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ナムルとさとる君のお気楽田舎ライフ(●^o^●) 心優しき兄貴・慎之助とあすか、相棒チャッピーは天使になりました

1年前を思う

2006年09月08日 | ペット

9gatu_006_01 1年前を思い出す。1年前の今日、慎之助は東京の病院で手術を受けた日だった。老犬ということもあり、手術が成功しても麻酔から覚めても安心は出来ないこともある・・・と先生から言われ、最悪の場合も覚悟だけはしてくださいと言われた。生きた心地がしなかったことを思い出す。

あれから1年。元気になって戻って来てくれた時、これできっと1年、いや、2年は生きられる、慎之助は15才までは生きられると思った。そう信じていた。でも・・・命の灯火は少しずつ消えかかっていたのだ。でもこの手術から9ヶ月間、一緒に笑い、語り合った。そして慎之助は1人、旅立ってしまった。

こうして1年間はずっと彼のことを思い出すことになるのだろう。元気だった慎ちゃん、すねてる慎ちゃん、ご機嫌慎ちゃん、全てが可愛かった。いつでも夢に出てきてね。待ってるから。

ナムルお留守番ネタです。97_003

昨日、ナムル姫がサークルから脱走していた。ちょっと1時間ほど買い物に出た間にやらかしていたらしい。玄関を開けると満面の笑みのナムルが立っていた。あすかは疲れきってうなだれていた。一瞬何が起きていたのか分からず動けなかったが、ナムルが外にいること事態がオカシイということにやっと気が付き、慌てて部屋の中へ。ああ~、めちゃくちゃになっている。オシッコがあっちこっちにしてある。何をしたらいいのか分からずにいたが、落ち込んでいるあすかをすぐに抱っこし、ナムルにやられていないか確認。OK!血は出ていない。そしてひたすらあすかに謝った私、怖い思いをさせてごめんねと。こんなドタバタな状態の中でも2匹は”お留守番のご褒美”の請求をしてくる。仕方ないけれど、いつものように2粒あげる。

相当2匹で追いかけっこをしていたのか、ハーハーして身体も熱い。まずはあすかから冷やす。きっと彼にしたら地獄の1時間だったのだろう。疲れきって深い眠りに入っていた。

そしてナムル。耳もお顔もまっかっか。かなりエキサイトしたのか。彼女にしたら楽しかったようだ。言葉が話せるなら”楽しくて癖になりそう~”なんて言い出しそうな表情をしている。この顔を見ていたら何も言えない。でももうあすかを脅かすのはやめてね、お願いだから。

すぐにサークルに屋根をつけた。これでもう飛び出すことはないだろう。それにしても油断していたことだった。まだまだお子ちゃまと思うのは止めた方がよさそう。

060905_e__2 そして今日、30分だけぱぐおさんとあすかとナムルでお留守番をしてもらった。実は初めてのことである。ナムルがどんな反応をするか楽しみであったが、ぱぐおさんもいるし大丈夫だろうと思っていた。ナムル姫、パニックになっていたそうだ。そして玄関にチッコとウンPをしてしまい、キュンキュン鳴いていたそうだ。そっか、そっか、ぱぐこがいないとダメなのね。とちょっと喜んでしまった私だけれど、これではいけない。ナムルまで分離不安になられると困る。慎之助で散々苦労しているのだ。また一つ、ナムルはお勉強しなくてはならないことが出来た。ぱぐおさんとの留守番。ナムルさん、あなたへのお勉強の為にぱぐこはお出掛けしなくっちゃ♪どこ行こうかな~。