島TAKE日記2

散策・旅行などのチョットしたメモです

ニューヨーク2023(その9)ワシントン

2023-09-03 08:40:51 | 旅行

8月17日(木)日帰りツアーでワシントンへ

ツアーの集合がマンハッタンで朝早いので電車で間に合うか考えていたところUber taxi が

便利だというので予約をしておいた。日本にはないシステムだが、こちらではずいぶん使われているようだ。

朝、4:50に迎えのSUV車が来るマンハッタンのポートオーソリティバスタ-ミナルへ、早朝なので5:30には到着し、まだ薄暗くやや早すぎたかな。

ここには各地に行くツアーバスが数多く出るようだ。ナイアガラ行きの表示のバスも多かった。

ワシントンツアーの乗客はスペイン語圏の人が15人くらい、日本人は我々のほかに4人、スペイン語グループと日本語グループが一緒のツアーであった。

バスの前方はスペイン語のガイドさん、バスの後方は日本人のガイドということになった。

6:30 出発 途中1回の休憩をしてワシントンに着いたのが11:30(5時間)

最初に訪れたのはアーリントン墓地。南北戦争の戦没者のための墓地として建設、その後第一次世界大戦、

2次世界大戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争などの戦没者が埋葬されている。墓は30万基

 

⇩階段の上で人々が集まっている向こう側にケネディ大統領の墓がある。

 

大統領夫妻と小さいときに亡くなった子供2人の墓です。

  

次は、スミソニアン博物館の中で一番人気の航空宇宙博物館へ。それらしくない入口

⇩アポロ宇宙船から地球に戻って来た時のカプセル、焼け焦げている。

 

アポロは合計6回月に着陸している 

 

 

 

次は、リンカーン記念館

この中にリンカーンの像(高さ5.8m)がある。

 

 

記念館を背にして前を見るとワシントン記念塔(オベリスク)が見える。

これは初代大統領ワシントンの業績をたたえるためにできた塔で高さ169m。エッフェル塔が出来た1889年までは世界で最も高い建造物だったそうだ。

  

⇧オベリスクの左奥に国会議事堂が見える

 

 

次は、ホワイトハウス、観光地の中で一番人気か?大勢の人が集まって写真などをとっていた。

  ⇩柵の所から手を入れて撮影、あまり手を入れると狙撃されるという話も。 

最後は国会議事堂

 

⇦オベリスクの向こうにはリンカーン記念館がある。

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午後4時頃ワシントンを後にした。

⇩バスからハドソン川越しのマンハッタン。

  バスターミナルに戻ったのは午後9時過ぎ、(5時間)

  15時間のツアーでバスに乗っているのが10時間、予め分かっていたらこのツアーに参加したか、微妙だ。

 

 

 

 

 

 

 

 


ニューヨーク2023(その8)フィンガーレーク、ワトキンス・グレン・ステート・パーク、馬車

2023-09-01 10:50:27 | 旅行

8月13日(日)

ナイアガラから帰る途中、車で2時間ほどのKeuka Lake(キューカレーク)でのんびりと2泊する。

この辺はニューヨーク州北東部にある手形のような形をした11の湖の総称をフィンガーレークスと言い、

そのうちの一つがキューカレーク(ホテルはPenn Yanというところにある)であり湖以外何もないような静かな場所である。

 

キューカレーク湖

⇩ホテルの部屋からみた。

⇧14日(月)は朝のうちは雨だったが昼前には止み。

⇩近くのワトキンス・グレン・ステート・パークに行き渓谷をめぐるトレイルに行った。

 

 

 

ここは氷河によって削られた狭い渓谷(深さ120m)でここに3つのトレールがありその中のゴージトレイルを歩いた。

800以上の石段を登り19の滝を見ながら夏の渓谷を楽しんだ。往復で約1時間30分程度だった。

 

 

 

 

 

 

 

このフィンガーレークス付近ではこのような馬車を何台も見かけた。

写真は撮れなかったがシャーロックホームズに出てくるような

箱型の馬車も走っていた。車社会と言われるアメリカで道路に馬の専用レーンが

あったのは驚いた。昔ながらの優雅な生活を楽しんいるのでしょうか。

 

 

 

 


ニューヨーク2023(その7)ナイアガラの滝

2023-09-01 09:25:06 | 旅行

8月12日~13日

まず車でハリソンから600km、カナダの国境を超えるころには

8時間が経過していた。

 

この日はカナダ側のホテルで泊まるだけ、明日はいよいよ滝を見に行く。

とは言え、夜滝を見るとライトアップされているが細かい様子は見えなかった。

 

 

翌日、朝ホテルの上から見た滝の様子。滝の形が分かる(カナダ滝)

二つの滝は左がアメリカ滝、右がカナダ滝です。

遊覧船はまずアメリカ滝に行く。

雨合羽を着ているが余りぬれず大したことはないのか思っていたら、

次はカナダ滝に船は向かい・・・・

どんどん滝つぼに近づいていく、滝までの距離は50mもないのではないか。

滝のしぶきが雨のように降ってくる。

この時の船の上の状況は下記のとおり、みなキャア、キャア言ってずぶぬれになるが楽しそう。

 

ナイアガラ遊覧船

遊覧船が終わってアメリカに帰る国境が上の橋である。

橋の真ん中に国境があり左にはカナダの国旗、右にはアメリカの国旗が見える。


ニューヨーク2023(その6)アメリカ自然史博物館

2023-08-31 10:12:16 | 旅行

アメリカ自然史博物館はセントラルパークの西側にある。

予約は30分単位になっていて入場の時の混雑はなかった。

恐竜の骨の化石など多数

        

⇩帰りにミッドタウンにでてロックフェラーセンタあたりを散策。

  

 

⇩遅い昼食のつもりで、グランドセントラルのオイスターバーに寄って生牡蠣とクラムチャウダー、ワイン少々・・・クラムチャウダーはなかなかの逸品である。

(二人で120ドル)

 


ニューヨーク2023(その5)自由の女神

2023-08-31 09:45:25 | 旅行

グランドセントラル近くからバスで30分マンハッタンの南端へ

降りるときにメトロカードで降りようとしたがこのバスは事前払いの路線であり

受け取ってもらえず。結局無料で乗せてもらえた。

そこからスタッテン島行きのフェリーが30分おきに航行している12:30のフェリーに乗った。

途中右手に自由の女神が見える。

⇩スタッテン島

 

スタッテン島までは片道25分、島に着くとマンハッタン行きのフェリーが5分後に出るので、

素早く乗り換え今度は自由の女神を左手に見ながらマンハッタンまで帰る。この間1時間

⇩帰りのフェリーからの動画。画面で横切るフェリーがこの航路のフェリーで島民のために無料で運行されている。

自由の女神・・・無料フェリー

⇧ロウアー・マンハッタン