いま電車に乗ってるんだけどね。
一人なのに吹き出しちゃいそうでホント困ってます。
あのね。
斜め前に座ってるサラリーマンが居眠りして前方に首をコックリコックリさせてたの。
そしたらコックリの歯止めが効かなくなったらしく
前にコックリしすぎて前方に倒れてイスから落ちて床で『でんぐりがえし』したの。
嘘じゃないよ。
ほんとにグルリンってなったの。
しかも反動でメガネが外れて床を滑ったの。
ちょっと痛そうだったし笑っちゃかわいそうだけど。
この車両の人はみんな今うつむいてる。
私と同じ衝動に駆られてるに違いない…。
ほんと早く降りたい。
あのね。
なんかね。
やっぱり深く考えた結果今日は返さないでおいたよ。
やっぱり女の子だから夜道は危ないし。
お金は貯めないで使ったほうが景気回復にいいって社会の先生言ってたし。
あんま無理するのは私の精神面に良くないし。
いつかドラえもんが開発されたときにタイムマシンで今日返せるかもしれないし。
返却予定日っていうけどあくまで予定だし。
どさくさまぎれにポストに入れても返却になんなそうだし。
カラスもめんどくさいから明日でいいって言ってるし。
もしかすると2009年の書き間違いかもしれないし。
何より。
うたた寝してたら時間過ぎちゃってたし。
しょうがないよね。
おやすももんが。
実家に帰ってきました。
うっかり駅前で買ったお花を携えて。
それにしても。
最近やたらと実家に帰ってる気がする…。
やっぱり私は
『NO HOME ,NO LIFE. 』だいっ!
東京の一人の家は『HOME』というより『HOUSE』なんだよね。
いつまで経ってもきっと『HOME』にはならない。
とまぁそんなわけで。
みんなも3連休ゆっくり休んでねん。
(^_-)v
どうにもこうにも読む本が無くなったので今日まとめ買いしたよ。
まずは
村上春樹の『羊をめぐる冒険』
今気付いたけど。
これは昔読んだ気がしないでもない。
またやっちゃった。
でも忘れちゃったからもう一回読みます。
そして
ジョセフ・マーフィーの『人類史上最大の発見』
ちなみにサブタイトルは「潜在意識の偉大なる力」
怪しいでしょ。
とても怪しいでしょ。
でも意外にこういうプチ宗教的な怪しい系の本好きなんだ。
なんか手っ取り早く世界観が広がる気がして。
お次は戸田智弘の『働く理由』
これまた意味深なタイトルでしょ。
仕事って私の人生にとってなんなんだろう…。
ふと考えてしまう昨今。
そういうお年頃なんです。
今思ったんだけど。
なんか自分が読んでる本を公開するのって恥ずかしいね。
家の冷蔵庫見られたような気分だよ。
さてと。
何から読もうかな♪
まずは
村上春樹の『羊をめぐる冒険』
今気付いたけど。
これは昔読んだ気がしないでもない。
またやっちゃった。
でも忘れちゃったからもう一回読みます。
そして
ジョセフ・マーフィーの『人類史上最大の発見』
ちなみにサブタイトルは「潜在意識の偉大なる力」
怪しいでしょ。
とても怪しいでしょ。
でも意外にこういうプチ宗教的な怪しい系の本好きなんだ。
なんか手っ取り早く世界観が広がる気がして。
お次は戸田智弘の『働く理由』
これまた意味深なタイトルでしょ。
仕事って私の人生にとってなんなんだろう…。
ふと考えてしまう昨今。
そういうお年頃なんです。
今思ったんだけど。
なんか自分が読んでる本を公開するのって恥ずかしいね。
家の冷蔵庫見られたような気分だよ。
さてと。
何から読もうかな♪
昨日。
わたくしなんと
『視力回復手術』しました!!
そして
見事、無事成功!!
パチパチパチ!
おかげで今や2.0の視力の持ち主さ。
おとといまで0.1以下だったのに今や遠くのシマウマまで見える始末。
いいでしょ~。
でも手術は緊張したよ。
失敗して失明した後の人生設計とかリアルに考えちゃったもん。
音楽家を目指そうかなとか。
でも音痴だからダメかなとか。
でも失明したら絶対音感が身につきそうかなとか。
蓋をあければ。
手術といってもレーザーでやる手術だから光を数秒見てたらハイ終わりだった。
拍子抜けもたいがいにして欲しいよ。
とにもかくにも。
おかげさまで。
篠原パワーアップ復活!!
フンガッフッフ。
★みんなコメントありがとね。★
4日前に私のおじいちゃんが亡くなりました。
パグのロンちゃんの飼い主。
私のパパの親父。
亡くなる前の日にお見舞いに行った。
ベッドの上のおじいちゃん。
2週間ぶりに会ったおじいちゃんは近寄りがたいほどに痩せちゃってた。
私はどうしたらいいのかわかんなくなってとりあえずおじいちゃんと手をつないだ。
つないだ瞬間なんでか泣いてしまった。
おじいちゃんは泣く私を目の端っこで見てそして手をギュウギュウ握ってくれた。
私が涙と鼻水をティッシュで拭いてる間は手を離して待っていてくれた。
拭き終ったらまたギュウギュウしてくれた。
鼻のチューブを無意識に抜いちゃうからってベッドに紐で繋がれちゃったおじいちゃんの手。
その手でひたすらギュウギュウしてくれた。
こんな力が残っていることが何よりすごく嬉しくて私はまた泣いた。
その次の日の夜おじいちゃんは亡くなった。
でも今、その心地いい圧力がまだ右手に感触として残ってる。
その感触が今色んなメッセージを与えてくれてる。
たぶんこの感触はずっと残り続けてくれる気がします。
パグのロンちゃんの飼い主。
私のパパの親父。
亡くなる前の日にお見舞いに行った。
ベッドの上のおじいちゃん。
2週間ぶりに会ったおじいちゃんは近寄りがたいほどに痩せちゃってた。
私はどうしたらいいのかわかんなくなってとりあえずおじいちゃんと手をつないだ。
つないだ瞬間なんでか泣いてしまった。
おじいちゃんは泣く私を目の端っこで見てそして手をギュウギュウ握ってくれた。
私が涙と鼻水をティッシュで拭いてる間は手を離して待っていてくれた。
拭き終ったらまたギュウギュウしてくれた。
鼻のチューブを無意識に抜いちゃうからってベッドに紐で繋がれちゃったおじいちゃんの手。
その手でひたすらギュウギュウしてくれた。
こんな力が残っていることが何よりすごく嬉しくて私はまた泣いた。
その次の日の夜おじいちゃんは亡くなった。
でも今、その心地いい圧力がまだ右手に感触として残ってる。
その感触が今色んなメッセージを与えてくれてる。
たぶんこの感触はずっと残り続けてくれる気がします。
パピーと妹とご飯中。
突然妹が柱のほうを指差して
『カブトムシだ。』
と言いました。
見たらクワガタがいたので
『クワガタだよ。』
と言いました。
すると妹は
『だってあれ角あるからオスだよ。』
と言いました。
だから私は
『そうだね。クワガタのオスだね。』
と言うと
『えっ?クワガタってメスじゃないの?』
とワケの解らないことを言いました。
察するに。
どうやら妹は、クワガタとはカブトムシのメスバージョンだと思っていたようです。
姉としてとてもビックリしました。
だけど優しい私はあえて否定せずにさりげなく話題を変えてあげました。
クワガタの視線を背中に感じながら。
その横でパピーはひたすら私のお皿の上のポークに視線を投げかけていました。
とても楽しい夕食会でした。