ZASは個人・個別指導のパイオニア。教育実践33年
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塾長の言葉
学力は最高のアイテム(武器)だ。
「なぜ勉強しなければならないの?」「どうせ数学の関数や相似をやったって普段使わないじゃん!」「なんで日本人なのに英語を習わなきゃならないの?」「大人になって今の勉強が本当に役に立つの?」と辛い勉強を回避したいという抵抗と大人への挑発を含んだ疑問を子どもたちから発せられた経験をお持ちかと思います。とても根源的で哲学的な問い掛けでもあります。そこで大人たちは説得力のある有効な答えを提示しようと試みますが、概ねそのような子どもたちは常識的な答えには辟易していて、「そんなことはわかっているよ」と取り付く島のない反応を示します。それでも私はこう答えます。「勉強(学習)は手段であって目的ではない。勉強は自分を高めるための修行みたいなものだ。だから君に課せられた問題、課題は全力で解決すべきだ。その過程で培った力が君の一生のアイテム(武器)となるのだ。」と。彼らにとって説得力があるかどうかは自信ありませんが、このように言い続けています。
勉強の理解度と方法は個々人さまざまです。それも個性といえるでしょう。皆が等しく秀才になれるわけではありません。しかしたゆまぬ努力の質と量がその人の人格を豊かに形作っていくことは確かです。誠実に勉強や課題と向き合うこと、受験や検定に対しては自分をごまかすことなく怠りなく準備し毅然とそれに臨むこと、それらの行いの積み重ねがきっと目標達成へと導いてくれるはずです。
ここ数年、学力低下の問題がクローズアップされていますが、これは教育行政の失策の結果です。子どもたちの責任ではありません。学力は本人の意識次第で回復可能です。それよりも私が最も懸念していることは、子どもたちの「意欲の喪失」と「自己評価の低さ」です。自分をうまくコントロールできない(いらいらしたり、すぐキレル)、自分に自信がもてない、やる気が出ない、がんばろうと思うのだけどがんばれない、将来に希望がもてない…など多くの潜在的な悩みをかかえています。ここで私たち教育に携わるものは、彼らを適切にサポートしてあげる義務と責任があります。悩みや困難を克服し自己実現へ向けて未来へ大きく一歩が踏み出していかれるよう、彼らの生き方に共感しつつ陰になり日向になり支援を続けることが私たちの役割です。逗子アナザースクールはそのような場づくりを目指しています。
逗子アナザースクール塾長 江川文英(教育カウンセラー)
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●当塾の特色●
ZASは個人・個別指導のパイオニア。
●クラス編成●
ZASならあなたにぴったりの勉強法がきっとみつかる
●授業料●
ご家族の入会は入会金無料!
●勉強方法●
適切にサポートし、大切に教育します
●当校の紹介●
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過去7年間の中学・高校・大学の合格実績
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塾長 江川文英
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