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20日夜から降り始めた雨が止まず、午後3時からの披露は小雨の中でのスタートとなりました。(写真をクリックすると拡大します)
この度の東日本大震災の大津波により被災しました、塩釜市民38人が招待された特設ステージでの披露は、初日に増して演技が良く、さらに団結力をアピール。ステージに上がる直前に決めた、ほとんどアドリブに近い、最後の掛け声“ガンバロー東北!”は、感動を呼びました。
サラシを胸に巻いただけの女性陣は、寒い中、本当に頑張ってくれました。途中から雨も上がって、ようやく上々のコンディション。
最終日の演舞時間は4時間でしたが、初日の3時間より短く感じたものです。観客と一体となったフィナーレは達成感もあって最高潮。
お互いがこれまでの苦労などを讃えあうとともに、来年の再開を約束。むらやま徳内まつりが終わり、冷たい雨とともに短い夏も終わったようです。
8月19日(金)の午後6時から初日が始まりました。ここ数年は猛暑の中での披露が多かったのですが、今年は一気に秋に入ったかのようです。(写真をクリックすると拡大します)
若い踊り手たちは、腕や背中に“絆2011”や“がんばろう東北”などの文字をマジックインクで書いて、気合い満点。
ステージでの披露は素晴らしい出来で、観客から“いいぞ山の神!”とか“スッキリとまとまって良い”、“子供の踊りも見せていい”などの声がかかり、凄い盛り上がりでした。
ポスターに管理人の写真が使われたのは、本年3月の東日本大震災にも配慮することもあったのかも知れません。旧知のカメラマンたちからも声をかけられました。
“ふもと山の神本宮”は、20日(土)はお休み。21日(日)の披露になります。なお、20日は午後6時から午後9時まで、21日は午後3時から午後7時までとなっております。
14日(日)の正午から、「ふもと山の神本宮」の地区内披露が始まりました。最高気温が36℃を超えるという猛暑の中、家元宅の中庭にて披露をスタートし、特養「ふもと」を含めて13箇所。
どうしても休みが取れないメンバーが10名ほどおりましたが、女性の主役たちは子供たちが踊る際に掛け声で応援するという姿は、頼もしくそして心強く感じました。「命の水」を飲みながら、事故もなく、堂々とした踊りは、まさに本番を意識しながらの、まさに熱演でした。
最後のヤー!は、気合いが特に入っていました。まつり本番は19日(金)から21日(日)ですが、ふもと山の神本宮の出番は、19日が午後6時から9時、21日が午後3時から7時です。お楽しみに!