あすかのシッポはクルクル、ナムルのシッポは短くてまっすぐ。どちらもとても個性的なもの。見ていて飽きないものの一つである。
あすかはパグのはずなのに、よくシッポがダラリンと下がっている。リラックスしているのではなく、明らかに緊張している表れ。とても神経質な子である。最近はナムルに鍛えられて下げていることがかなり減った。いい傾向で嬉しい。
ナムルのシッポはフレブルにしてはちょっと長め。先は黒く、まるで筆のようなのが特徴。硬いのでリードが引っかかるとスルリと抜けることがない。時々うんPをする時にあれに触ってしまうのがタマにキズである。