BONES#18ほか

　恒例(?)となってます、週末の米ドラマ感想＆コメント。今日は『BONES』#18、『NCIS』#6、『NUMBERS』#6。それぞれによかったですよ。さて。
　まず『BONES』から。前回に比べて、少し元気になったかなっと。こぢんまりとまとまっておりました、ハイ。
　見せ場はラスト、潜っていて金貨を発見したホッジンズ←人質にしてるのに、お宝が気になって揺れる黒幕、マクギネスのシーンかなあ。好奇心、夢が保身に勝ってしまったわけですね、なんか同情できるような。あといちばん笑えたのが「皮膚つきじゃないの!!」と叫んだブレナン。うーん♪
　舞台がアメリカだけに、歴史的事件を扱うにはこれが限界なのかなあと、ちょっと思ってしまった今回のネタ。海賊……私はすぐピーター・パンを連想するなあ。町長夫人のあのお洋服はコスプレ?　それとも地?

　そして『NCIS』、いかにも海軍～って感じのエピでした。麻薬ネタ自体はそう目新しくはないんですが、軍艦内で迷ってしまうケイト可愛い♪　彼女のキャラのおかげで、話が引き締まったり、和んだり。いいなあ。
　で、『NUMBERS』。ううむ、回を重ねていい味を出してます。これ、専門家(数学専攻)の意見を聞いてみたいなあ。なんか面白そう。
　今回は女の子の誘拐事件、その要求が数学的解答。アルゴリズムってなんじゃー、と思いつつ、そんなの気にせず最後までどきどきして観てました。番組的にあまりバッドエンドはなさそうな気もするんですが、それでも。
　エプス家の家のオチ、今回は早くから分かっちゃったなあ。しかし、30にもなって親の家にいるにも関わらず、家賃・食費入れるのゼロって、アメリカ的にはかなりまずいような。しかも現金で家をそっくり買えちゃうような、高収入なのに。でも、あのお家、広いしオリエンタル(シノワズリ?)っぽい飾り付けがしてあって、いい感じですね。