足りないと言っても・・・

2012-01-16 | 父の事
昨日父の所に行ったのが5時少し前。
ヘルパーさんが週末だけ飲む事を許されているお酒の事で訊きに来た。
もう数か月経ってるのにまだ徹底されていないようで今更「何時に持って来れば良いですか?」だって

父が「半合だけじゃ飲んだ気がしないからもう飲むのを止める。」と言い出した
倒れる前はほとんど毎日二合以上飲んでいた人なのでもっと飲みたいという気持ちは分かる。
でも、酔うと気が大きくなって出来ない事も出来るような気になって無茶して怪我をするんじゃないかと家族は心配しているのだ
その反面、体が不自由になって家族とも離れて寂しい思いをしているのだからお酒位は大目に見てあげても良いのかとも思う。

ヘルパーさん以外話し相手も居なくてテレビだけ観ている父の姿を見ると、家に戻して私が日中世話をし、たまに母が父の部屋の様子を見に行って夕方以降はヘルパーさんに来て貰って・・・と考える時もある。
父が居なくなってから母が生活のリズムを乱しているし、父が戻ったら少しは「お世話しなきゃ」という心の張りも生まれるのではないかと思うのだけど、去年のぎっくり腰以来自分の事すら出来なくなってしまっているのでやっぱり無理か、とも思う。

ケアマネージャーを決めて相談してみようかな。




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