@我が家
AM 0:15
エミ『暑いね。』
ユキ『暑いね。』
エミ『暑いうえにヒマだね。』
ユキ『ヒマだね。』
エミ『なんか最近パァーっと遊んでないよね。』
ユキ『うん。 パァーっと遊んでないよね。』
エミ『じゃあ遊ぼうか。』
ユキ『うん、 遊ぼうよ。』
エミ 『何しようか。』
ユキ『何しようか。 』
エミ『考えよう。』
ユキ『そうだね。考えよう。』
AM1: 00
エミ『やっぱバドミントンじゃない? 』
ユキ『うん。やっぱバトミントンだね。』
エミ『でもバドミントン持ってないね。 』
ユキ『うん。持ってないね。』
エミ『どうしようか。 ドンキーまで行かなきゃかね。』
ユキ『ちょっとめんどくさいね。』
エミ『うん。 すごくめんどくさいね。』
ユキ『あっ。 そういえばカナがバドミントン持ってた。 』
エミ『カナちゃんちなら歩いてすぐだもんね。 』
ユキ『うん。』
エミ『うん。』
ユキ『電話して聞いてみる。』
トゥルルル…
カナ『はい。 もしもし。 』
ユキ『ごめん。寝てた?』
カナ『ううん。 寝そうだった。』
ユキ『うそ。結構寝そうだった?』
カナ『うん。で、どしたの?』
ユキ『バドミントン貸してくれない?』
カナ『いつ?』
ユキ『いま。』
カナ『なんで?』
ユキ『今からパァーっと遊びたいんだ。 』
カナ『そっか。』
ユキ『そうなの。』
カナ『じゃあうちの前に着いたら電話して。 』
@カナのマンションの前
AM 1: 15
エミ『こんな夜中にごめんね。』
カナ『いいよいいよ。 』
ユキ『ほんとごめん。』
カナ『いいよいいよ。 はい、バドミントン。』
エミ『ありがとう。 借りるね。』
ユキ『ありがとう。あれ?羽根は? 』
カナ『あれ?入ってない?』
ユキ『うん 。ラケットしかない。 』
カナ『じゃあ羽根のかわりに紙クズとか丸めて打てばいいよ。』
ユキ『… うん。』
エミ『… うん。』
@カナの家からの帰路
ユキ『どうしようか羽根。』
エミ『ドンキーまで行く?』
ユキ『めんどくさいね。』
エミ『心底めんどくさいね。』
ユキ『どうしようか。』
エミ『どうしようか。』
ユキ『どうしようか。』
エミ『うん。とりあえずコンビニ行ってみようか。』
AM 0:15
エミ『暑いね。』
ユキ『暑いね。』
エミ『暑いうえにヒマだね。』
ユキ『ヒマだね。』
エミ『なんか最近パァーっと遊んでないよね。』
ユキ『うん。 パァーっと遊んでないよね。』
エミ『じゃあ遊ぼうか。』
ユキ『うん、 遊ぼうよ。』
エミ 『何しようか。』
ユキ『何しようか。 』
エミ『考えよう。』
ユキ『そうだね。考えよう。』
AM1: 00
エミ『やっぱバドミントンじゃない? 』
ユキ『うん。やっぱバトミントンだね。』
エミ『でもバドミントン持ってないね。 』
ユキ『うん。持ってないね。』
エミ『どうしようか。 ドンキーまで行かなきゃかね。』
ユキ『ちょっとめんどくさいね。』
エミ『うん。 すごくめんどくさいね。』
ユキ『あっ。 そういえばカナがバドミントン持ってた。 』
エミ『カナちゃんちなら歩いてすぐだもんね。 』
ユキ『うん。』
エミ『うん。』
ユキ『電話して聞いてみる。』
トゥルルル…
カナ『はい。 もしもし。 』
ユキ『ごめん。寝てた?』
カナ『ううん。 寝そうだった。』
ユキ『うそ。結構寝そうだった?』
カナ『うん。で、どしたの?』
ユキ『バドミントン貸してくれない?』
カナ『いつ?』
ユキ『いま。』
カナ『なんで?』
ユキ『今からパァーっと遊びたいんだ。 』
カナ『そっか。』
ユキ『そうなの。』
カナ『じゃあうちの前に着いたら電話して。 』
@カナのマンションの前
AM 1: 15
エミ『こんな夜中にごめんね。』
カナ『いいよいいよ。 』
ユキ『ほんとごめん。』
カナ『いいよいいよ。 はい、バドミントン。』
エミ『ありがとう。 借りるね。』
ユキ『ありがとう。あれ?羽根は? 』
カナ『あれ?入ってない?』
ユキ『うん 。ラケットしかない。 』
カナ『じゃあ羽根のかわりに紙クズとか丸めて打てばいいよ。』
ユキ『… うん。』
エミ『… うん。』
@カナの家からの帰路
ユキ『どうしようか羽根。』
エミ『ドンキーまで行く?』
ユキ『めんどくさいね。』
エミ『心底めんどくさいね。』
ユキ『どうしようか。』
エミ『どうしようか。』
ユキ『どうしようか。』
エミ『うん。とりあえずコンビニ行ってみようか。』
@ファミリーマート
AM 1:40
エミ『やっぱ羽根売ってないね。』
ユキ『うん。売ってないね、羽根。』
ユキ『これはどうかな?三角だし。軽いし。』
エミ『きっと打ったら壊れるね。』
ユキ『そうだね。』
エミ『きっとだめだね。』
ユキ『だめだね。』
AM 1:40
エミ『やっぱ羽根売ってないね。』
ユキ『うん。売ってないね、羽根。』
ユキ『これはどうかな?三角だし。軽いし。』
エミ『きっと打ったら壊れるね。』
ユキ『そうだね。』
エミ『きっとだめだね。』
ユキ『だめだね。』
@セブンイレブン
AM1:55
エミ『やっぱ羽根売ってないね。』
ユキ『売ってないね。』
エミ『どうしようかね。』
ユキ『これはどうかな。ラケットの上ではねるよ。ほら。』
エミ『ほんとだ。はねるね。』
ユキ『意外じゃない?』
エミ『意外だね。』
ユキ『よくない?』
エミ『いいね。でもなんか惜しい感じだね。』
ユキ『じゃぁ、もうちょっと探してみようか。』
AM1:55
エミ『やっぱ羽根売ってないね。』
ユキ『売ってないね。』
エミ『どうしようかね。』
ユキ『これはどうかな。ラケットの上ではねるよ。ほら。』
エミ『ほんとだ。はねるね。』
ユキ『意外じゃない?』
エミ『意外だね。』
ユキ『よくない?』
エミ『いいね。でもなんか惜しい感じだね。』
ユキ『じゃぁ、もうちょっと探してみようか。』
@ポプラ
AM2:00
エミ『やっぱり羽根ないね。』
ユキ『うん。ないね。』
エミ『あっでも花火があるね。』
ユキ『ほんとだ。』
エミ『すごいね。ポプラ。』
ユキ『さすがだね。ポプラ。』
エミ『・・・。』
ユキ『・・・。』
エミ『花火しようか。』
ユキ『私もそう思ってた。』
エミ『じゃぁパァーッと花火しよう。』
ユキ『いいね。パァーッと打ち上げよう。』
エミ『うん。でも手持ちにしよう。』
ユキ『だよね。』
エミ『近所迷惑だもんね。』
ユキ『だよね。』
エミ『じゃあ買ってくるね。』
ユキ『うん。じゃあこれも一緒にお願い。』
エミ『白くま君か。じゃあ私ピノ~。』
完。
AM2:00
エミ『やっぱり羽根ないね。』
ユキ『うん。ないね。』
エミ『あっでも花火があるね。』
ユキ『ほんとだ。』
エミ『すごいね。ポプラ。』
ユキ『さすがだね。ポプラ。』
エミ『・・・。』
ユキ『・・・。』
エミ『花火しようか。』
ユキ『私もそう思ってた。』
エミ『じゃぁパァーッと花火しよう。』
ユキ『いいね。パァーッと打ち上げよう。』
エミ『うん。でも手持ちにしよう。』
ユキ『だよね。』
エミ『近所迷惑だもんね。』
ユキ『だよね。』
エミ『じゃあ買ってくるね。』
ユキ『うん。じゃあこれも一緒にお願い。』
エミ『白くま君か。じゃあ私ピノ~。』
完。
原宿の竹下通り出口にあるスタバの店員さん。
見た目はヒゲ生やした熊っぽいお兄さんなんだけど。
オーダーの繰り返し方の演出がすごい面白かった。
『え~え~お次は~え~アイスラテになりまぁ~す。』
ダミ声な車掌さん風だったり。
『なんとっなんとっキャラメルフラペチーノがツー入りましたっ!』
やたらめったら大袈裟だったり。
お店はかなり混んでて長蛇の列ができてすごい忙しそうだった。
でも彼の気合いの入った演出のおかげで並んでる人も他の店員さんたちもみんな笑顔になってた。
実際自分がいっぱいいっぱいになったりすると失いがちだけどこういう気合い持ってたいなぁとしみじみ思いました。
とさっ!
さぁ今週も楽しんでこ♪
見た目はヒゲ生やした熊っぽいお兄さんなんだけど。
オーダーの繰り返し方の演出がすごい面白かった。
『え~え~お次は~え~アイスラテになりまぁ~す。』
ダミ声な車掌さん風だったり。
『なんとっなんとっキャラメルフラペチーノがツー入りましたっ!』
やたらめったら大袈裟だったり。
お店はかなり混んでて長蛇の列ができてすごい忙しそうだった。
でも彼の気合いの入った演出のおかげで並んでる人も他の店員さんたちもみんな笑顔になってた。
実際自分がいっぱいいっぱいになったりすると失いがちだけどこういう気合い持ってたいなぁとしみじみ思いました。
とさっ!
さぁ今週も楽しんでこ♪