第23章：（新装開店）カステジョンほのぼのニュース

前回宣言したとおり、今回から、スタイルを一新することにした。もう悪タレはやめだ。いくらカステジョンの人間が極悪非道で、馬鹿で、恥知らずで、礼儀知らずで、無教養で、死んでも直らないどうしようもない世間知らずの田舎者であるのが紛れも無い事実であるとしても、それで怒ってなんになる・・・。自分まで連中に染まって馬鹿がうつるだけだ。私はもう怒らない。苦節5年半、もう十分だ。今こそ新しい私に生まれ変わるのだ。そういうわけで、本ブログの内容も一新。今回よりのほのぼの路線で、本ブログは新しい地平を切り開くであろう。（写真はしんたろうさんの思い描くほのぼのイメージ）

・・・では行くぞ。

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スペインほのぼのニュース①「カステジョンにアザラシ現る」　



（写真は、リオ・セコ川を元気に泳ぐゴマフアザラシ"Tama la Foca"）
先日、カステジョン平野を流れるリオ・セコ川に何と!どこからかアザラシさんが現れ、市民は大騒ぎ。連日、この珍しいお客様を一目見ようと、我も我もと川辺に押しかけています。アザラシさん一体どこから来たんでしょうね？地中海を遊んでて迷い込んじゃったみたいです。まるで、イギリスから始まって、ドイツ、スペインと流されカステジョンに迷い込んでしまったしんたろうさんのようです。


スペインほのぼのニュース②「カステジョンの道端に＜ど根性大根＞現る」　　　　



(写真はカステジョンのど根性大根「EL NABO DE HIERRO」)
先日、カステジョン市内のとある道路脇に何と！地面のアスファルトを突き破って力強く成長する一本の大根が見つかり、市民は大騒ぎ。連日、この根性ある大根を一目見ようと、我も我もと押しかけています。まるで、カステジョンの馬鹿どもの硬い壁を突き破り、逞しく生きようとするしんたろうさんのようです。

・・・どうだ。（思い切りウソ臭い）。



つづく

＜＜皆様へのアンケート＞＞
A・作者の路線転換を支持。積極的に評価。
B・サムい。元の悪タレ路線に戻れ。