大型台風が来ている場所あれば、これまた過去最高気温を更新しようとしている場所あり(38.7度@広島市)。日本って実はそんなに狭くないのかも(´・ω・`; )💧。
本、コミック感想週間、今日はこちらです>二ノ宮知子『七つ屋志のぶの宝石匣』22(講談社)。コミックが続いてますがそのうち本も登場すると思います。先週発売だったのですがうちに届いたのは例によって連休明け。ま、買いに行くより楽なので通販で買い続けます。
七つ屋志のぶの宝石匣21ほか - 潮路のとはずがたり雑記 **shioji's notes
七つ屋志のぶの宝石匣20 - 潮路のとはずがたり雑記 **shioji's notes
前巻と同じこと書きますが、今回もメインの話はほぼほぼ進みませんでした💧。でもいつも以上に面白い巻だったので許されます❗️💦。
以下、一部内容に触れますので未読の方はネタバレにご注意下さい。
大阪の質屋みなみ屋の明彦がまた登場。いい感じに当て馬になってくれてますね(^_^;。彼の幼馴染みは結局どうなるのかなあ、プロボーズしてくれた彼氏にはある程度本気みたいだけど、お似合いなんですよね、明彦と。しかし志のぶ、ほんとに女子高生の皮を被った30歳(※前巻参照)スーパー女子だわ。
2つめのエピが北上家の謎絡みでしたが、これがまた進展せず。この話も面白かったけど、大臣と夫人にモデルはあるのかしらん とりあえずキレッキレの奥さんでしたね。この人だけで一つ物語が描けそう。
最後は寂しい(??)虎徹の話。人付き合いがそれほど得意でないのかもですね。この彼女とはうまくいってほしいものです。大食らいのところは……なんとかなるでしょう(←希望的観測)。
おまけ。
ナオミ・ノヴィク『死のエデュケーション』の最終巻、いろいろあってやっと読みましたよ(´;ω;`)感涙。いずれそのうち感想書きたいです。
闇の魔法学校 - 潮路のとはずがたり雑記 **shioji's notes
「闇の覚醒」と「銀をつむぐ者」(ナオミ・ノヴィク) - 潮路のとはずがたり雑記 **shioji's notes
も、いっちょ。
たまたま地元ケーブルで懐かしの朝ドラ『おしん』やってました。気付いたのがかなり遅かったのと放送時間帯がアレだったので、途中からそれも飛び飛びにしか視聴出来ませんでしたが、私初めてこのドラマまともに観ました。こんな話だったんだ……というのが正直な感想です。当時学校の夏休み冬休みの間くらいしか観られなかったですものね。いや、凄いドラマです。こっちはあらためて感想書くかなあ? まだ決めてません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます