ラーメンズの小林賢太郎プロデュース公演『good day house』を借りて見ました。単なるお笑い芸人というより、アーチストを意識してるコンビですよね(もともと美大出身ですから)。今回の物語は、オチが先にありきかなって思うんですけど、オチを見るまでそれを感じさせないのが上手いですね。このオムニバスの手法って僕も考えたことあるんですけど、なかなかいいシチュエーションが浮かばないんですよ。上手くまとめられてます。あと、舞台の作りとか装置の配置にシンメトリー(左右対称)が多い。そこがまたアートっぽい。シンメトリーと言えば、僕が大学時代(1992年頃)に深夜枠であったドラマ『アルファベット2/3』。デジタルクリエーターの高城剛さん監督作品、あの斬新な映像は今でも鮮烈に記憶に残ってます。DVDで発売されないかな…。
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