キャパちん、ありがとね

お久しぶり・・・っつか。
ご無沙汰しておりました。

うりが、ダッシュで駆け抜けていってから、早５ヶ月が
経ちました。

うりが居なくなった我が家は…ポッカリっつか
ガッツリっつか、家にも心にも大きな穴が空き
一体この夏も何をしていたのか…あまり記憶が無い…わ。


そうこうしている内に短い北海道の夏もすっ飛んで行き、
最近は朝晩ストーブを炊く季節になっちゃいました。

これは７年前の１１月ですが、うりがまだうさ耳立てて
仔ヤギのように走ってる時の写真。

そう、初めての雪にうっひゃほぉ～いとなっている頃です。

初めての冬と雪を満喫したくてもまだよく解らんちんの
この頃。

遠くハッカ地方から遊びに来てくれた、自分の何倍も
ある大きなバニ兄さんのキャパちんに雪玉キャッチを
伝授してもらい、雪の楽しさを覚えたんです。


この雪玉師匠のキャパちんが、昨日１３歳９ヶ月で
闘病の終了ホイッスルが鳴ったとお知らせ頂きました。

キャパ兄ちゃんには一杯話したい事があったのだ。
だから雪降る前に、絶対キャパちんを撫で撫でしに行こう
と思ってて、今週末に会いに行こうと計画してたのに…
慌てん坊だな、全く。

でもさ、１３歳９ヶ月は立派だよね、うりの倍だもんね。
命は決して長さじゃないけれど、とーちゃん＆かーちゃんに
たっくさんたっくさん愛されてたキャパちんだから
幸せな１３年だったよね。

うりの闘病や治療に関して、私達が頑張れたのも
このキャパちん家との関わりのお陰なんです。

ほんと、うりの奇跡は沢山の方との関わりや応援の
お陰だったとつくづく思っております。

久々にね、ブログアップしたのも、私にとってブログは
備忘録なので、改めてキャパちんのこと、記しておきた
かったのだ。

キャパちん！めっちゃ幸せな笑顔を沢山ありがとね。

多分うさ耳で走ってるうりっちを虹の橋で見つけて
一緒に遊んでください。


ご無沙汰しておりました～のかーさんですが
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