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歯医者でタバコの話

2006-04-27 14:34:03 | Hospital & Health
今日は歯医者です。
いきなり先生に煙草の話をされました。

「赤血球は毛細血管とほぼ同じ大きさで、タバコを吸う人は毛細血管が収縮して赤血球が詰まる事があります。歯茎の下が黒くなってきたら目安だよ。タバコを止めなさいとまでは言わないけど、減らす努力しましょう。減らして2~3ヶ月すれば色が元に戻るから。」
細かい内容は忘れてしまいましたが、口の中の細菌が血液に乗っていく病気が流行っているとか・・・
だから、綺麗に歯を磨きましょう。との事。

つまり
・タバコを減らす
・歯をきれいに磨く
という事。
いつまで経っても学習しないね。orz

その後、ブラッシングトレーニングをしてもらいました。何度目なんだろう・・・
気を付けているつもりでも、すぐに意識が低下してしまいます。いい加減恥ずかしいですね。


ここで、タバコについて一考

タバコの影響は歯茎だけでは無いですね。
血液の流れているところ全て・・・つまり、全身に影響を及ぼすわけです。
大病を患ったばかりだし・・・
やっぱり、減らさないといけないですね。(^_^;)

でも、タバコってコミュニケーションツールとしては非常に有効なアイテムだと思います。特に入院中は実感しました。って、入院中にタバコ吸うなよ!病院という特殊な空間の喫煙所は、老若男女問わず初対面の人でも自然に会話が成立します。また、喫煙者はどんなに辺鄙な場所までも喫煙所を捜し求めて歩きます。これがある程度の体力づくりになります。
閉塞された病室に篭っているより、外に出て見ず知らずの人達と病状自慢の話しをすると、自分より大変な人が多く、自分の病気なんて物凄くちっぽけな物に感じます。


何事も程々が一番良いのですかね・・・

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