ボンテラン工法を更新
東日本高等学校土木教育研究会が6月26日(木)に山形市香澄町の「山形国際ホテル」で開催されます。今年度の研究会を主管する、母校でもあります山形工業高校から、日本技術士会の平成16年度(第22回)技術士年次研究・業績発表大会において「最優秀論文賞」を受賞した管理人に教育講演会の講師依頼があったものです。講演時間は15時30分から1時間30分、出来る限りの準備をして臨みたいと思います。
山形県などの全国自治体がインターネットで行っておりました、全国自治体“平成関ケ原合戦”にボンテラン工法を紹介しておりましたがが、9月30日をもって終了しました。
ボンテラン工法に関しては、研究会がホームページを立ち上げておりますので、そちらもご覧下さい。
⇒ボンテラン工法研究会
ボンテラン工法に関しては、研究会がホームページを立ち上げておりますので、そちらもご覧下さい。
⇒ボンテラン工法研究会

建設関係技術者のバイブルとも言える日経コンストラクションは、地方発の土木技術を特集するということで、私どもが携わっておりますボンテラン工法が、産学官連携による土木技術としては非常に珍しいことと、さらにそれが全国的な展開を見せていることから4月に取材を受けておりましたが、5月13日号に記事として掲載されました。
「niltukei5-13.doc」をダウンロード
少し重いですが、ご覧いただければ幸いです。
なお、先週に同誌から取材があり、技術士特集として7月8日号に掲載予定とのことです。
建設汚泥・ヘドロなどについては、これまでほとんどが産業廃棄物として処分されておりましたが、山形県最上総合支庁と東北大学大学院と開発者との、産学官連携によるボンテラン工法の開発により、現地で30分程度の攪拌で、安全かつ粘り強く、軽く、劣化しない、という特徴を持ち、全国展開している工法を紹介します。
詳細については、下記をクリックのうえご覧ください。
ボンテラン工法の紹介(管理人のブログ)
山形から生まれたボンテラン工法(県のHP)
善政競争・平成関が原の戦い「ボンテラン工法」
詳細については、下記をクリックのうえご覧ください。
ボンテラン工法の紹介(管理人のブログ)
山形から生まれたボンテラン工法(県のHP)
善政競争・平成関が原の戦い「ボンテラン工法」