アクリルたわしは使い捨て

　今年はちゃんと寒いなあ、と大寒の日。

　ふと思い立って、流しのアクリルたわしを交換したら、ラスいちでした。大抵いつも、まとめて五つぐらい編んでおいて、なくなったらまた編むという。これであまりきれいでないもの、オカメグッズとか流しの表面とか洗います。お皿には使いません。

　いつもはキッチンのカラー、ブルー系で作っているのですが売り場でいい色がなかったので、ちょっと別の色に。

　チャコールブラウン@ダイソー。落ち着いた色だし、汚れが目立ちにくいかなあと思って。

　でも、今の私の目には編みづらい色だった……orz。

　次はもっと薄い色にします、ハイ。

　凝った編み方凝った模様のアクリルたわしは格好いいと思うんですが、あまり手間暇かけると安心して使ったり、汚れたときぽいと捨てづらかったりするので、何の変哲もない長編み13目×5段で作ってます。引っ掛けるところは15目の鎖編み。いや、さくっと編めて楽ちんですよ。
　過去、丸く編んだり四角にしてみたり、いろいろやりましたが、このプレーンな長編みがちょうどいい具合にくたびれてくれるので、結局はここに行き着きました。別に洗濯したり漂白してまで、続けて使うものでもないかなあと思って。

　ちなみにキッチンの流しには、これ以外に細かいところ用古歯ブラシとお皿用スポンジ@meetsだけ置いてあります。ボトル用とか、ほかの専用ブラシ、スポンジは狭いので置きたくなくて。え、長細いボトルの底はどうやって洗うかって?　それはですね、いつものスポンジを菜箸でつまんでこするんですよ、ええ、結構落ちます。大丈夫です(笑)。