日々の出来事

東雲暁良(シノノメ アキラ)の日常

外出序(ついで)に

2007年01月06日 | コスプレ
 本日ようやく年末に行ってきた通称コミケ、正式名コミックマーケット71の写真の現像が上がってきたのを受け取りに行ってみた。全部で6本が今回の冬コミの成果である。それが本日の写メ。ざっとこんな感じ。こうして出来上がりを手にするのはなんかいいもんだ。

 それと今回はまぁ受け取りだけの外出もちょっと味気が無いんで、少し足を伸ばして某ツ●ヤへ。以前ならビデオが圧倒的多数も占めていたのが、今やDVDがほとんどである。まだビデオを観ている機会が多いの東雲自身にとっては、DVDは茶の間に行かないと観れないんで不便さもあるんだが、実際店側からすればビデオよりもスペースを取らないのがいいのだろう。

 より多くの品揃えを取り揃え陳列出来るのだから、当然と言えば当然か。とは言え、劣化等々を防ぐ意味でもその方がいいのだろうが、ビデオでは途中で止めて抜き取ったとしてもそのシーンから再度観られるんだが、ビデオとは違って一度再生機から抜くともう一度観たシーンを探さないとダメだというのはなんだか手間な話である。

 今回は「逆襲のシャア」をレンタルしに着たんで、他に借りようとは思わなかったんだが、アウトロースーターに手を出してみたいんだけど、今回行った際はなんと1巻が借りられてしまっていた為断念。

 それと「彩雲国物語」もレンタルしてみたいと思ったのだが、これはぶっちゃけ原作を読んでから借りてみてみたなぁと。中国風の作品で興味があったのがキッカケで原作も先ずは1巻ゲット。それ読んでからにしようかな。

 で、フラフラしながらも妖奇士の時間が近づいてきたのでここで敢え無く帰宅。今週はデジモンとか朝の新番組でデルトラ・クエストとか観れなかったんで妖奇士のみなんだがその感想のみですが、良かったらお付き合い下さいな。

>妖奇士
 今回は総集編的な話。本編を今まで観れなかった様に、第3キャラがメインキャラ達を解説していくって事で。最初の方に登場した龍の水墨画がカッコ良くて気に入ってしまったんだが。昨年マリコ姐さんと行った時観た龍もそうなんだけど、日本画の龍って何かしらの迫力があって見ごたえがあってイイモンだな。

 妖奇士だけ観て後は写真の整理。久々のカメコと化しての撮影であった為、結果として現像から上がった写真を見ると、どうも納得のいかない微妙な写真の上がりとなった。実際こうして結果が上がるとどれだけ自分の腕が落ちていたのかがわかるだけに、写真って嘘付けないんだなぁと。コスはちょこちょこしていてもカメコとして行くのは久々だったので、今年はもう少し撮影技術も磨けるとより一層いい被写体に出会えるのかもしれない。