本日,諏訪中央病院の感染症勉強会にお邪魔しました.
沖縄中部病院感染症科の椎木先生を招いての症例検討会でした.
今回はおまけに感染研のG先生のコラボもあり,かなり豪華な会でした.
椎木先生は日本の臨床感染症の礎を築いた中部病院の指導医とあって,本当にわかりやすいレクチャーをしていただきました.
感染症診療における5つの法則.
1.有効性があること.
2.移行性があること.
3.狭域であること.
4.副作用が少ないこと.
5.安価であること.
例題として妊娠女性の肺ノカルジア症の症例を挙げ,
これらを軸にどんな治療を選択すればよいか考え方を教えていただきました.
諏訪中央病院は名誉院長の鎌田實先生で有名なあの病院ですが,
内科の佐藤先生就任依頼,研修医教育に力を入れており,
とても「がんばっている」病院です.
全国から優秀な研修医が集まっています.
総合診療科では全国から教育のノウハウを持った若手指導医を招聘して,教育回診や勉強会を定期的に行っています.
諏訪中央病院研修医のページ
http://www.suwachuo.jp/kensyuu/kensyuui.html
2年前の週間医学会新聞でも紹介されています.
http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA02747_03
このような企画は定期的にあり,院外からの参加も受け付けてくれますので,
学生,研修医の皆さん,指導医でも参加してみてください.
沖縄中部病院感染症科の椎木先生を招いての症例検討会でした.
今回はおまけに感染研のG先生のコラボもあり,かなり豪華な会でした.
椎木先生は日本の臨床感染症の礎を築いた中部病院の指導医とあって,本当にわかりやすいレクチャーをしていただきました.
感染症診療における5つの法則.
1.有効性があること.
2.移行性があること.
3.狭域であること.
4.副作用が少ないこと.
5.安価であること.
例題として妊娠女性の肺ノカルジア症の症例を挙げ,
これらを軸にどんな治療を選択すればよいか考え方を教えていただきました.
諏訪中央病院は名誉院長の鎌田實先生で有名なあの病院ですが,
内科の佐藤先生就任依頼,研修医教育に力を入れており,
とても「がんばっている」病院です.
全国から優秀な研修医が集まっています.
総合診療科では全国から教育のノウハウを持った若手指導医を招聘して,教育回診や勉強会を定期的に行っています.
諏訪中央病院研修医のページ
http://www.suwachuo.jp/kensyuu/kensyuui.html
2年前の週間医学会新聞でも紹介されています.
http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA02747_03
このような企画は定期的にあり,院外からの参加も受け付けてくれますので,
学生,研修医の皆さん,指導医でも参加してみてください.