日々の出来事

東雲暁良(シノノメ アキラ)の日常

1巻からゆっくりと

2007年01月14日 | 本・マンガ
 本日もグータラ日和だな~と。それでも一応はちゃんと深夜枠とか超英雄時間とかプリキュアとかは押さえてみたんでそこはばっちり観ている辺り、ヲタの本懐と思ってて下さいな。

 深夜枠から超英雄時間に至るまでの数時間程は数時間の余白があるんで、そんな時は小腹が空いていたりもするんで、やっぱりついついコンビニ走っていたりなんかして(笑)今は結構寒い日が続いてるんで、小腹が空いたらカフェオレと何かって組み合わせが多いなぁ。その分太りそうなんだが(苦笑)ま、そんな訳で本日の深夜枠アニメと特撮の感想なんぞ、どうぞお付き合い下さいまへ。

>地獄少女
 今だにきくりの正体はわからんのですが、でもある意味で天真爛漫なので純粋で残酷な子供って感じが満載。そんなきくりと比べると、お嬢ってやっぱり大人だな。まぁ伊達に数百年近くの時を観ているだけの事はあるよな~。

>ボウケン
 つうか今だに引き摺っていたのか、真墨…。チーフの元で落ち着いたのかと思いきや、そうではなかったらしい。結構逆恨みで生きてるタイプなんだろうなぁと。それにしても以外とマメな性格だと言う事は今回の日記で判明。まぁ性格的にはそうなんだろうが。

 菜月に突っ込まれた掃除の件。いやぁ東雲個人も年明けてから掃除し出したんで、あんまり真墨の事をそこはツッコメやしないし(汗)そこはグサっと来てしまったよ。それにしてもチーフってあまり物持ってなさそうなんで、掃除も早いと思うけど11月には終了って、そら真墨も突っ込みたくなるか。

 まぁ色が黒だし、当然闇色に染まりそうな予感・大だけどやっぱり1話の再燃であの名セリフが飛び出すのか?下手なヒロインより、ヒロイン臭い真墨。来週の動きに注目してみようっと。

>兜
 えーと、来週最終回ってなんかすごい早いような気が…。プリキュアだってまだ後2回放送回数あるのに、早々と新番組に切り替え。最終回を観てから総括的な事は述べようと思うんだが、黒天の正体がワームになってもうた人間第1号で、天様に擬態したんだとようやくこの話で判明。
 
 さらに言うなら、腹黒さを最初からぷんぷんに放っていた三島さんは、ああいった行動に出られてもあまり驚きはしなかったんだが、次週で根岸サンがどういった動きをするのかちょいと楽しみと言えば楽しみ。

 正直言って、内容が濃い割に話数が結構少ないんでどうも謎が多いし、あまり解明されてないなぁと思う点が多々…。この兜全話観て全て納得した人ってやっぱり凄いと思うよ。来週最終回ですが、加賀美パパの容態がちょっと心配。いい味出していた方なんで、最終回終了まで是非頑張って頂きたい。


 で、今日はこの間本屋で買った「彩雲国物語」を読んでみた。空白の時間に読書ってのも乙なもんだが、その辺はライトノベルなんでさくさくと読んでしまった。で、本日の写メはそんな彩雲国物語の原作1巻とマンガ1巻。ちょっとピンボケしているのは、まぁ愛嬌って事にしておいて下さいナ。

 マンガ1巻がちょうど原作の1話ぐらいの感じ。中国が舞台ってよりも、中国風なんでちょっと気楽に読めるのが良かったり~。結構東雲自身は、このHPの壁紙でもそうなんだけど、中国風なモンが好きだったりするんで、読んでて楽しかったなぁ。
 ここ最近読むライトノベルは登場人物の名前がほとんどカタカナのキャラが多かったから、久々に漢字の名前のキャラが登場するのもなんか新鮮な感じが。
 
 そもそもこの「彩雲国物語」友人Oさんが、この原作のキャラデザを担当している「由羅カイリ」を好きで読み始めたらしく、絵が綺麗で好きだと言っていたのをふと思い出した。まぁOさんはそう事らしいのだ東雲はこの作品は別として、大概ライトノベルに関しては好きな顔が登場すると一気に購入する傾向にある。

 だからこのOさんの気に入り方には理解すべき点も多々ある訳だ。今はこの小説、しっかりアニメ化にもなっているんだが、BSで全く観る事は不可能なんでしっかり原作を読んで内容を把握する事にはレンタルも新作から旧作になって借りやすくなっている筈だし全部揃ったトコで観るのもなんか悪くないかも。