
ポーラライツ製。
パッケージが細長でしっかりしていてカラーで。裏にはアメージング!と書かれていて。中でガシャガシャ音がするのも舶来物のプラモデルじゃーと気分が高まります。
第26回「ロビーアラレ」と同じ色に塗ってます。 製作したのはいつだったか…10年以上前だったかな。 接着ラインもちゃんと消していない得意のアバウトモデリング。
元は映画みたいなグレーメタリックで電飾もチャレンジしていたのですが、ロビーアラレを作ったら 同じ色で塗りたくなってしまったと思います。
メタリックブルーは若干ダークにしたかな。ブリキのおもちゃっぽさもだしたかった。

クリアーなドームから中のメカが見えるデザインがグッド。
ベースは劇中とは違う氷の惑星をイメージしてブルーの上からホワイトをエアブラシ。
ベース付きプラモデルって伝説のメーカー、オーロラっぽくてよいです。ちなみにオーロラのプラモデルって雑誌でしか見たことないけど…
和製クリーチャーの妖怪人間ベムとか、ベース付きでプラモデルにならないかな。
メッキパーツも多くて雰囲気あります。
以前製作したポスターエディションとか、もう一度作ってみたいと思いますがなかなか手に入らないですね。
映画はヒロイン・アルテア役にアン・フランシスさん。かわいいです。後年、刑事コロンボにも出演されてました。艦長役がレスリー・ニールセン。壮年期になってからのはちゃめちゃコメディ「裸のガンを持つ男」シリーズしか知らなかったので若い頃こんな普通に頼れる役もしてたんだ、と思ったものです。隊員がみんな同じような髪型なので見分けがつきにくいですが(笑)
もう手元にないから無理だけどロビーアラレちゃんと記念撮影しとけばよかったな。


それにしてもロビー、いまさらながら長く愛されるデザインだと思います。

今回はポーラライツのプラモデル、ロビーザロボットでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます