夫と「ゲド戦記」を見に行きましたが、感想はおいておきます…
親子五人で来ている家族がいました。
(端っこ) 
(中央) と座っていたので、「私だったら子どもを挟んで座るよ」と夫に言うとウンとうなづきました。端っこの子どもは暗い中で心細いだろうと思います。
娘が来たので聞いてみました。と座るとの返事。なぜかうれし涙が出ました。
それともうひとつ。映画館の中で帽子をかぶっている人たち(大人も子どもも)が何名かいます。最近は部屋の中でかぶっていてもいいのかな？と不思議な気持ちです。
これも娘に聞くと「考えると腹が立つので『髪の毛がはねて恥ずかしい人や髪の毛が薄い人がかぶっているんだ』と思うことにした」と言いました。
『近頃の若い者は…』とつい言ってしまいそうです。
私の一番苦手なことは「朝の絶食」です
それが今朝でした。コレステロール値が高いので３ヶ月に一回絶食検査があります
一番嫌な日なのに、そんな朝に限って早く目が覚めるんです
そこで何をしたかというと「ピーちゃんの籠の掃除」「たろうちゃんのシャンプー」「下水掃除」
たろうちゃんはとばっちりできれいになりました
秋に柱島で100名の研修会をする予定なので夫と二人で下見に行った。
岩国7時40分発、黒島、端島へ寄って柱島に8時39分に着いた。
今朝までの土砂降りがうそのように上がり、吹く風が心地よい。
打ち合わせは1時間で終わり。その後夫と島内巡りに出かける。
まず「戦艦陸奥英霊之墓」のある「浦庄の浜」へ。そこで昼食をとり防波堤に寝っころがった。コンクリートはしっかりと雨を含み冷たく気持ちがいいのでしばらく寝ていた。
来た道を戻り港を通り過ぎ反対の道へ。歩くこと往復1時間30分。誰一人出会わない…
たまにはこんな生活もいいかも。
帰りの船の中から外を見ると雲の切れ間から陽がさし、水面はキラキラと輝き、まるで映画のワンシーンのよう。
夫がポツリ「この空の下、戦闘機が飛んだかと思うと複雑…」
息子が三連休で帰ってきました
今まではスーパーに買い物に行くと必ず車で待っていたけれど、今回は、買い物籠を持って一緒に買い物をし、袋にまで入れてくれました
かわいい子には旅をさせよと言うけれど本当ですね
息子が帰ってきたら娘までやってきて、久しぶりに四人で食事
なんだか部屋が狭く感じられました
夫の甥が生後二ヶ月のあかちゃんを連れてきた
よく見ると頭の後ろの髪の毛が擦り切れていない…
「ねえ、いつもだっこしとるの？」と嫁に聞くと「うん」と答えたのは甥
「仕事から帰ったらずっと抱っこしとるよ」
いたずらっ子だったあの子がと、まじまじと顔を見つめた
『今朝の三枚おろし』での解説を思い出しながら「天国と地獄」みたよ
私には語彙が不足しているので解説も感想も「面白かった」の一言ですが…
昨晩は夫推薦の宮崎アニメをみました
「耳をすませば」「天空の城ラピュタ」の２本です
これが、時間を感じさせないくらい「面白かった」
さて今日は何を薦めるのだろうか
