Shige's Blog

約4年お世話になっていたBroachの閉鎖に伴いgooブログさんに引っ越してきました。皆様、よろしくお願いします。

狙った獲物は逃さない・・・

2011年11月20日 | パパの育児日誌
今回は自然界の厳しい食物連鎖についてのお話。


①茂みの中からじっと獲物をじっと見つめる肉食動物



②獲物を見定め、標的の死角から一気に懐に飛び込む。



③鋭い爪で、標的の急所を突き、身動きを取れなくするのだ。



④獲物も必死に抵抗し、この難から逃れようとするのだが・・・



弱肉強食・・・。やはり厳しい自然界の中では、こうして生態系の生命の維持が行われているのだ。


などと、確か中学校の理科で習ったよね・・・。

ボジョレー解禁!!

2011年11月18日 | 日記
11月第3週。
ボジョレーが解禁しました。
恥かしながら日本のボジョレーの解禁日が11月の第3週としったのは本日。嫁から教えてもらいました。
というくらい、流行にかなり疎いshigeです。
実は昨日、社長の奥様よりサプライズプレゼントで頂いたのでした。



とは言え、それほどワイン通な訳でもなく、むしろお金を出してまでお酒を買うという行為は、年にほんの数える程度。(お酒好きな方、ゴメンナサイ)
ましてや、ワインの味なんてそれほど分かる程でもなく・・・。飲みやすいか、飲みやすくないか・・・くらいしか判断出来ません。
でも、頂きもののワインは、なんか格別です。
今すぐ開けたいところですが、明日も仕事なので・・・。
次の休みの前夜までしばし鑑賞する事にしま~す。

実家の解体

2011年11月17日 | 東日本大震災
東日本大震災から8カ月余り・・・。
宮古市 磯鶏の実家は先月10月末に建物基礎の解体も終わり、盛り土をしてもらった状態で現在に至ります。
盛り土までは行政に面倒見てもらえるそうで、要するに復興財源からの支援にて整備してくれるとの事。
被災者にとってはありがたい事です。
しかし、ここから先は、被災者が個々に既存の土地にマイホームの建築、もしくは別の高台等の住宅地を新たに求めて住宅の再建の選択を迫られる。
幼い頃から慣れ親しんだ、先祖から引き継いだ土地に再建したいという人、近所のお知り合いが近所で津波に流されて亡くなったので、この近所に住むのは抵抗がある・・・等々。対応は様々な様子。
もちろん自分もその選択を迫られた訳だが、自分の意見というよりは母の意見を尊重した。母はこの土地から離れたくないとの事だった。
それは自分も同じ考えであった。
先祖代々受け継いできた唯一の財産は、いまやもうこの土地しか残っていない。津波で建物が破壊されたとしても、土地はそのまま残る。だったら、残された我々子孫は、やはりその土地を守っていかなければならない訳で・・・。
その証拠に、町内のシンボル的になっていた庭の松の木をそのまま残して建物のみ解体。


広い土地に松の木1本しか立っていないという、滑稽な画像。


この松の木も先祖代々伝わるもので、先代の私の祖父も良く手入れしていた大事な松。
(バックの山とかぶってしまいました・・・素人)。


ちなみに解体前の画像・・・(正面)


解体後・・・(正面)


解体前(側面)


解体後(側面)


裏側より。

何もかもなくなるとすっきりするものです。
実はこの更地の風景、見るのは人生で2度目。初めて見たのは、自分が幼稚園の年長 6歳の頃でした。今回解体した家はその時に建てたもので、築31年になります。
先日、この画像を撮影しに実家に赴いた時、その幼い頃に見た同じ光景を目の当たりにし、当時の記憶が走馬灯のように蘇ってきたのでした。
今後の予定はと言うと、取りあえず津波で浸水した土地は地盤が弱っているとかで1年は寝かせなければならないとの事。また、盛り土した土地が落ち着くまで更に最低半年・・・(と、業者さん談)。
最短で来年2012年10月に着工(したい)という事になります。
その間にゆっくり建築業者さんと、融資先の銀行をゆっくり選定しようと思います。
(しかし、仕事も忙しいし・・・時間取れるかな・・・)。

パパの育児日誌

2011年11月05日 | インポート
4か月ぶりの更新・・・。
時が過ぎるのは早いものです・・・。
何せ最後の更新は夏前ですから・・・。
もう、夏終わったっつぅの!!。
4か月振りにどんな記事で更新しようかと悩んで悩んで既に1時間・・・。
このところの記事といえば、もっぱら東日本大震災の事ばかりでした。
育児日誌も最後にブログ更新したのは2月ですから、もう9カ月前。
そりゃぁ、我が子も成長しますよ!!
という事で、今回は久々の「パパの育児日誌」という事で・・・。
先日の休みに家族で自分が勤務するファミレスで昼食を済ませ、近所の公園で暴れる?事にしました。
家族でこんな時間をすごしたのは、震災後初めてかも知れませんな・・・。


1歳10カ月、青空の下で底知れぬ体力を見せつけ、走るわ走るわ。やはり、外で遊ばせなければ子供だってストレスが溜まる訳で・・・。


もっぱら最近では、周りの人から「顔は完璧に親父のコピーだな・・・」。と
嫁に似てくれたほうが何かと都合が良かったりする訳です。


たまたま撮った写真が親父を睨んでいるようにも見え、ちょっとドキッとした。
「将来こんな目で自分を見られる日が来るのか?・・・」


初めて触る枯れ葉に興味深々。その枯れ葉をお札に見立て、プチお店屋さんごっこを開催しておりました。

こんな時間をもっと取らなければならない・・・と、久々の家族サービスで痛感させられたshigeでした。
仕事人間になってはいけません。。。