
ヨハネによる福音書 14:6 新共同訳
[6] イエスは言われた。「わたしは道であり、真理であり、命である。わたしを通らなければ、だれも父のもとに行くことができない。
神のもとへ帰る道
今日の文化では、すべての道は神に通じていると人々が信じるのが一般的です。 多くの人は、あらゆる種類の宗教や信念体系が最終的には私たちを神に導くと信じています。
この種の信念は広く受け入れられていますが、ヨハネ 14章6節でイエスが言われたこととは一致しません。 イエスは、自分が神に至る唯一の道であると言います。 イエスを通して来ない限り、誰も父のみもとに行くことはできません。
イエスはまた、ご自身が真理であるとも言います。これは、他のすべての真理はイエスに照らして評価されなければならないことを意味します。 彼は客観的な真実です。 言い換えれば、イエスは私たちが世界のその他の真実の主張を判断できる基準であるということです。
最後に、イエスはご自分がいのちであると言われます。 これは、イエスを通してのみ、私たちは真の永遠の命を見つけることができることを意味します。 真の人生は、イエスの言葉に従うことから生まれます。 真実で意味のある人生は、イエスを知ることから始まります。 神が私たちに生きるよう意図された良い生活、そして天国で神と永遠の命を得ることができるのは神だけです。
命と救いへの真の道を明らかにし、イエスとの関係を築くことができるようにしてくださったイエスに、少しの間感謝してみましょう。 御言葉を通してイエスから学び続け、イエスの希望をあなたの人生の他の人々と分かち合いましょう。
神よ、救いの賜物と、一方通行の真の道であることに感謝します。 世界はあなたの真実と光を切実に必要としています。 あなたの真実を周りの人々に大胆に分かち合うよう、私の歩みを導いてください。 私の命を使って他の人たちをあなたに向け、私が道に迷ったときに私をあなたの道とあなたの真実に立ち返らせてください。 イエスの御名において、アーメン。
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