今日ははるばる恵比寿までうちのバイト先の他テンポに食事をしにいった。
ここまでの時間は実に長かった。
バイトを始めて3年目。
汗水たらし、ストレスと苦痛を感じながらも友情や愛情をたくさん受けながらバイトをしてきたかいがあったってもんだ。
俺は貧乏だ。
お金は東京のボンボンが湯水のように使う。
俺の1万円は100万に等しい。
高級焼肉店で食事をするということは俺にとって自殺行為だ。
でもね、そんな貧乏人がたまには幸せ感じてもいいでしょう。
いつも同じ高級品を食ってるやつより、俺の食う高級品のほうが何千倍も高級なんだ。
俺は人に恵まれている。
嫌いなやつもいない。
店に行くとサービスもあった。
本当にありがたいことだ。
生きててよかったって思う。
今日の日を取り計らってるくれる人がいて、そしてその日に一緒に食事してくれる人がいて、さらにサービスを提供してくれる人がいて、またさらにその話を聞いてくれる人がいる。
あるたった1日の夕飯の話だけど、紫色に染まった空と人間の作ったビルの立ち並びに映える無数の光を見つめながら自分が幸せであることをなんとなく感じてみたいい一日だった。
ここまでの時間は実に長かった。
バイトを始めて3年目。
汗水たらし、ストレスと苦痛を感じながらも友情や愛情をたくさん受けながらバイトをしてきたかいがあったってもんだ。
俺は貧乏だ。
お金は東京のボンボンが湯水のように使う。
俺の1万円は100万に等しい。
高級焼肉店で食事をするということは俺にとって自殺行為だ。
でもね、そんな貧乏人がたまには幸せ感じてもいいでしょう。
いつも同じ高級品を食ってるやつより、俺の食う高級品のほうが何千倍も高級なんだ。
俺は人に恵まれている。
嫌いなやつもいない。
店に行くとサービスもあった。
本当にありがたいことだ。
生きててよかったって思う。
今日の日を取り計らってるくれる人がいて、そしてその日に一緒に食事してくれる人がいて、さらにサービスを提供してくれる人がいて、またさらにその話を聞いてくれる人がいる。
あるたった1日の夕飯の話だけど、紫色に染まった空と人間の作ったビルの立ち並びに映える無数の光を見つめながら自分が幸せであることをなんとなく感じてみたいい一日だった。