今回、月曜発売+同日発送→木曜日に届きました>二ノ宮知子『七つ屋志のぶの宝石匣』18(講談社)。以前は確か週後半(木曜かな?)の発売だったので、(特約)ゆうメールで届くのが翌週にずれ込んでたんですよね。うぬぬ、普通郵便プラス1日&土曜休配はやっぱりダメダメですわ。
で、ささっと一回だけ読めたので、ここで簡単に感想とコメント書いておきます。いつものようにいつもの電書サイトでランキングチェックしていたのですが、表紙のカラーが独特の色合いでびっくりしましたわ💦。これ、タイトルの文字色を選ぶの、難しくなかったかしらん?
ちなみに最近の巻の感想とコメントはこちら↓。
七つ屋志のぶの宝石匣17ほか - 潮路のとはずがたり雑記 **shioji's notes
七つ屋志のぶの宝石匣16 - 潮路のとはずがたり雑記 **shioji's notes
七つ屋志のぶの宝石匣15ほか - 潮路のとはずがたり雑記 **shioji's notes
これより以前はお手数ですが『七つ屋』あたりで検索して下さいませ<m(__)m>。
以下、一部内容に触れますので未読の方はネタバレにご注意下さい。
前巻で『ようやく動いた〜〜💧』といった流れがこの18巻にも続きました。が、北上家失踪事件の一端が分かっただけで、今回は「ハイ、ここまで!」と言われた感じで。うぬぬ〜、まだまだ引っ張るんですね、この件。もっとも、この作品の最大の軸になっている『謎』なので、すべてが明るみに出たらそのときはほぼ最終回ということになるのかもしれませんが。
そのあたりに絡んで、顕定がまた彼らしい行動を……でもあっさり思惑と綿密な計画をちゃぶ台返しする倉田屋の母娘(^◇^;)。想定通りっちゃ想定通りですかね?
ただラスト、またどす黒〜い流れになりそうで嫌な予感。次巻を待ちましょ。
おまけ。
父のe-Taxにまたお付き合いしてきたのですが、これが例によってまた大変でした(*´ο`*)=3。で、少し書いておこうかなと思って過去記事を読み返したら、ちょっとやそっとでは書き切れないような気がしてきたので、別の日にあらためることにしました。
ちなみに9年前の記事はこちら↓。
……ったく、もう。
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