一昨日の夜遅く、初めての奄美訪問から帰還しました。
奄美は、県としては鹿児島県になりますが、位置的にも沖縄本島のすぐ北にあり、文化・気候ともに沖縄と共通点が多い島です。
今回は、「奄美大島」(本島)とそのすぐ南に隣接する「加計呂麻島」(かけろまじま)、さらにその南西に位置する「与路島」(よろじま)を回ってきました。
上の写真は、奄美大島の南部にある高知山展望台というところからの写真です。
遠くに見えるのが、加計呂麻島との間の海峡です。
沖縄の海の代表的な風景が、「白い砂浜とエメラルドグリーンの海」であるとすれば、
奄美の海の代表的な風景は、「深い森に囲まれた、入り組んだ湾」ではないでしょうか。
海の色は、エメラルドグリーンと深い青が入り混じる感じで、沖縄の海よりも少し濃い印象を受けました。
そして、その海を取り囲む森は、「東洋のガラパゴス」といわれるだけあって、多種多様な生物を擁する亜熱帯の深い森です。
上の写真の手前の植物は、太古の昔から変わらぬ姿を見せる「ヒカゲヘゴ」という巨大なシダの仲です。
今回は、梅雨明けが長引いた関係から、奄美大島(本島)にいる間は、思いっきり晴れた!という瞬間が少なく、残念ながら、イメージしたような写真はあまりたくさんは撮れませんでした…。
のろのろタイミングですが、少しずつアップしていこうと思います。
奄美は、県としては鹿児島県になりますが、位置的にも沖縄本島のすぐ北にあり、文化・気候ともに沖縄と共通点が多い島です。
今回は、「奄美大島」(本島)とそのすぐ南に隣接する「加計呂麻島」(かけろまじま)、さらにその南西に位置する「与路島」(よろじま)を回ってきました。
上の写真は、奄美大島の南部にある高知山展望台というところからの写真です。
遠くに見えるのが、加計呂麻島との間の海峡です。
沖縄の海の代表的な風景が、「白い砂浜とエメラルドグリーンの海」であるとすれば、
奄美の海の代表的な風景は、「深い森に囲まれた、入り組んだ湾」ではないでしょうか。
海の色は、エメラルドグリーンと深い青が入り混じる感じで、沖縄の海よりも少し濃い印象を受けました。
そして、その海を取り囲む森は、「東洋のガラパゴス」といわれるだけあって、多種多様な生物を擁する亜熱帯の深い森です。
上の写真の手前の植物は、太古の昔から変わらぬ姿を見せる「ヒカゲヘゴ」という巨大なシダの仲です。
今回は、梅雨明けが長引いた関係から、奄美大島(本島)にいる間は、思いっきり晴れた!という瞬間が少なく、残念ながら、イメージしたような写真はあまりたくさんは撮れませんでした…。
のろのろタイミングですが、少しずつアップしていこうと思います。
うん、海の色が濃いですね。
「東洋のガラパゴス」なんですか!?
それはそれは、是非わたしもいつか行ってみたいです。
引き続きのアップ、楽しみにしています☆
「東洋のガラパゴス」で検索してみると、小笠原諸島の方がたくさんヒットするようです。(^_^;
あとは、西表島なんかもそう呼ばれることがあるようです。
たしかに、どの島も固有種が多く、そういわれると頷けます。なかなかインパクトのある形容ですよね~。
のろのろUPでいいので、よろしくお願いします。
ジャングルのような熱帯の景色に感動!
奄美のジャングルはすごいところです。
今回は行けませんでしたが、金作原というところは、映画「ゴジラ」のロケにも使われたとのこと…。
それ以外の普通の舗装道路でも、ヒカゲヘゴの木があちこちに生えていたりと、かなりジャングル気分でした.
巨大シダ、ほんとに巨大ですね@@シダの形なのにこんなに大きいなんて!!ジャングルみたいなところ行きたいっ!
お久しぶりです。
関東は梅雨明け、気持ちのいい夏空になりました!
JYさんのところだと、たまにはこういうジャングルのような森にも入ってみたくなりますよね。亜熱帯もたまにはいいもんですよ!
おかえりなさい。
奄美大島は随分昔新婚旅行で行きました。
何も覚えていません。(笑)
写真楽しみにしています。
「随分昔」とは、いかほど昔でしょうか?(笑)
あまり有名な観光スポットの写真は少ないのですが、もしかしたら昔の記憶がよみがえるといいですね!