こんにちは。
今回はバンダイナムコの「ボバ•フェット」マンダロリアン版プラモデル。

スターウォーズの超有名なバウンティハンター。なんですが旧3部作での出番は少ないうえ、リターンオブザジェダイでのあの最期はいったい?!…扱い悪すぎじゃない?って感じでしたがボバがカッコいいことは間違いなし!


そして時を経てマンダロリアンシリーズに再登場。
サルラックに飲み込まれたけど、どっこい生きてた!という昔からの嬉しい設定を本当にやっと映像でみれて幸せ。(net Felix入ってないので予告しか見れてないけど)
さてプラモデルはマンダロリアン版。
リターンオブザジェダイから何年後か知りませんが壮年期に入って少々貫禄もついたボバ。仮組みしてから長らく放置でした。キットは全身可動、しかも壮年ボバの素顔付き。
これがボバ(と、ジャンゴも)を演じたテムエラ・モリソンにそっくり!
未塗装だとなんだか犬神スケキヨさんにもみえてグッド👍


布パーツも首と腰用がついてるのですが今回は下半身固定にし、布部分をエポキシパテに置き換えて作ってみました。
私はボバフェットは静かな佇まいが似合うと思っています。
個人的にボバにはゴルゴ13的なイメージを持っているのでバウンティハンターというよりはスナイパーのほうがしっくりくるのです。

腰周りの布はエポキシパテを薄く延ばして制作。
娘が昔使ってた粘土の伸ばし棒やらナイフのお道具セットが役立ちました。
薄くしてカットしたエポパテはなんかスライスチーズみたいで美味しそう。
首の布もエポパテ。
腕の軟質パイプは変に折れたりしたので道具箱にあった適当なビニールパイプに変更。
左腕にも少し太めのパイプをつけました。


塗装は服とアーマーはMr.カラー筆塗りで。
素顔はタミヤの水性アクリル。
フラットフレッシュに白•茶•赤など足しながら塗り重ねてます。

これくらいのサイズの模型は筆塗りがたのしいです。
赤茶→ダークブラウン、オレンジ→ダークイエローにそれぞれ明度をさげてちょっとシックに。
マーミットのボバ初版をイメージした配色にしてます。
本編各エピソードのどれとも違うかもですが自分のイメージで塗ってます。
仕上げはいつもの水性プレミアムトップコート艶消し。

父ジャンゴフェットっぽいポーズ。
銃もジャンゴっぽく銀にしました。

このシリーズ、私の好きなSWキャラクター1位のダースモールと2位ジャンゴフェットの発売を待ってましたが出ずじまいで終了のようで(涙)

このシリーズ、私の好きなSWキャラクター1位のダースモールと2位ジャンゴフェットの発売を待ってましたが出ずじまいで終了のようで(涙)
どちらも本編では1エピソード限りの出番、その上やられ方も結構あっさりと言えばあっさりですが…
人気はあるはずなんだけどなー


こんな渋いオッサンのプラモデル、もっとでないかな。

仲良し2人がバイク談議。
「いいなーバイク。俺も限定解除しようかなー」
「アンタすごい宇宙船持ってるやん!賞金も稼いでるしハーレーでも買って一緒に走ろうや」
今回はテムエラモリソンの素顔付きがポイント高い、ボバフェットのプラモデルでした。