日々の出来事

東雲暁良(シノノメ アキラ)の日常

其の一角、三袋也。

2007年01月03日 | 自分自身
 冬の祭典、コミックマーケット71は第3日目に参加しそのまま横浜へ。さらには、中華街へと行って、その足で青春18きっぷを利用してまた帰宅したのが1日の夜。殆どちゃんと寝ていなかった所為で昨日は泥のように静かに眠っていましたさ。ちゃんとした布団で寝られるってやっぱりス的だね。まぁ今回は特に突発だったから泊まる場所もへったくれも無かったら、この現状は仕方ないんでしょうが(苦笑)

 まぁようやく動ける程度には回復したんで、ちょっと外出。いい加減身体も慣れた頃だったから良かったんだが、ウチの親父殿が腰をどうやらお痛めになったらしく、急遽東雲の部屋にある折りたたみ式のベッドの要請が掛かる。とは言え、己の部屋に来て5年近く。実際問題として、一度もベッドしては使用した事は無かった為に東雲のズボン掛けとしての役割しか果たしていなかったので、止む負えない成り行きから年始早々大掃除をする羽目に…。

 まだ冬コミの時の荷物すらロクに荷解きすらままならないというか、めんどくさがってやってないのに、人様の為にやる大掃除なモノ程めんどくささが上回ってどうも今一つやる気が出ないのだが、かと言って何もやらないままでいると、その折りたたみ式のベッドが取れないという苦渋の選択を迫れてしまい、しょうがなく部屋の片付けを僅かながらやってみる事にした訳だ。

 なんとか掛けていたズボンやらを退かし、辛うじて通り道を設けるまでに要したゴミ袋の枚数がわずか部屋の片隅を片付けただけで本日の写メである45Lのゴミ袋、実に3袋分である。ここ数年、ロクに大掃除すらやってなかった東雲にとっては画期的な事ではあるが数年分の事を一気にやった所為か、如何せんクシャミが暫く止まらない始末。

 今回の事を機に、不要なモノは極力溜めない事を今年の目標にしてみるのも悪くないのかもしれない。その前にもう少し部屋を片付け続ける努力も必要なのかもしれない(苦笑)