新百合碁レンジャー 戦いの記録

これは世界戦略を狙うゲームとネット依存の恐怖から世界を守る囲碁戦士たちの壮絶な戦いの記録である。(・・・なんでやねん)

プレイヤーズ・懇親深まりまくりの巻4

2015-01-16 10:48:14 | 囲碁プレイヤーズの巻
最後の方に立ち上がった長身の男性
「私の趣味はバレーボールで・・」 と言ったとたん
「どこ、ポジション?」 「コートの大きさは正式なのと同じ?」 と質問がとぶ

「あ、いえ、私は見るの専門でして・・、」  「・・~゜・_・゜~・・」

ここまで、高尚な趣味ばかり聞いてきたせいか、みんな当然、実際にバレーをやるもんだと思い込んでいた
「え?見るだけ?」
「なんだ、観戦専門かぁ」
「ええ、見てるだけなら体も疲れませんし」  あっははは、一同爆笑ヽ(^o^)丿

これで一気に場の雰囲気が和み
「麻生区に有名な○○さんが住んでいるよ」「えっ、そうなんですかっ」
「おれ、イオンで見たことある。すごい背が高いんだよな」 「へえ」

○○さんのことは知らないが、東京オリンピックの前後で活躍したとかなんとか・・・

「そういえば東京オリンピックでは・・・」
「バレーは子どもの頃、すごく人気があったわ」
「サインはV」「アタックNO1」 「きゃーなつかしい」
「テレビでやってる全日本の試合とかも、見にいらっしゃるんですか」
「長い風船で、ニッポンちゃちゃちゃってやってるやつ?」
「あれ、受付でもらえるんだよね」

びっくりしたのは当事者の男性、頭を掻きながら
「いや、まさか、バレーボールでこんなに盛り上がるとは・・・」
全員またまた爆笑



こうして、長い長~い自己紹介が終了(^^)
(みなさん、経験豊富すぎて話がつきない。止めなかったら一時間くらい話しちゃう人もきっといる(笑)
ここは司会者の仕切りが下手すぎ、反省です(^^ゞ)

「次は女性講師の自己紹介です。一通り終わったあとに質問受け付けます。今日はなんでも聞いていいことにします」
「おお!」
「ただし、彼氏いますか、とかいやらしい質問はだめですよ」
男性陣、へらへらしている


さあ、どんなことになるのやら
(続く)