年度末なので書き仕事(書類記入)がいくらかあります。なんか学生時代のレポートみたいで懐かしいやら、億劫やらw
最近読んだものあれやこれや。
○ すもももも『後宮デイズ』14(秋田書店)
最終巻♪ 後ろ数巻の外伝『花の行方』も楽しく読めました。でも、ラストのラストの描写が理解出来ず頭を抱えた私……。ううむ、翡翠の一大事=お産だという解釈がありましたが、それならそれでもう少しはっきり描いても良かったのではと疑問。それでも良作の架空の国ファンタジーでありました。
○ 近藤麻理恵『人生がときめく片づけの魔法』1,2(サンマーク出版)
なんとなーく読んでみたのですが、事前の予想通り私にはときめくものが全くありませんでした。残念(´・ω・`)。これ、片付け苦手な人にはバイブルみたく思えるのかな。いろんなものを並べて無駄にうっとりしていることのある私には合わないようですね。クローゼットのこととか、扉がどちら開きかでも違うような気がするんですが。
これよりも同時に手に取った川上ユキ『考えない片づけ』(株式会社エクスナレッジ)の方が読み物としては面白かったです。まあ、合う合わないってありますよね。
○ 萩岩睦美『水玉模様のシンデレラ』文庫版全3巻(集英社)
最初の方だけ電子で読んで、そのうち続きも読みたいと思ってました。
……うーん、ちょっと長すぎる印象が、それとキャラたちのメンタルがなんとなく日本的。舞台はイギリスで、あまり英国人気質って知らないのですが、そう感じました。これ、普通に日本を舞台にしてあった方が自然だったのでは。
でも、このあたりを下敷きにして『がんこちゃん』や『天然家族』が生まれたのではと想像。破天荒チャイルド+ホームドラマ(+ぽっちゃりキャラ)、これ萩岩さんが描きたかったものではないかと。
はい、世界展、今も行く気満々ですよ〜。
あっ、サイン会気付かなかった……行きづらい日程だったけど、なんか残念。
最近読んだものあれやこれや。
○ すもももも『後宮デイズ』14(秋田書店)
最終巻♪ 後ろ数巻の外伝『花の行方』も楽しく読めました。でも、ラストのラストの描写が理解出来ず頭を抱えた私……。ううむ、翡翠の一大事=お産だという解釈がありましたが、それならそれでもう少しはっきり描いても良かったのではと疑問。それでも良作の架空の国ファンタジーでありました。
○ 近藤麻理恵『人生がときめく片づけの魔法』1,2(サンマーク出版)
なんとなーく読んでみたのですが、事前の予想通り私にはときめくものが全くありませんでした。残念(´・ω・`)。これ、片付け苦手な人にはバイブルみたく思えるのかな。いろんなものを並べて無駄にうっとりしていることのある私には合わないようですね。クローゼットのこととか、扉がどちら開きかでも違うような気がするんですが。
これよりも同時に手に取った川上ユキ『考えない片づけ』(株式会社エクスナレッジ)の方が読み物としては面白かったです。まあ、合う合わないってありますよね。
○ 萩岩睦美『水玉模様のシンデレラ』文庫版全3巻(集英社)
最初の方だけ電子で読んで、そのうち続きも読みたいと思ってました。
……うーん、ちょっと長すぎる印象が、それとキャラたちのメンタルがなんとなく日本的。舞台はイギリスで、あまり英国人気質って知らないのですが、そう感じました。これ、普通に日本を舞台にしてあった方が自然だったのでは。
でも、このあたりを下敷きにして『がんこちゃん』や『天然家族』が生まれたのではと想像。破天荒チャイルド+ホームドラマ(+ぽっちゃりキャラ)、これ萩岩さんが描きたかったものではないかと。
はい、世界展、今も行く気満々ですよ〜。
あっ、サイン会気付かなかった……行きづらい日程だったけど、なんか残念。
ヴィンランド・サガとかも新しい巻はかなり順番待ちして借りだしてますわ。
面白そうです!