念願のあせび野へ

以前から泊まってみたかった「あせび野」。１０月に宿のHPから予約する事が出来た。

前日に熱を出した娘も点滴のお陰ですっかり回復し、お天気も最高（気温１８℃）でみんなの機嫌も上々(^^)
冬の澄んだ空気のせいで富士山がとても綺麗に見えた。富士山を見ると訳も無く嬉しくなるってのは「日本人だなあ」と改めて感じる。


泊まった部屋は、山の蔵２０１号室。
チェック不足だったが、部屋が１つと次の間（掘りごたつ付き）だけだったので布団を４組敷くとかなり狭い。
娘は掘りごたつに大喜びだったけど・・・。（実際この日は暖かかったので必要無かったかも）。


部屋付きの温泉は内風呂のように閉めて使えるように希望した半露天タイプだったけど、窓が固くて閉めらなかった。掛け流しの温泉はかなり熱めのお湯。入ったのは母とわたしだけだった。夫と娘は貸切露天風呂を楽しんだ。


宿の横を流れる猫超川（ねっこがわ）。夫は「夏は泳げるんじゃない？」なんて言ってたけど、流れが速過ぎでしょ？(－＿－メ)

到着後すぐに大浴場に行った私、部屋でのんびりの母、館内散策に出掛けた夫と娘。
それぞれがリラックスして夕食までの時間を過ごした。
温泉に入るとお腹が空くような気がするのだけど、そんな事あるのかな？

先付け。猪のグリル（？）とりんご煮を合わせた物が美味しかった。

お造り。とても美味しかったけど、ここまで派手にする必要あるかな？個々に盛り付けた方が食べやすいから。

黒毛和牛のステーキ。さしの入って柔らかいお肉。これ位の量で丁度良かったと思う。