最後の方に立ち上がった長身の男性
「私の趣味はバレーボールで・・」 と言ったとたん
「どこ、ポジション?」 「コートの大きさは正式なのと同じ?」 と質問がとぶ
「あ、いえ、私は見るの専門でして・・、」 「・・~゜・_・゜~・・」
ここまで、高尚な趣味ばかり聞いてきたせいか、みんな当然、実際にバレーをやるもんだと思い込んでいた
「え?見るだけ?」
「なんだ、観戦専門かぁ」
「ええ、見てるだけなら体も疲れませんし」 あっははは、一同爆笑ヽ(^o^)丿
これで一気に場の雰囲気が和み
「麻生区に有名な○○さんが住んでいるよ」「えっ、そうなんですかっ」
「おれ、イオンで見たことある。すごい背が高いんだよな」 「へえ」
○○さんのことは知らないが、東京オリンピックの前後で活躍したとかなんとか・・・
「そういえば東京オリンピックでは・・・」
「バレーは子どもの頃、すごく人気があったわ」
「サインはV」「アタックNO1」 「きゃーなつかしい」
「テレビでやってる全日本の試合とかも、見にいらっしゃるんですか」
「長い風船で、ニッポンちゃちゃちゃってやってるやつ?」
「あれ、受付でもらえるんだよね」
びっくりしたのは当事者の男性、頭を掻きながら
「いや、まさか、バレーボールでこんなに盛り上がるとは・・・」
全員またまた爆笑
こうして、長い長~い自己紹介が終了(^^)
(みなさん、経験豊富すぎて話がつきない。止めなかったら一時間くらい話しちゃう人もきっといる(笑)
ここは司会者の仕切りが下手すぎ、反省です(^^ゞ)
「次は女性講師の自己紹介です。一通り終わったあとに質問受け付けます。今日はなんでも聞いていいことにします」
「おお!」
「ただし、彼氏いますか、とかいやらしい質問はだめですよ」
男性陣、へらへらしている
さあ、どんなことになるのやら
(続く)
「私の趣味はバレーボールで・・」 と言ったとたん
「どこ、ポジション?」 「コートの大きさは正式なのと同じ?」 と質問がとぶ
「あ、いえ、私は見るの専門でして・・、」 「・・~゜・_・゜~・・」
ここまで、高尚な趣味ばかり聞いてきたせいか、みんな当然、実際にバレーをやるもんだと思い込んでいた
「え?見るだけ?」
「なんだ、観戦専門かぁ」
「ええ、見てるだけなら体も疲れませんし」 あっははは、一同爆笑ヽ(^o^)丿
これで一気に場の雰囲気が和み
「麻生区に有名な○○さんが住んでいるよ」「えっ、そうなんですかっ」
「おれ、イオンで見たことある。すごい背が高いんだよな」 「へえ」
○○さんのことは知らないが、東京オリンピックの前後で活躍したとかなんとか・・・
「そういえば東京オリンピックでは・・・」
「バレーは子どもの頃、すごく人気があったわ」
「サインはV」「アタックNO1」 「きゃーなつかしい」
「テレビでやってる全日本の試合とかも、見にいらっしゃるんですか」
「長い風船で、ニッポンちゃちゃちゃってやってるやつ?」
「あれ、受付でもらえるんだよね」
びっくりしたのは当事者の男性、頭を掻きながら
「いや、まさか、バレーボールでこんなに盛り上がるとは・・・」
全員またまた爆笑
こうして、長い長~い自己紹介が終了(^^)
(みなさん、経験豊富すぎて話がつきない。止めなかったら一時間くらい話しちゃう人もきっといる(笑)
ここは司会者の仕切りが下手すぎ、反省です(^^ゞ)
「次は女性講師の自己紹介です。一通り終わったあとに質問受け付けます。今日はなんでも聞いていいことにします」
「おお!」
「ただし、彼氏いますか、とかいやらしい質問はだめですよ」
男性陣、へらへらしている
さあ、どんなことになるのやら
(続く)