お寺主催ボウリング大会

町内のお寺で毎月第一土曜日の13:30から「親子座禅会」をやっているんです。家の子供達は幼稚園の頃から参加しています。（ちなみに私は1回だけ参加させて頂きました。）

そのお寺の和尚さんは元学校の先生という事もあってか、子供でも分かり易くお説教してくれます。（最近になって私はこのお説教が結構好きになりました。）

この「親子座禅会」の参加者で「親子ボウリング大会」が開催されました。
「ボウリング」って、「ボーリング」じゃなかったんだね。今日始めて知りました。
このボウリング大会は今回で2回目。平日の開催なんで親子と言ってもお父さんは二人だけ。しかも、もう一人のお父さんは国体のボウリングで県の代表選手。ベストスコアは「299」。
ボウリングが苦手な私は競技には参加せずにカメラマンとして参加させて頂きました。（ちなみにアベレージは100を切ると思います・・・(^_^;)）

そのお父さん（ボウリング）と和尚さんとのコラボレーション？ってところでしょうか。

まずはそのお父さんからボウリングについての説明。
子供達は2歳から小学生までで、あまり話しを聞いていなかったような・・・私は初めて聞く話しが多くて勉強になりました。

続いてボウリング場の裏の見学。
普通は見ることが出来ませんよね。子供たちも貴重な体験が出来たと思います・・・（実際に子供達はどのように感じたんでしょうね。）

そしてボウリング大会開始。
ガーター無しレーンなんで2歳児でもなんとかOK。（途中で飽きちゃいましたけど・・・）
このレーンでもガーターを出しちゃったツワモノもいました。逆に凄いですね。

さぁ、撮影開始。
カメラ好きですけど、テクはイマイチ。「下手の横好き」って言うんですかね。
カメラはNikon D70 + SB-600、Nikon COOLPIX S4
半年近く入院していて室内での撮影は久しぶり。しかもSB-600は買っだけであまり使用していなくて、いまだに使い方が良く分からない・・・（見苦しい言い訳ばかりだ・・・）

やはり、室内＋子供と言う条件の撮影は難しい。子供はチョロチョロ動き回りますからね。「アッ！」と思っても一瞬のタイミングを逃して、シャッターを切った瞬間にはどこかを向いたり、移動しちゃったりするんですよね。

家に帰って確認したら、ピントが別のものに合っていたり、フラッシュ焚かずに手振れが結構有ったなぁ・・・反省。
投球の時なんかはオートフォーカスよりマニュアルに変えた方がよかったのかな。
「下手な鉄砲数打ちゃ当たる」って言うけど、何も考えず数打っても上達はしないんですよね。
もっと上手になりたいですね。
どこかのサイトで、写真は「光、構図、タイミングの3つの要素が重要だ。」のような事を見かけましたけど、まさにその通りだと思います。

「不撓不屈の精神で写真道に精進します。」・・・言い過ぎか。


散歩、お買い物、通院以外の外出は久々だったので、良い気分転換になりました。