四季彩彩

気ままに…

暖冬

2007年03月02日 | 今日の出来事

今朝の新聞です

江戸期の俳人鬼貫の句に「冬はまた夏がましじゃといひにけり」とある。寒すぎれば寒すぎたで愚痴の出るのが人情とはいえ、季節感のめりはりがない日常はやはりさみしい。折り目の崩れた服を着たような、心なしか浮かない気分の弥生三月である。

今冬は1949年と並んで暖冬だったらしいけど、生まれたばかりの孫と過ごすには大変うれしい

しかし、夫の「やっぱり夏がいい」という言葉を聞かないと寂しいもんだ



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