日記をつけて免疫力をアップ - gooヘルスケア

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実は私、入院中にこの記事と同じ事を実践していました。


同時期に入院していた他の患者さんとの会話

「人から悩みを相談された時、こちらから『こうしたらどうかな？』と解決方法を提案するのではなく、まずは相槌を打ち、話しを聞いてあげ、紙に落としてみる事を勧める。すると、頭の中が整理されるし、精神的にも落ち着き、自らどうしたら良いかが導き出される。」


なるほどねぇ。と思いました。

長期入院していると大なり小なり精神的におかしくなる事があります。
閉塞された非日常的な空間では仕様が無いのですかね。
私も例外では有りませんでした。
字を書くのが苦手な私は、紙ではなくてPCに入力してみました。どうせ、人に見せるものではないので、箇条書きで良いのです。PCに入力していると、いろいろと考えるので頭の中が整理されてきます。すると、不思議な事に精神状態も安定してきて、自然とどうしたら良いかが見えてきますし、悩んでいたことが馬鹿馬鹿しくなってきます。

この時に、「悩んだら、まず紙に落としてみるべきだ！」と痛感した訳です。

この記事によると、
アメリカでの日記に関する研究では、つらい経験を誰にも告白せずに、胸のなかにもち続けていることが免疫力を低下させること。その一方で、日記に秘密を書くこと、つまり自分に秘密を打ち明けることによって、低下した免疫力が強化、改善されることが結論づけられています。
だそうで・・・

精神的な部分だけでなく、免疫力強化もされるようです。


ネガティブ思考だと、良くなるものも良くなりませんね。
ポジティブ思考で行きましょう。

病は気から
まさにその通りだと思います。