一人っ子生活
なむ~るドッグランに出ても
日向ぼっこするだけ
芝生もだいぶ緑濃くなってきました
まったり
静かな時間
そして
そろそろ大事な時間です
と、そわそわ。
ナムルがいた時は夕ご飯の時間がかなり早かった。
でももうその必要がないから、さとる君の夕ご飯の時間は以前の時間に戻さなきゃね。
満月
4月1日 病院に行った日
これが病院に通う最後の日となりました。
珍しく空いていて、ゆっくり先生に診察してもらえた。
待合室で待っていた時、さとる君がナムルを踏んでしまい慌てた飼い主でした。
ナムルは全く動じてなかった。
母は苦しい。やっぱりナムルがいないことがとてつもなく苦しい。
夜寝ると、ナムルがいない夢を連日見てしまう。夢の中でナムルを探してしまう。
愛しきナムル、1回だけ夢に出てきてくれていつものようにお世話をさせてくれた。
でもその後はただおかぁーはんがあなたを探す夢ばかり。
ナムル&さとる地方も桜が満開になりました
例年より1週間ほど早いような気がします
ナムルと一緒に見たかった
さとる君、桜だよ!
ここ4日ほどの暖かさで一気に桜が開花しました。
すごい早さでした。
ナムル、母の望みを叶えようとしてくれた?桜を見たがっていたから、望みを叶えようとしてくれた?
つくしんぼもいっぱい
ねえたんが好きだった農道散歩
ナムル、いっぱいここを一緒に歩いたね
ナムルの周りも花盛り
ねえ、さとる君
ねえたんに今日もご挨拶したね
ナムル、4月5日(火)早朝に旅立ちました。
あっぱれ、生ききった彼女。
よく頑張りました。
そして、彼女は旅立ちの時を決めて逝ってしまいました。
まだ本当はご報告出来る心境ではないですが、
今日は彼女の初七日です。
そして、私が日に日に彼女の喪失感に襲われてしまっているので、
このままだともっとご報告することが出来なくなりそうで・・・
ナムルのその後を心配してくださっている方々もいると思い、
ご報告申し上げます。
あと1か月で16才でした。
でも十分です。よくこんなに一緒にいてくれました。
彼女がいなくなってから、たくさんの彼女からのメッセージを感じました。
こんなに私たちのことを思ってくれて導いてくれていたんだとあらためて
感じ、この子はすごいなと感謝の気持ちしかありません。
そして、ブログを通してナムル達のことを応援していただきありがとうございました。
心から感謝申し上げます。
掛かりつけの先生からダイエット指令が出ちゃったよ、坊ちゃん。
でもさ~、おかぁーはん的にはさとる君、あばら骨浮いてるし、相変わらず細いし、
さとる君がダイエットしなければならないと、世の中のパグさん達ほとんどが
ダイエットしなくちゃならないのでは?って思っちゃうのは間違ってるかしら?
病院がお休みの日は1日が長く感じる。
ナムル達のかかりつけ病院は水木曜日の2日間が休みになる。
こういう日に限って体調不良になるので飼い主必死に介護しなければならない。
電話していいのかどうか悩んで今日も終わりそうだ。
安静に過ごすことがベストな今。
でもウロウロと動き回ってしまうナムル。
少しでも動きを抑える為にこうなりました。
さとる君もナムルとおかぁーはんに挟まれて嬉しいらしい。
3回の入院危機を乗り越えたナムルに掛かりつけの先生から褒められた、ナムルが。
今が一番落ち着いているので、とにかく無理せず出来るだけ安静に過ごすようにアドバイスを頂いた。
今の新しい目標は桜を一緒に見ること。
こちらでは通常満開の桜を見れるのは4月20日過ぎ。今年はどうなのかな?
まだ先は長いな。
どうか今の状態を維持して一緒に見れますように。
今までの当たり前の光景だったべったり寝
今日、さとる君が進んでねえたんにくっついて寝てる様子を見せてくれた。
今日のねえたんは落ち着いているってことだね。
当たり前がこんなに嬉しいことはない。
さとる君も落ち着いて眠れるね。
今日はずっと出てなかったウンPをいっぱいした。
ナムルが辛いとおかぁーはんも辛いよ。
だから今の状態から少しでもナムルが普通に戻れるようにおかぁーはんも頑張るからね。
ナムルは十分に頑張ってるからこれ以上もっと頑張れとは言えない。
とにかくおかぁーはんがその分頑張るのさ!
注射とお薬の力は偉大なり
今朝、さとる君がねえたんにべったり。
今日のねえたんは安心なんだね。
この様子を見てホッとした。
ご飯はもう自力では食べないナムル。
スプーンで一口ずつ食べさせている。
昨日はイヤイヤだったけど、今日は素直にお口に入れさせてくれる。
よかった。
注射と追加したお薬が効果を発揮。
ですが、
気持ちが高揚してるのか?落ち着かないのか?
寝ないでひたすら動き回る。
ずっとそわそわ。
これはこれで目が離せなくて困る。
中間がなくて、母はへとへと。
だけど、ナムルを失う辛さを思えば今の苦労は大したことない。
だからナムルの為に頑張るよ。
ストンと体調不良になるハイシニア犬
3日に一度の割合で動物病院に通ってるような・・・
お留守番出来ないさとる君は毎回付添い&先生からのおやつをもらいに来てる
病院に来たら症状&呼吸が落ち着いた。よかったよ~。
普段と違うナムルの異変にさとる君はねえたんに近づかない
不安なのかな?とにかくおかぁーはんにべったりです。
日頃空気読めないさとる君ですが、さすがに最近のナムルの様子に思うところがあるようで。
応援隊さとるなんだよ、ねえたんの回復を応援してね。
2匹でおねだり
ざわざわする私の思いは的中してしまった。
ナムル、振り出しに戻る。
少し調子が上向きになったと喜んでいたら、急激にまた体調が悪くなる。
先生から、「振り出しに戻ったね」と言われ泣きそうになる。
必死に涙をこらえるけど、先生から色々と説明を受けながら慎之助の時のことを思い出す。
とにかく頑張るしかない、私が。
先生も一生懸命やれることを模索して私を励ましてくださる。
雪が降る。積もる。寒い。
ナムルにとっては厳しい状況であるけど、何とか頑張って普通に過ごせるようにと願う。
お薬が効いてげんきになってきた。
ご飯も食べてくれるようになった。
すごいぞ、ナムル。
おかぁーはんは寄り添うことしか出来ないけど、ナムルの頑張りに感謝。
さとる君はいたってマイペース。
君はそれでいいのいいの。
急に暖かくなって
ナムルが活動的になったと思っていたら
本当は肺炎になる危険性があった状態だった。
ショックでした。
急に咳き込みが始まり、そしてある日突然ご飯を受け付けなくなり、これはまずいと病院へ。
ナムルの咳を聞いて先生から、「これはよくない咳です」と。
すぐにレントゲン、血液検査をします。 と言われた。
幸い、肺炎にはなってなかった。もしもう少し様子見なんてことしてたらどうなっていたか。
お部屋を歩き回っていたのは、気分が高揚していたのではなく調子が悪かったから。
私は全く逆の捉え方をしていたのだ。
先生から、急変することもあるからもしそうなったらすぐに電話を・・・なんて言われ、
不安で泣きそうになった。
幸い、そうならず大丈夫でしたが、暖かったのが急にまた寒くなって、この寒暖差に気を遣う。
食欲が出ないナムルのご飯を狙いまくりのさとる坊ちゃんでした。
頭突きして奪おうとする彼を𠮟りつける。
可哀相だけど、してはいけないことは教えなければならない。
ナムルの食欲はお薬のおかげですぐに戻りました。
今は食べたくて食べたくて、常におねだりする毎日。
体重は大人になってからの彼女の中で軽い8キロ台になってしまいました。
先生は食べられるようになったから、少しずつ戻せばいいからねと言って頂けましたが、
本当にどんどん体重が減っていく。
ハイシニア犬、ある程度は覚悟はしていてもオロオロしてしまう飼い主。
おかぁーはんの誕生日。
ナムルとさとる君に見守られながら寄り添ってもらいながら迎えられました。
ケーキを美味しく感じられてよかったです。