ラブレア@ロサンゼルス

南カルフォルニア大学(USC)でのMBA生活や家族三人でのロスでの生活の様子をお伝えします。

病院

2006-03-09 20:03:38 | Weblog
4歳の息子はいつも元気なんだけれども、突然病気になることが多くて大変。男の子ってそんなことが多いんだろうな。

そんなレンの行きつけ(かかりつけ?)の病院は、リトル東京にあるNikkei PediatricのNakajima先生。日本にいる時から、何故か病院好きだったレンは、こちらに来ても病院好き。助かるなあ。

子連れで海外に来ると一番心配なのはやっぱり病院。微妙なニュアンスを伝えるのは難しいし、そもそも病気に関連する単語は理解するのに時間がかかります。そういったとき日系の病院は助かります。

でも、他の病院でもそうだったんだけど、最初症状を伝えるのは先生に直接ではなく看護師さん(だと思う)になります。Nakajima先生は、日本語でのやり取り可能なんだけれども、看護師さんは日本語しゃべれないので、そこは英語でのやりとりとなります。日本人慣れしているようだし、体温の話をする時など、ちゃんと摂氏と華氏の対応表を持っていてくれて意思疎通はうまく進みます。

Nakajima先生にいわれるがまま、おなかをだしたり背中を出したり、いきをすったりはいたりするレンを見ていると、ずいぶんと成長したなあと思います。昔は、待合室でもうるさかったのに、静かに本を読めるようにもなりました。(元々出来る子は多いんだろうけど。。。)

保険は東京海上の海外旅行保険に入っているのですが、ここはキャッシュレス対応なので、保険料を立て替える必要がないのもいい点です。

そういえば、こちらに来て家族で僕だけ病院に行っていない気がする。(カイロはいったけど)いいことだ! 

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