今朝の新聞です
江戸期の俳人鬼貫の句に「冬はまた夏がましじゃといひにけり」とある。寒すぎれば寒すぎたで愚痴の出るのが人情とはいえ、季節感のめりはりがない日常はやはりさみしい。折り目の崩れた服を着たような、心なしか浮かない気分の弥生三月である。
今冬は1949年と並んで暖冬だったらしいけど、生まれたばかりの孫と過ごすには大変うれしい
しかし、夫の「やっぱり夏がいい」という言葉を聞かないと寂しいもんだ
今朝の新聞です
江戸期の俳人鬼貫の句に「冬はまた夏がましじゃといひにけり」とある。寒すぎれば寒すぎたで愚痴の出るのが人情とはいえ、季節感のめりはりがない日常はやはりさみしい。折り目の崩れた服を着たような、心なしか浮かない気分の弥生三月である。
今冬は1949年と並んで暖冬だったらしいけど、生まれたばかりの孫と過ごすには大変うれしい
しかし、夫の「やっぱり夏がいい」という言葉を聞かないと寂しいもんだ