今日も軽井沢へ。ドッグカフェへお茶しに行きました。（キャッ、ちょっとおしゃれ～） 高級車がずらりと並ぶ駐車場。その中にこじんまりと１台だけの軽自動車。それが我が家のワンコカー、庶民代表です。 さ～てカフェでお茶するぞと座って、やはり目は鼻つぶれさんを探してしまいます。ショップの方を見たらいたいた！声をかげずにいられない。ちょっと行ってくる！と私１人ショップへ。フォーンのパグ１匹と黒パグ２匹、ペキニーズ１匹の家族です。”家にもいるんです、ブヒが・・・”と指差したら、”買い物済んだらそちらに行きます”と初対面なのに約束。で、来てくれました。おお、感動。嬉しい。あすかは私の後ろに隠れちゃいました。で、ナムルが”よろちく、よろちく”とあすかの分までご挨拶。 フォーンのパグさん、ぶーちゃんと呼ばれていたかな、彼女、１３才。鼻水を飛ばしながらお話するのが得意なようで、ぱぐおさんのことを気に入った様子。一生懸命ぱぐおさんに向かって”ぶーぶー、うーうー”とお話してくれました。慎之助と重なって見てしまって、ちょっとホロリときそうになったけど、慎ちゃんの分まで生きてね！と言ってお見送り。そして誰もいなくなった・・・・ポツンと寂しそうなナムルさん。 ブヒ～、ガボ～、どこからか、とてつもなく大きな呼吸音。おお、これはきっとパグに違いないと思って振り向くとちょっとムチムチのフレブルさんが歩いてきました。セレブなフレブル・パンジー君（略称）、５才。何とおとなしい。人は好きだけど犬は苦手という彼。飼主さん曰く、小さい時からおとなしく、手がかからない子。フレブルはみんなそうだと思っていたら、案外違うということを後で知ったそうです。う、羨ましい。 ナムルが興味津々。ずっと張り付いてアピールしていました。ずっと引き気味のパンジー君だったけど、最後はちょっと答えてくれました。それを見て飼主さんは大喜び。でもパンジー君が興奮するとナムルはもっと興奮する。勢いがついてきたのでそこでストップ。 興奮しているナムルは途中で止められたので、そのうっぷんの矛先をあすかへ。あすかの悲鳴が響き渡りました。パンジー君の飼主さんもびっくり。私達は恥ずかしい・・・いつもこうなんです・・・と言い訳(>_<) 鼻ぺちゃは鼻ぺちゃを呼びますね。お互い初対面でも和気藹々とお話出来ることが嬉しい時間を久しぶりに過ごせました。
存在感が相変わらずなかったあすかさん。でも彼もいたのよという証拠写真を・・・と思って見たら、またまたシッポが見えません。君はパグ、くるりんとした可愛いシッポがあるはずなのに、どこ行っちゃったかな？