先日、レンタルショップで「イヌゴエ TVバージョン」が新作を外れた。で、今週、レンタルしてます。大事大事に見て只今、3話。とってもゆる~い展開だけど、フレブルが主役で、そのペス君役の子がパイドの男の子。ちょっとナムルに似てなくもない(最近、何でもナムルに似ているように感じてしまう親ばかなので・・・)
昔、「子猫物語」でパグが大活躍。これでパグに人気が上がった。それまでは「パグ」という犬種を知らなかった人も多かっただろう。そしてプースケ君の魅力にはまった人達がパグに飛びついた。大事に飼ってくれた方がほとんどだと思うが、その中でも”毛が抜ける”とか、”ニオイが臭い”とかで捨てる人も結構いたらしい。悲しいことだとずっと昔からパグファンシャーの私達家族はその話を聞いて悲しい思いをしていた。
だから、テレビやマスコミがペットブームだからと盛り上げてくれるのはいいけれど、安易にペットを商売道具として扱う様子を見るとドキドキする。そう思いながらもこういうDVDとか映画が出ると見たくて仕方がない。だって、やっぱり可愛いし好きだから。パグにしてもフレブルにしても、そして他の犬種にしてもネコや生き物にしても愛すべき存在だとつくづく感じる。彼らは懸命に生きているのだから。
ペットを題材にしたドラマや映画、ドキュメントを見ると、私の中では彼らに対する愛情が収まりきらないほど溢れ出る。愛しい。直接触れ合うことはないけれど、あすかやナムルを通して私は彼らに感謝の気持ちを伝えたいといつも思うのだ。
私達を楽しませてくれてありがとう。癒してくれてありがとう。いつもそばにいてくれてありがとう。