小野池学院 英語 大沢恒保
⑩河合塾 化学 照井俊
⑪代々木ゼミナール 英語 佐藤忠志
⑫教文研ゼミナール 英語 綛谷淳二

取材協力、ありがとうございました(順不同)
  河合塾 千駄ヶ谷校    東京都渋谷区千駄ヶ谷
  代々木ゼミナール 代々木校  東京都渋谷区代々木
  中央ゼミナール   東京都杉並区高円寺南
  小野池学院  群馬県高崎市栄町
  教文研ゼミナール 大阪府大阪市大淀区豊崎

☆せぎめん先生より
「生徒の瞳に光を宿らせる情熱溢れる熱血先生!!」
これは、「噂の予備校・この名物センセイたち(双葉社刊)」という書籍で、私につけられたキャッチフレーズです。
このことからも分かりますように、私は中ゼミ一の情熱家を持って任じています。
独創的な現代文読解法や小論文の書き方に加えて、近代文学史の授業ではドラマチックで感動的な講義を心掛けています。受験生活を頑張り抜く生徒たちを支えるために、明快で情熱溢れるパワフルな授業で、生徒をぐいぐい引きつけて離しません。
私は信州上田の出身で、堰免という変わった名前の由来は真田幸村の家臣の出ゆえ。1回覚えていただければ忘れないという名前です。

経歴・職歴
東京の高円寺に所在する中央ゼミナール国語科主任。
現代文・小論文担当。中央ゼミナールに30年間勤務。
現在、同ゼミナール評議員(役員)。広報課長。進路指導部長。
年間約120~130校(都内6割・地方4割)の高校で講演。
高校生の他、保護者対象の進路・進学公演はもとより、高校教員対象の講演、小論文研修も多数行っています。

講演実績
東京では、都立高校・私立高校あわせて約80校で講演。
生徒対象・保護者対象の講演に加えて、最近では各高校の教員対象の講演が多くなっています。近年は首都圏(東京、神奈川、千葉、埼玉)の高校約60校の教員対象研修セミナーで講演を行いました。
過去20年間、地方合計180校、都内合計88校、合計268校で講演実績があります。
また、高校生以外に、高校生の保護者(父母)、高校教員、教育産業会社社員・新入社員、関東管区警察学校教官、教育シンポジウム(芝浦工業大学)参加者などを対象とした講演も行っています。

出典:東京国際学園高等部 ホームページ .

編集・企画


第15回東京国際ブックフェア①

2008-06-22 22:19:48 | 24 雑誌・本(受験関係)
ポータルサイト 検索の達人 http://www.shirabemono.com/

第15回東京国際ブックフェア①  出典:東京国際ブックフェアホームページ

東京国際ブックフェアは日本最大の本の展示会で、前回は世界29カ国より749社が一堂に出展しました。
毎年、全国各地の書店、図書館・学校関係者、さらには海外出版社や一般読者が多数来場し、会場では、書籍の受発注、版権取引などの商談が活発に行われています。ぜひ貴社もビジネス拡大のためにご出展ください。

東京国際ブックフェア専門セミナー
前回は田原総一朗氏の基調講演を皮切りに、最新の出版事情から電子書籍まで、書籍・出版に関する様々な話題を網羅した計20講座を開催。2,909名の業界関係者が受講しました。

■東京国際ブックフェア 読書推進セミナー
前回より、本の大切さや楽しさを知っていただくことを目的に作家の椎名誠氏をお迎えし、読書推進セミナーを開催。1,119名の方々が受講しました。

■『本の力 本の夢』 作家 椎名 誠 氏

日時:7月8日[日]11:00~12:30
会場:東京ビッグサイト会議棟

■VIP(社長・取締役・部長など)のためのレセプション・パーティー
全国の書店、取次会社などの社長・役員・仕入責任者と、出展社の社長・役員・営業部長、そして業界関連団体の代表者など業界トップ同志の交流や情報交換を目的に開催されました。
日時:7月5日[木]12:20~14:00
会場:東京ビッグサイト レセプションホール
参加人数:802人


■出展社による公開セミナー
出展社が、自社製品・サービス・技術の発表や各種プレゼンテーションなどを行いました。
前回は14セッションが開催され、多くの来場者でにぎわいました。


■洋書バーゲンコーナー
前回も日本洋書協会のご協力で、美術・建築・デザイン・写真・ファッション・料理・絵本から旅行・スポーツ・音楽・語学・専門書まで広範囲にわたり、約1万点、5万冊以上の洋書を特別割引価格にて販売しました。

■第41回 造本装丁コンクール展
日本国内で刊行された豪華本から文庫本まで、様々なジャンルの印刷・製本・加工技術の粋を集めた”美しい本”を展示するコーナーです。世界的にも評価の高い日本の優れた造本装幀を見ることができます。

【展示】

日時:7月5日[木]~8日[日]
会場:東京国際ブックフェア会場内

【表彰式】

日時:7月5日[木]16:00~17:00
会場:東京国際ブックフェア会場内

主催:社団法人日本書籍出版協会/社団法人日本印刷産業連合会

■活字文化推進コーナー
10月設立の「文字・活字文化推進機構」に向けて読書推進関連の活動を紹介。また、トークショー「本と出会う~人と出会う」を開催し、3人のライターが選書・ブックレビューを語りました。

■ 7日[土]

13:00~14:00 岡崎武志さん
15:00~16:00 南陀楼綾繁 (なんだろうあやしげ) さん

■ 8日[日]

13:00~14:00 永江朗さん

主催:東京国際ブックフェア実行委員会

■2007年 本の学校 出版産業シンポジウムin東京
本の学校運営委員会主催で開かれた本シンポジウムには、全国から来場する書店、業界関係者が多数参加しました。

日時:7月7日[土]
会場:東京ビッグサイト会議棟
主催:本の学校運営委員会
協賛:日本書店商業組合連合会/書店新風会/日本書店大学/日本出版学会

■サイン会/トークショー
前回も、各出展社が作家や著名人によるサイン会やトークショーを実施しました。(敬称略・一部抜粋)

大川 時夫 【LLP技術史出版会】
堀井 美香 【講談社】
聖 悠紀 【アドビ システムズ】
ベアレリーチェ・アレマーニュ
【スカイフィッシュ・グラフィックス】
小島 尚貴 【オンブック 】
上橋 菜穂子 【講談社】
久松 文雄 【パンローリング】
赤崎 チカ 【スカイフィッシュ・グラフィックス】
石田 衣良 【読売新聞・日本テレビ】
泉麻人、みうらじゅん 【読売新聞・日本テレビ】
村上 和雄 【天理教道友社】
鈴木 登紀子 【家の光協会】
石井 いさみ 【パンローリング】
秋山 香乃 【文芸社】
佐藤 多佳子 【講談社】
佐藤 恵美 【マガジンハウス】
Mr. Robert Baldwin 【エヌ・エヌ・エー】
ヒロタジュンコ 【スカイフィッシュ・グラフィックス】
きむ 【いろは出版】
あいちゃん 【スターシップ】
まえをけいこ 【スカイフィッシュ・グラフィックス】
阿部 恒 【瑞雲舎】
松本 零士 【アドビ システムズ】
岸 紅子 、吉柳 さおり 【オンブック 】
秋山 香乃 【文芸社】
鍵本 聡 【鍵本 聡プロジェクト】
角田 光代、三浦 しをん 【読売新聞・日本テレビ】


上記のほかにも、連日、大小さまざまなイベントや会議が開催されました。



国内出展社 (50音順)
(株) 朝倉書店
■小間番号: 3-35
■見どころ
展示品全点のご注文を承ります。当社は自然科学,人文社会科学の広域分野にわたり出版しております。入門書・ビジュアルブックから中・上級の専門書まで,レファランス・事・辞典各種を約800点展示します。

(株) アスク
■小間番号: 3-44
■見どころ
直接取引のアスクは、英語・日本語・中国語・韓国語の語学書を中心に発行しています。今回の展示でも、新TOEIC対応「30時間マスターTOEIC TEST」シリーズなど話題の書籍を期間中限りの特別条件でご提供いたします。

(株) エヌ・エヌ・エー
■小間番号: 10-64
■見どころ
北京、上海、大連、広州、香港、台湾、韓国、フィリピン、タイ、マレーシア、シンガポール、インドネシア、オーストラリア、英国に海外拠点を構え、現地でのビジネスに役立つ書籍を発行しております。

(株) 角川グループパブリッシング
■小間番号: 2-3
■見どころ
角川書店、富士見書房、角川クロスメディア、角川ザテレビジョン、角川学芸出版、メディアワークス、角川SSコミュニケーションズ、角川マガジンズ、アスキー、エンターブレイン

■共同出展社
(株) メディアワークス
(株) 角川SSコミュニケーションズ
(株) エンターブレイン
(株) アスキー
(株) 富士見書房
(株) 角川書店
(株) 角川ザテレビジョン
(株) 角川クロスメディア
(株) 角川学芸出版
(株) 角川マガジンズ

(株) 学習研究社
■小間番号: 8-2
■見どころ
1946年の創業以来、教育を基軸として幼児から一般向けに、幅広い出版事業を展開。今回は事業の一つの柱である科学分野の展示とこれからの重点事業であるクロスメディアコンテンツの楽しさを体験していただきたい。

(株) くもん出版
■小間番号: 12-24
■見どころ
ドリルやカード教具から絵本・読み物を中心に、言葉・文字・数の力を伸ばし、本を読む力を育む「くもん」ならではの知育商品を展示。親子で楽しめる工作や迷路遊びの体験会・読み聞かせ会などのイベントも行います。

国語・国文学出版会
■小間番号: 1-12
■見どころ
国語・国文学出版会は日本文学及び日本語に関する書籍の普及・販売を目的として、出版社17社が参加して活動している団体です。今回も各社の新刊を中心に多彩な企画を用意しておりますので、ぜひお立ち寄りください。

■共同出展社
(株) 右文書院
(株) 風間書房
(株) おうふう
(株) 至文堂
(株) 明治書院
(有) 和泉書院
教育出版 (株)
(株) 角川グループパブリッシング
(株) 吉川弘文館
(株) 大修館書店
(株) 學燈社
(株) 三弥井書店
(株) 東京堂出版
(財) 東京大学出版会
(有) 笠間書院
(株) 塙書房



(株) 国書刊行会
■小間番号: 1-43
■見どころ
新刊・稀少本含め全ての書籍を2割引にて販売。新刊『幕末妖怪曼荼羅』『中原淳一新絵物語集』『小林かいちの世界』『矢野峰人選集』『すべての終りの始まり』(短篇小説の快楽)『ゴーレム100』(未来の文学)ほか。

(株) 三修社
■小間番号: 3-20
■見どころ
天動説と地動説の違いくらい革命的な英語の教則本が遂に登場!えっ!のどだったの!?ネイティブ発音に最も重要なのは、実は’喉(のど)’だった!?6月18日発売!「英語喉になる50のメソッド」。

(株) 集英社
■小間番号: 11-2
■見どころ
現在流通している弊社発行書籍の展示、割引販売を行います。補充ができないため、コミックスは販売しませんが、単行本、文庫、新書などは、極力ご要望にお応えできるよう、来場者サービスに努めたいと思っています。

(株) 小学館
■小間番号: 2-1
■見どころ
当社は、雑誌・書籍。コミック・ビデオ・DVD等を発行する総合出版社です。本年は、新雑誌「AneCan]の創刊をはじめ、21世紀こども百科「恐竜館」の刊行等を中心に、活発な出版活動を展開しています。


浄土宗出版
■小間番号: 1-16
■見どころ
混迷する社会、日本人の心や文化の将来は?その心・文化を築いてきた浄土教。お念仏の教えと心を小説・絵本・コミックなどわかりやすい本が好評。現代人が忘れかけている宗教情操の心を育む書類など展示、特価販売。

■共同出展社
(財) 浄土宗報恩明照会

(株) 大修館書店
■小間番号: 3-4
■見どころ
シリーズ93万部のベストセラー『問題な日本語』の大修館書店です。今年は「ことば力」を支える話題の単行本がずらりと勢揃い。毎年好評の豪華景品が当たる福引きもご用意して、ご来店をお待ちしております。

大学出版部協会
■小間番号: 1-3
■見どころ
大学出版部協会は1963年6月に設立。現在全国の30大学出版部が加盟しており、全ジャンルにわたる学術研究書・一般書・啓蒙書を刊行している。各大学出版部の成果500点以上の書籍を展示し、広く来場者に紹介する。

■共同出展社
聖徳大学出版会
流通経済大学出版会
産業能率大学出版部
東京電機大学出版局
慶應義塾大学出版会 (株)
大正大学出版会
京都大学学術出版会
明星大学出版部
東北大学出版会
関西大学出版部
専修大学出版局
(財) 名古屋大学出版会
(株) 武蔵野大学出版会
九州大学出版会
早稲田大学出版部
中央大学出版部
玉川大学出版部
東海大学出版会
東京農業大学出版会
聖学院大学出版会
麗澤大学出版会
(財) 法政大学出版局
武蔵野美術大学出版局
大阪大学出版会
北海道大学出版会
東京大学出版会
関西学院大学出版会
(株) ケンブリッジ大学出版局
(株) 三重大学出版会
大阪経済法科大学出版部

第二出版販売 (株)
■小間番号: 3-8
■見どころ
第二出版・八木書店は多種多様な仕入と在庫を揃え、魅力的なバーゲンブック売場作り、規模に応じた対応が可能。今回は商品の一部を展示・販売。我々の経験を出版社・書店と共有する商談コーナーを特設しています。

■共同出展社
(株) 八木書店

(株) ダイヤ書房
■小間番号: 2-48
■見どころ
児童書を中心とした弊社独自の「バーゲンブック催事」及び、回転塔什器によるDVD委託販売の新規事業のご案内を商談と、販売を兼ねて展示します。

■共同出展社
(株) 啓文社

(株) 白水社
■小間番号: 1-31
■見どころ
1915年に創立、主に辞典・語学書と、文学・哲学・歴史・芸術書を出版しています。TIBFでは新刊・ロングセラー・復刊などできる限り多くの書籍を展示、また期間中は特別割引で販売いたします。


PHP研究所
■小間番号: 2-35
■見どころ
PHP研究所は松下幸之助により昭和21年(1946年)に創設。「物心両面の調和ある豊かさによって平和と幸福をもたらそう」という願いを基本に展開する研究・啓発と積極的な出版活動をご紹介します。

■共同出展社
PHP総合研究所
PHPエディターズ・グループ

(株) 平凡社
■小間番号: 1-19
■見どころ
話題の新刊、おなじみのロングセラー、主要なシリーズなど平凡社の代表的な本を一望いただけます。書店さまには「平凡社新書」「平凡社ライブラリー」「コロナブックス」「別冊太陽」のおすすめセットをご案内。

(株) 吉川弘文館
■小間番号: 1-4
■見どころ
本年で創業150年を迎えた歴史書出版社です。『国史大辞典』『歴史考古学大辞典』等の辞典類、『戦争の日本史』『歴史文化ライブラリー』『人物叢書』等のシリーズ、そして論文集、史料類まで幅広く展示します。


読売新聞東京本社
■小間番号: 3-2
■見どころ
読売新聞、日本テレビ放送網、中央公論新社、報知新聞社、旅行読売出版社のグループ4社が共同出展。グループ各社の多様な刊行図書・雑誌の紹介をします。ゲストによる読書をテーマにしたトークショーも。

歴史書懇話会
■小間番号: 1-8
■見どころ
優れた歴史書の普及と販売を目的に活動を展開している。現在16社の歴史書出版社が参加する。歴史書情報誌『歴史書通信』(隔月刊)の刊行、全国23店舗の特設書店、共同復刊事業「歴懇リバイバル」などの事業を行う。

■共同出展社
(株) 青木書店
(株) 明石書店
(株) 校倉書房
(株) 大月書店
柏書房 (株)
京都大学学術出版会
(株) 学生社
思文閣出版
(財) 東京大学出版会
(株) 東京堂出版
(株) 刀水書房
(株) 同成社
(株) 塙書房
(株) 法藏館
(株) 山川出版社
(株) 吉川弘文館

海外出展社 (アルファベット順)

CHINA UNIVERSAL PRESS & PUBLICATION CO.,LTD.
■国名: 中国
■小間番号: 10-24
■見どころ
Chinese delegates offer the exhibit product including Fiction,non fiction,Literaure,Educational/Textbooks,Language,Dictionary,Art,Social Sciences etc.

■共同出展社
CHINA UNIVERSAL PRESS & PUBLICATION CO.,LTD.
YUNNAN XINHUA BOOKSTORE GROUP CO.,LTD.
YUNNAN SCIENCE & TECHNOLOGY PRESS
AURORA PUBLISHING HOUSE
YUNNAN EDUCATION PUBLISHING HOUSE
YUNNAN PEOPLE'S PUBLISHING HOUSE
YUNNAN PUBLISHING GROUP CORP
HUNAN LITERATURE AND ART PUBLISHING HOUSE
HUNAN SCIENCE & TECHNOLOGY PRESS
HUNAN FINE ARTS PUBLISHING HOUSE
YILIN PRESS
PHOENIX PUBLISHING & MEDIA GROUP
SHANGHAI SCIENTIFIC & TECHNICAL PUBLISHERS
SHANGHAI PRESS & PUBLICATION ADMINISTRATION
THE PETREL PUBLISHING HOUSE
GUANGXI EDUCATION PUBLISHING HOUSE
LIJIANG PUBLISHING HOUSE
XINHUA PUBLISHING HOUSE
LONG MARCH PUBLISHING HOUSE
HIGHER EDUCATION PRESS
FOREIGN LANGUAGE TEACHING AND RESEARCH PRESS
CHINA COMMUNICATION PRESS
BEIJING MUNICITAL PRESS & PUBLICATION BUREAU
GANSU PRESS & PUBLICATION BUREAU
SHANXI PRESS & PUBLICATION BUREAU
XINHUA PUBLISHING HOUSE
21ST CENTURY PUBLISHING HOUSE



COMPANION INTERNATIONAL DEVELOPMENT (HOLDINGS) CO.,LTD.
■国名: 中国
■小間番号: 1-15
■見どころ
First issued in 1926, THE YOUNG COMPANION, the world's first all-round pictorial publication, enjoyed high influence and popularity with its extensive pictures and innovative concepts. We reprint the complete collection of THE YOUNG COMPANION (1926-1945), sincerely hoping that the state-of-the-art producing method and the quintessence would embody its emersion even better.

■共同出展社

FRANCE - BIEF
■国名: フランス
■小間番号: 9-22
■見どころ
The BIEF is responsible for the international promotion of French books: on behalf of its membership -some 250 French publishing houses- and subsidized by the Ministry of Culture and Communication, with the support of French diplomatic services worldwide, the BIEF is developing a wide range of initiatives that will permit the agency to maintain the presence and influence of the French book industry throughout the world. For more information, visit our web site: www.bief.org

中略(割愛)www.shirabemono.com


■共同出展社

エジプト出版 c/oエジプト大使館文化部
■国名: エジプト
■小間番号: 9-44
■見どころ
日本・エジプト文化交流50周年にあたる今年、これを機に日本国内入手が難しいアラビア語書籍、エジプトの書籍を例年以上に多数紹介。また本場エジプトより直送の高品質で美しいパピルス画を多数紹介・販売。

■共同出展社
アル・アハラーム
エジプト総合出版機関
エジプト情報省出版


INSTITUTO ESPANOL DE COMERCIO EXTERIOR - ICEX / EMBASSY OF SPAIN, ECONOMIC AND COMMERCIAL OFFICE(スペイン貿易庁 / スペイン大使館経済商務部)
■国名: スペイン
■小間番号: 8-10
■見どころ
スペイン貿易庁はスペインの輸出促進を目的に設立された公的機関です。スペイン大使館経済商務部とスペイン書籍出版連盟の協力を得て出展し、スペインから参加する17の出版社・機関の書籍と情報をご紹介します。

■共同出展社
アクターデェ
グルーポ・アナヤ
エデルサ
エディトリアル・エディヌメン
エディトリアル・エベレスト
エディシオネス・ラ・クプラ
オコ・エディトーラ
エセヘル・ソシエダッド・ヘネラル・エスパニョーラ・デ・リブレリーア
グルーポ・エディトリアル・エセエメ
ファクトリーア・カ・デ・リーブロス
アイセ・リブルアク
エディトリアル・チャラパルタ
セルバンテス文化センター
エリャゴ・エディシオネ
カランドラカ・エディシオネス・アンダルシア
エディトリアル・ヴィリャセリ
シンデン・エディシオネス
スペイン書籍出版連盟



雄松堂出版
■国名: 日本
■小間番号: 1-11
■見どころ
「アメリカ文学ライブラリー」全16巻の刊行中。アメリカ文学の代表的な作家ホーソーンから現代作家トニ・モリスンまで17人についての翻訳事典シリーズ既刊分を展示。東西交流叢書、キリシタン版精選等も展示。

■共同出展社


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