前略、しおん姉~たん。
先週ちょっと痛めた脚…やっぱりちょっと本調子じゃないかもでしゅ。
あれ以来元気に走るし、ビッコも引かないし、スキップもするし、
ソファにもいつも通り飛び乗るんでしゅけど…
何かの時にちょっと痛いんでしゅ。
ちょっとキャ~ンって言っちゃうんでし。
膝は腫れたりしてないんでしゅけど…
もしかして…痛いかも…でし。
しかも右脚。
前回の手術は、左脚。
どうなの?これ?
やっちゃった…かな~
明日、朝一でアンヨの病院へ行ってきましゅ。
かーちゃんの頭にまた白髪が増えるかもでしゅ(笑)
うりちゃん、脚大丈夫だよって思ったらポッチンして下さい
♪かーちゃんからの追記でし♪
朝一で、うりの脚の件で病院へ行ってきました。
整形の専門先生の診察によると…
ちょっと靭帯が緩んで伸びてる感じだそうです。
ブッチギリ状態ではないようです。
でも…ちょっと…怪しいそうです。
実際歩く時はビッコも引かないし、てくてく歩いて元気なんですけどね~。
さて以前の左脚の手術は…
TPLO(脛骨高平部水平骨切術)というやつで主にアメリカでよく行われてる
術法らしいです。
TPLOは脛骨近位関節面付近の骨切りを行なって脛骨に角度をつけることにより、
前方への脛骨のすべり(犬の十字靭帯にかかるストレスの原因の一つ)を除去する
ことができるようにする術式出そうです。
骨を強制的に切って少し関節の角度を変えてあげる事により靭帯が切れてしまった
部分の役目を補うものです。
しかし今回先生が新たに紹介して教えてくれたのは
TTA(脛骨粗面前方転移術)といいいます。
TTAは、犬の前十字靭帯断裂に対する新しい手術方法だそうですが、新しいと
言っても2002年くらいから導入されてる術式でアメリカよりもヨーロッパで
多く行われているらしいです。
前十字靭帯の切れた犬では脛骨が前方に変位するので、TTAは脛骨粗面部の骨切り
を行い、専用のインプラントを装着することで、脛骨粗面を前方に固定するそうです。
これにより、立位での地面からのベクトルと膝蓋靭帯が平行になることで、膝関節の
力学的な安定化が図られ、手術後、比較的早く歩行が可能となることから、現在犬の
前十字靭帯断裂の手術としてTPLOと共に主流となっているのだそうです。
先生が仰ってたのは、TPLOもTTAも、元々は獣医師ではなく工学博士が発案
しているのだそうです。
靭帯断裂は病気というより怪我?的なものだと思うですが…
医学的な事云々ではなく、断裂に伴う、犬の予後の活動に於いて如何に、骨への荷重や、
運動力学、運動工学に則って、回復させられるかの視点で発案されているのだそうです。
どちらの手術も予後の暮らしに於いて、後遺症はなく元気に元の通りに活動できる
ようですが先生は、TTAも良いと紹介して下さいました。
実際TPLOを受けた左脚はすこぶる元気が良いうりっちです。
しかしま~今日現在、靭帯がブッち切れている訳ではありません。
少しの間安静にして、少し伸びた靭帯が元に戻れば手術も要りません。
両方を少し勉強してみて、いざという時の為に心心積もりしておこうと
思います。
しかし片方断裂するともう片方への負担の関係もあり、結局1~2年後に反対側も
切っちゃう子がおよそ5割居りますと、2年前に予告されています(泣)
もしかして…
もしかして…
近づいてるかも…
しょぼぼぼぼぼ~~~~~~ん。
先日、ここ数ヶ月病院へ行ってないので、ホント嬉しいわ~。
でも体重計れてないのよね~~ってとーさんと話していたところなのです。
もしかして…
もしかして…
うりっち体重計りたかったの???
だと、いいんだけど…
んな、訳ないか?
さ~~て、どうしましょ?
うりちゃん!!
先週ちょっと痛めた脚…やっぱりちょっと本調子じゃないかもでしゅ。
あれ以来元気に走るし、ビッコも引かないし、スキップもするし、
ソファにもいつも通り飛び乗るんでしゅけど…
何かの時にちょっと痛いんでしゅ。
ちょっとキャ~ンって言っちゃうんでし。
膝は腫れたりしてないんでしゅけど…
もしかして…痛いかも…でし。
しかも右脚。
前回の手術は、左脚。
どうなの?これ?
やっちゃった…かな~
明日、朝一でアンヨの病院へ行ってきましゅ。
かーちゃんの頭にまた白髪が増えるかもでしゅ(笑)
うりちゃん、脚大丈夫だよって思ったらポッチンして下さい
♪かーちゃんからの追記でし♪
朝一で、うりの脚の件で病院へ行ってきました。
整形の専門先生の診察によると…
ちょっと靭帯が緩んで伸びてる感じだそうです。
ブッチギリ状態ではないようです。
でも…ちょっと…怪しいそうです。
実際歩く時はビッコも引かないし、てくてく歩いて元気なんですけどね~。
さて以前の左脚の手術は…
TPLO(脛骨高平部水平骨切術)というやつで主にアメリカでよく行われてる
術法らしいです。
TPLOは脛骨近位関節面付近の骨切りを行なって脛骨に角度をつけることにより、
前方への脛骨のすべり(犬の十字靭帯にかかるストレスの原因の一つ)を除去する
ことができるようにする術式出そうです。
骨を強制的に切って少し関節の角度を変えてあげる事により靭帯が切れてしまった
部分の役目を補うものです。
しかし今回先生が新たに紹介して教えてくれたのは
TTA(脛骨粗面前方転移術)といいいます。
TTAは、犬の前十字靭帯断裂に対する新しい手術方法だそうですが、新しいと
言っても2002年くらいから導入されてる術式でアメリカよりもヨーロッパで
多く行われているらしいです。
前十字靭帯の切れた犬では脛骨が前方に変位するので、TTAは脛骨粗面部の骨切り
を行い、専用のインプラントを装着することで、脛骨粗面を前方に固定するそうです。
これにより、立位での地面からのベクトルと膝蓋靭帯が平行になることで、膝関節の
力学的な安定化が図られ、手術後、比較的早く歩行が可能となることから、現在犬の
前十字靭帯断裂の手術としてTPLOと共に主流となっているのだそうです。
先生が仰ってたのは、TPLOもTTAも、元々は獣医師ではなく工学博士が発案
しているのだそうです。
靭帯断裂は病気というより怪我?的なものだと思うですが…
医学的な事云々ではなく、断裂に伴う、犬の予後の活動に於いて如何に、骨への荷重や、
運動力学、運動工学に則って、回復させられるかの視点で発案されているのだそうです。
どちらの手術も予後の暮らしに於いて、後遺症はなく元気に元の通りに活動できる
ようですが先生は、TTAも良いと紹介して下さいました。
実際TPLOを受けた左脚はすこぶる元気が良いうりっちです。
しかしま~今日現在、靭帯がブッち切れている訳ではありません。
少しの間安静にして、少し伸びた靭帯が元に戻れば手術も要りません。
両方を少し勉強してみて、いざという時の為に心心積もりしておこうと
思います。
しかし片方断裂するともう片方への負担の関係もあり、結局1~2年後に反対側も
切っちゃう子がおよそ5割居りますと、2年前に予告されています(泣)
もしかして…
もしかして…
近づいてるかも…
しょぼぼぼぼぼ~~~~~~ん。
先日、ここ数ヶ月病院へ行ってないので、ホント嬉しいわ~。
でも体重計れてないのよね~~ってとーさんと話していたところなのです。
もしかして…
もしかして…
うりっち体重計りたかったの???
だと、いいんだけど…
んな、訳ないか?
さ~~て、どうしましょ?
うりちゃん!!
やっぱり怪しいのかなぁ?
どうか 何ともありませんように...(祈)
ちょっとした捻挫とかならいいのにね
いいのか悪いのかわかりませんが…
大丈夫なのことを祈っていますよ
ご心配頂いてすみません。
何だかいっつも心配してもらってますね~
ホントごめんなさい!
少~~し残念な事になりそうな…予感。
少しの間(1~2週間)安静←これが一番キツイ!のよ(笑)
にして様子見です。
回復しなければ、手術の方向になるかもです。
かーちゃんの脳の老化を止めるべく、刺激を与えて
くれてるのだと思います(爆)
これもうりっちの親孝行???
大丈夫!負けませんから~~
またまた心配掛けてごめんなさい。
病院が混み混みなので電話の後、朝イチで行きました。
先生は整形の専門(特に膝関節)なので、じっくり見てくれました。
が…少し苦笑い。
でも、ま、様子見ましょうって事でした。
どの道、安静にしていても、既に数本靭帯が切れ始めて
いるようであれば何れは、ブチっと…です。
数本でも切れてるかどうかは膝を開いて見ないと解らないし…
安静あるのみです(←これが一番難題なのよ、トホホ)
さすが、うりっちだね!ってとーさんと話してました。
うりちゃん 頼むよ。
かーさんにあんまり心配かけないでね。
てぃなも靭帯痛めて、半年も安静。
この二人に安静なんて文字はないからね。
運動出来ない(させられない)娘を毎日を
見るのが辛いよね。
うりちゃん、手術にならないように、頑張って
安静にしてね。
安静!安静!安静ね♪
ふぇ~ん、心配かけてごめんなさいね。
今回は特段の大暴れの結果じゃないのですよ。
でも普段のチリ積なのかもしれませんね。
ちょと捻挫…っていう程度ならいいんですけれど…困ったですね。
でも今日辺りちょっと、大人しいんですよ。
やはり少し違和感というか痛いのかもしれませんね。
先ずは安静にして様子見を辛抱します。