日本でもサッカーファンにはそれと知られたサッカー専門新聞「MARCA」が、あろうことか、私しんたろうの本ブログからの盗作を働いていたことが発覚した。同紙は3月30日付において、本ブログでも度々触れているCDカステジョン福田選手に関して、「オリバとケンジ-カステジョンの『オリバーとベンジー』」なる記事を掲載している。しかしこれは疑いも無く、本ブログの前章第27章のコメント欄において、このしんたろうが、いみじくもその素晴らしい洞察力により見事に指摘していたものに他ならない。
これが問題の記事:
MARCA : 3月30日記事
福田選手のこちらでの登録名は、「FUKUDA」ではなく「KENJI」となっているが、これに関して何人かの方から疑問が寄せられ、私自身も不思議に思っていた。そして、私は前章のコメントにおいて明快に謎を解いたのであった。(<=これに関するツッコミは拒否)。以下転載する。
本ブログ第27章コメント
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KENJIの秘密
たった今、なぜ登録名がKENJIなのか理解できた!スペイン人の友達が、メールで「おい、ついにお前らの選手点入れたな。『ベンジー』万歳!」
これでピンと来た!福田=キャプテン翼なのだ!
実はスペインでも以前、かのアニメが放映され大人気であったが、そのタイトルはなぜか「ベンジーとオリバー」。で、このベンジーなるのは翼のスペイン名であり(それにしちゃスペインぽくないが)と、オリバーはご想像通り、若林君なのである!!
そしてこの「KENJI」は日本人だからと言うことで、「ベンジー」との音を掛けて決定したに違いない!!・・・(後略)
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これではっきりしたように、私はカステジョンが福田の入団に際して、「BENJI」に音が近くしかも日本人と言うことで「KENJI」の方がウケるだろう、と言うことで「KENJI」を登録名に決めたことをものの見事に推察している。MARCA紙の記事が、このコメントを剽窃したものであることは、良識ある読者諸君には火を見るより明らかであろう!
そして、見るが良い。このMARCA紙の日付は3月30日。そして私のコメントは3月29日5時53分だ!しかもこのブログの日付は日本時間で表示されるので、スペイン時間では3月28日の夜11時。疑いも無く、この理論は私が二日も先に独創的に編み出したものなのである!
やい、MARCA編集長、「しんたろう氏の記事にインスパイアされて書いたものであり、盗作ではない」などというような、かつての2chにおける「マイアヒ・飲ま猫盗作騒動」のごとき言い逃れは許されない。これは重大な知的所有権ならびに著作権の侵害である。読者諸氏よ、MARCA氏に嵐のような抗議のメールを送ろうではないか!
怒りは収まらず、法的措置も検討しているが、それにも関わらず、このようなことで私の素晴らしい先見性の真価が損なわれることはいささかもないであろう。
つづく
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(特別付録-本ブログを盗作したMARCA記事・日本語訳)
日本人選手福田「あの漫画があったからサッカーをやってるんだ」
「オリバとケンジ : カステジョンのオリバーとベンジー」
多くのサッカーファンは、漫画「Campeones(王者)」を懐かしく思い出すことだろう。その有名な登場人物、オリバーとベンジーは、当初日本でコミック漫画で人気になった後、ブラウン管に活躍の舞台は移された。そして今カステジョンでは、このコンビが再現されたようである。すなわち、同クラブのゴールキーパーはオリバであり、フォワードは先週の日曜スペインでの初ゴールを決めた日本人ケンジ・フクダである。
「幸い、ケンジがプレーして勝ち点3をチームに与えてくれた。彼もこれで自信をつけるよ。これに続いてどんどんゴールを決めてくれるといいけどね。」GKのハビ・オリバは語った。アクロバティックなプレーがこのマンガの人気のひとつであったが、白黒軍団カステジョンでも、それを担うのはGKとFWのコンビである。
先日ケンジはアクロバティックなゴールでサポーターを狂喜させ、エイバル戦での勝利を呼び込んだ。「どうやって決めたか覚えてないんだよ。ともかくああなって、本当にうれしかった。あのゴールは僕の家族に捧げたものなんだ」この日本人選手はそう語った。加えて、ケンジはかのマンガの大ファンであり、それゆえオリジナルのタイトルである「キャプテン翼」を愛着をこめてそう呼ぶのである。そしてこのマンガは彼にサッカー選手としての道のりを教えた。「勿論知ってるよ。子供の時、大好きでいつも見てたよ。それがあるから今僕はこうしてサッカーをやってるんだ。」こう彼は言う。
一方のハビ・オリバはカスタリア競技場では、しばしば目を見張るようなファインセーブで観客を魅了し、それゆえヘタフェと言った一部リーグのチームから注目されることも多い。「肩の調子がよくなかったんだけどどういうわけか、いいオファーが来たんだよね。だけど2部に上がることもできたわけだし、ここに残ることに迷いはなかったよ。」
これが問題の記事:
MARCA : 3月30日記事
福田選手のこちらでの登録名は、「FUKUDA」ではなく「KENJI」となっているが、これに関して何人かの方から疑問が寄せられ、私自身も不思議に思っていた。そして、私は前章のコメントにおいて明快に謎を解いたのであった。(<=これに関するツッコミは拒否)。以下転載する。
本ブログ第27章コメント
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KENJIの秘密
たった今、なぜ登録名がKENJIなのか理解できた!スペイン人の友達が、メールで「おい、ついにお前らの選手点入れたな。『ベンジー』万歳!」
これでピンと来た!福田=キャプテン翼なのだ!
実はスペインでも以前、かのアニメが放映され大人気であったが、そのタイトルはなぜか「ベンジーとオリバー」。で、このベンジーなるのは翼のスペイン名であり(それにしちゃスペインぽくないが)と、オリバーはご想像通り、若林君なのである!!
そしてこの「KENJI」は日本人だからと言うことで、「ベンジー」との音を掛けて決定したに違いない!!・・・(後略)
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これではっきりしたように、私はカステジョンが福田の入団に際して、「BENJI」に音が近くしかも日本人と言うことで「KENJI」の方がウケるだろう、と言うことで「KENJI」を登録名に決めたことをものの見事に推察している。MARCA紙の記事が、このコメントを剽窃したものであることは、良識ある読者諸君には火を見るより明らかであろう!
そして、見るが良い。このMARCA紙の日付は3月30日。そして私のコメントは3月29日5時53分だ!しかもこのブログの日付は日本時間で表示されるので、スペイン時間では3月28日の夜11時。疑いも無く、この理論は私が二日も先に独創的に編み出したものなのである!
やい、MARCA編集長、「しんたろう氏の記事にインスパイアされて書いたものであり、盗作ではない」などというような、かつての2chにおける「マイアヒ・飲ま猫盗作騒動」のごとき言い逃れは許されない。これは重大な知的所有権ならびに著作権の侵害である。読者諸氏よ、MARCA氏に嵐のような抗議のメールを送ろうではないか!
怒りは収まらず、法的措置も検討しているが、それにも関わらず、このようなことで私の素晴らしい先見性の真価が損なわれることはいささかもないであろう。
つづく
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(特別付録-本ブログを盗作したMARCA記事・日本語訳)
日本人選手福田「あの漫画があったからサッカーをやってるんだ」
「オリバとケンジ : カステジョンのオリバーとベンジー」
多くのサッカーファンは、漫画「Campeones(王者)」を懐かしく思い出すことだろう。その有名な登場人物、オリバーとベンジーは、当初日本でコミック漫画で人気になった後、ブラウン管に活躍の舞台は移された。そして今カステジョンでは、このコンビが再現されたようである。すなわち、同クラブのゴールキーパーはオリバであり、フォワードは先週の日曜スペインでの初ゴールを決めた日本人ケンジ・フクダである。
「幸い、ケンジがプレーして勝ち点3をチームに与えてくれた。彼もこれで自信をつけるよ。これに続いてどんどんゴールを決めてくれるといいけどね。」GKのハビ・オリバは語った。アクロバティックなプレーがこのマンガの人気のひとつであったが、白黒軍団カステジョンでも、それを担うのはGKとFWのコンビである。
先日ケンジはアクロバティックなゴールでサポーターを狂喜させ、エイバル戦での勝利を呼び込んだ。「どうやって決めたか覚えてないんだよ。ともかくああなって、本当にうれしかった。あのゴールは僕の家族に捧げたものなんだ」この日本人選手はそう語った。加えて、ケンジはかのマンガの大ファンであり、それゆえオリジナルのタイトルである「キャプテン翼」を愛着をこめてそう呼ぶのである。そしてこのマンガは彼にサッカー選手としての道のりを教えた。「勿論知ってるよ。子供の時、大好きでいつも見てたよ。それがあるから今僕はこうしてサッカーをやってるんだ。」こう彼は言う。
一方のハビ・オリバはカスタリア競技場では、しばしば目を見張るようなファインセーブで観客を魅了し、それゆえヘタフェと言った一部リーグのチームから注目されることも多い。「肩の調子がよくなかったんだけどどういうわけか、いいオファーが来たんだよね。だけど2部に上がることもできたわけだし、ここに残ることに迷いはなかったよ。」
罰としてバレンシア関連の情報(ポジティブなの)をもっと増やすように。
え?違う?
一歩も二歩も時代を先取っておるからのう。
ところでマルカって日本語わかる人いるの?
福田の番記者になって、お宮上がりを目指すのも良いかもしれませんね(ペルーとかに行ってそうすが)
さすがシンタロウさんだわ~!
ところで、これに関してこの「oliver y Benji」を検索してたら、スペイン人のファンサイトがあって、「この漫画では選手が何分間もやたら延々と走り続けるが、これから計算すると、この競技場は長さが5Kmある!」なんてことをわざわざ計算していた御馬鹿たちがおったw。
そう言えば、これを見ていた時同じような会話を日本でもやってたな。皆考えること同じなのね。「星飛雄馬のボールは投げてからバッターが打つまで5分かかっているが一体何メートル離れているのだ?」とかも。
15年位前か、「磯野家の謎」とかその手のツッコミ研究本が大ブームになったな、そう言えば。
ワタクシはいつものようにお隣のサッカーチームの明日の試合のことでやきもきしています!
だって、コレに勝ったら欧州ベスト4なのよ!
僻地からそんな偉業を成し遂げるかもしれないビジャレアル会長はやっぱりタイル会社社長だそうです(笑) ミカン畑を切り払って練習場にしたとか雑誌に書いてたわ。
ねえ、ビジャレアルが有名になったら、日本人どどっときたりするかな?前、チケット手配で小遣い稼ぎでもやろうかなと思ったけど、日本からわざわざここに来る奴がそう居ると思えんし、第一殆ど当日券で帰るから、やめた。なんか美味しいアイデアあったら出してくださいな。
しかし、コメントであるが、まさかとは思うが、本気にしとるわけじゃあるまいな。
てかぁ~オテルがねぇぇぇぇぇぇぇ~正式?!なのは2箇所と某サイト情報からお伺いしております。
なんで、昨年はしんたろうさん在中?!の「カステジョン」に一泊しましたわ。
ホテル&チケット手配&送り迎えつければ、多少小遣い稼ぎにはなるのでは?(保障はしません)キッパリ
CL準決勝、25/26でビジャレアル&バルサで2試合見れる・・・週末うまくいけばリーガが2試合・・・いきてぇぇょぉ~
カステジョンってフットサルは強豪ですよね?しかし街にそんな雰囲気はなかっただか・・・