ねこ日和 ~我輩はノラである~

自らの意思で野良になった訳じゃない
逞しく生き抜いている野良猫たちの日常

藍島の猫たち その9

2011-09-01 11:00:29 | 藍 島
集落を離れ、漁船が係留されているエリアへと行ってみた。

ここでも数匹の猫に出逢えることが出来た。

大きな体格、落ち着きはらった表情、どっしりとした貫禄。

この猫はこのエリアのボスじゃないのかな。

  

 

撮影日 2011.4.20 藍島にて

<田代島情報>
田代島にゃんこ・ザ・プロジェクトですが、目標の15000口を突破しました!。

今年の6月10日からプロジェクト開始し、約二ヶ月半での達成。申し込み者も13300名以上もあったようです。

沢山の方たちが、震災で多大な被害を受けた、猫の楽園といわれる田代島をなんとかしようという熱い思い。

本当に嬉しく思います。

このブログでこのプロジェクトを知り、参加されたという方がいらっしゃいましたら、お礼を申し上げます。

まだまだ復興には時間もお金も掛かるでしょうけれども、いつの日かまた田代島へ行きたいなと思っています。

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2 コメント

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藍島 (首輪のない猫)
2013-01-11 16:50:53
しまじろうさん こんにちは
一番最初のブログから見させていただき
藍島まできました
田代島のことでは・・胸が痛んだことでしょう
プロジェクトが成功して本当によかったです
たくさんの人たちのやさしさで 猫も救われますね
なんとも ・・言い尽くせない文字です
夏のしま太郎、痩せていて違う猫みたいですね
お銀ちゃんも 本当にきれい~~
しまじろうさんの写真 被写体の猫ちゃんが
色々と語りかけてくれて嬉しいです(=^・^=)
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Unknown (しまじろう)
2013-01-12 13:02:06
>首輪のない猫さん
田代島に初めて泊りがけで行ったその翌日、あの震災があっただけに、余計島の事が気になってどうしようもありませんでした。
でも、猫たちが取り持つ縁で基金が集まり、少しずつ田代島は元の姿になろうとしている事にとても喜びを感じます。

夏のしまは冬毛を脱ぎ捨てて若干身軽になっているのでしょうね。ブサイクなんですが(笑、人懐っこいいい子です。

お銀ちゃんというと富良野の旅館の猫ですね。ロシアンブルーのような滑らかな被毛がとても綺麗な子でしたよ。
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