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感動したこと

2012-09-09 22:26:31 | 雑記
こんばんは。日曜日担当のクワハラです。
週を追うごとに投稿時刻が遅くなり・・・・。

今日は、萩本欽一さんのエピソードで感動したことがあるので
ご紹介させて頂きます。

ゆうさんのメルマガ「100人の一歩」からの引用です。

少し長いですけど、最後まで読んで下さいね。

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vol.1280[愛は…]

ゆうです

おはようございます♪

いつも読んで頂きありがとうございます☆



今日も絶好調にワクワクさまです♪

行きます!

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有名なお話だそうですが

ぼくは初めて知り、感動しました☆


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今では毎年恒例となったNTVの24時間テレビ「愛は地球を救う」。

第1回は1978年8月26日。

初代総合司会を勤めたのが、萩本欽一さんでした。


当時は「欽ドン」「欽どこ」など出演する番組は全て高視聴率。


まさに視聴率100%男の絶頂期で、NTVとしても当然のキャスティングだったと思います。



番組の骨子も固まり、番組の総合司会の候補に欽ちゃんが上がり、

早速24時間テレビのスタッフが欽ちゃんに出演交渉に行きました。


番組の趣旨は快諾していただいたものの、

意外にもギャラで折り合いが付かず、交渉は難航しました。


当時絶頂期の欽ちゃんだけに、NTVとしては毎回それなりのギャラを用意して交渉していたのですが、

欽ちゃんは一向に金額を了承してくれません。



正直NTVとしてはあの温厚で人の良さそうな欽ちゃんが、

ギャラのことで不満を示すとは予想していなかっただけに意外さと、

少し失望した気分で交渉していたのではないでしょうか。


ただし、NTVとしても肝いりのプロジェクトなだけに、

この番組は絶対に成功させなければならない。


そのためには司会は欽ちゃんしか考えられない。


欽ちゃんはそんなNTVの心を知ってか知らずか ギャラの提示にまったく首を縦に振らず、

欽ちゃんのギャラは跳ね上がる一方。


悩んだスタッフは、いよいよ腹を括ります。


もう製作費を圧迫しかねないギリギリの額。


これ以上ギャラが上がると番組製作費が捻出できない、

というギャラを用意して欽ちゃんとの最後の出演交渉に臨みました。



NTV「萩本さん、もうこれ以上は1円も上げられません。

これ以上ギャラが上がると番組が作れません」



欽「本当?本当にこの額が上限ギリギリなの?」


NTV「はい。この額でOKいただけなければ残念ですが萩本さんの出演を諦めます」


欽「そうか。わかった。だったらこの額で出演します。」


NTV「本当ですか!!」


欽「ただし、条件がある。この僕のギャラ、チャリティに全額寄付して。 

そうすればノーギャラで引き受けます。」



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今日の1歩
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愛は地球を救う


かっこいいです!

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最後の欽ちゃんの言葉、ジーンときました。

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