入道雲と夕焼けがキレイでしょ
大雅の日課はテニスコート周りのボール探し!
落ちてる落ちてる
しかし最近はボール拾わないのかなあ。
昔はボールを缶でコートに持ち込むので、
数が合わないと必死になって探したものです。
落ちてる落ちてる
しかし最近はボール拾わないのかなあ。
昔はボールを缶でコートに持ち込むので、
数が合わないと必死になって探したものです。
キャンピングカーを借りてみて、いろいろわかったことをまとめます。
キャンピングカーの良いところ
・予定変更に強い
・たくさん荷物を持っていける
・足を伸ばして眠れる
キャンピングカーの厳しいところ
普段乗っているクルマと比較して~
・走行中、高さがあるので風の影響を受ける(110キロも出そうものなら揺れる)
・クルーズコントロールがないので、運転が疲れる
・大きいので、駐車するスペースが限られる(これはかなり大問題)
・車内で調理すると匂いがこもる
・ゴミ捨てが難しいので、洗い物やゴミをできるだけ少なくする必要がある
道の駅に二泊してみて感じたこと
・道の駅には意外や意外 たくさんの車が車中泊しています(キャンピングカーだけでなく、一般車(軽自動車を含む)もたくさんいます)
・たまたま車中泊した道の駅は問題がなかったけど、夜間など安心して泊まれるかどうかは時の運?
・道の駅に夕方行っても生野菜はなく、どうしても野菜系が不足
・特産品に巡り合うのは至難の業(営業時間が短い)
今回実際にレンタルしたクルマの設備についてまとめます。
クルマのサイズ:高さ2.36メートル×長さ5.48メートル×幅1.92メートル
使用した設備 ※( )内は問題点
・カーナビ(光が反射して見にくい)
・バックモニター(画面が見にくい)
・車内テレビ(リモコンがないので不便、走行中音が聞こえずらい)
・車内電源 ※エンジンを切ったときに使用
・換気扇 ※走行中は使用不可 (走行中、使っていないのにバタバタと音がする)
・小窓、小窓用網戸、小窓用遮光カーテン
・車内用遮光カーテン ※これは優れもの
・冷蔵庫(霜が付くので強にはしないこと)
・テーブル(長くて細いと作業性が悪い。短かめにしてテーブル幅を広げたほうが使い勝手がいい)
・棚(中に入れるものを考えた設計になっていないので、使い勝手が悪い、ベッドを固定するとベッド下の棚は暗くて中が見えない)
・ベッド 大きさ1.4メートル×1.85メートル(薄すぎて腰が痛くなるので、追加でベッドマットなどが必要)
・下駄箱(小さくて使いづらい)
使わなかった設備(ベッドを固定したら隠れてしまったため)
・電子レンジ ※走行中に使用するのはいいけれど、停止中に使うとバッテリーがすぐなくなるとのこと
・小さなシンク ※小さすぎてどう使うのかよくわからない
・排水タンク ※水がたくさん入るとあふれたり、運転によっては振られて漏水の危険性あり
新たに持ち込んだもの
・運転席用遮光カバー
・じゅうたん/椅子カバー(汚れなくてよい)
・カセットコンロ
・食器/コーヒー用一式
・やかん/鍋/調理器具(まな板、包丁)
・キッチンペーパー/ティッシュペーパー/ウェットティッシュ
・ジップロック/サランラップ/アルミホイル
・タッパー
・布団 ※枕を忘れた~!
・大雅のお散歩グッズ
・朝・昼・晩のお散歩用衣服
・寝袋(寒くなかったので、使用せず)
・お風呂グッズ(温泉に入るので、バスタオル等一式
・お水/お茶/お酒
・食料
あったらいいなあという設備、モノ
・走行中も開けられる窓(後部座席)
・大雅が外に飛び出さないようにするための柵(スライドドアと後ろのドア 2カ所)
・カセットコンロの周りを囲む風よけ(調理をした結果、キャベツを茹でただけでも湯気が車内にこもるので車内調理は注意)
・カセットコンロの下に不燃ボード(今回は大雅のケージの中に入っていたすのこを利用)
・後ろのドア部分を開けて作業していると虫が入るので、後ろ用の網戸や虫よけがあったほうがいい
改善されるといい設備
・運転席の椅子
→回転して後ろ向きになればクルマの長さを0.5メートルくらいは短くできるのでは?
→もっと硬い方がいい
・追尾機能
クルマに前の車を追尾する機能がないので、高速を運転しているときに疲れる
・ベッド設置後、下のスペースにも照明
・全体用遮光カーテン
→取付位置は再考が必要かな
夜間にテレビを見ていると運転席のところにあるカーナビが連動して動きます。
外から見ると、遮光カーテンでクルマの中が見えなくても、カーナビが動いているので中に人がいるのが分かってしまいます
いろいろ書きましたが、我が家はやはりキャンピングカーで旅行するのは難しいなあと思いましたが、
もしキャンピングカーを購入するのであれば、以下を考慮します!
・車の長さは5メート未満で高さも立体駐車場が利用できる2メートル未満にする!(都内では必須)
・運転席の椅子は硬めで回転式にする!(スペースを有効活用できる)
・遮光カーテンは運転席もすっぽり覆うようにする!(セキュリティーを考えて)
・棚は中に入れるものを明確にして設置する!(スペースを有効活用できる)
・床にはじゅうたんを敷いてキズが付かないようにする!
・ベットマットは厚手のものを用意して腰が痛くならないようにする!
・生野菜ものはコンビニに寄ったら早目にゲットしておく!
あくまでも個人の感想を書きましたが、
いろんなことが起きるたびに考えることも多く、本当に勉強になる旅でした~!
キャンピングカーの良いところ
・予定変更に強い
・たくさん荷物を持っていける
・足を伸ばして眠れる
キャンピングカーの厳しいところ
普段乗っているクルマと比較して~
・走行中、高さがあるので風の影響を受ける(110キロも出そうものなら揺れる)
・クルーズコントロールがないので、運転が疲れる
・大きいので、駐車するスペースが限られる(これはかなり大問題)
・車内で調理すると匂いがこもる
・ゴミ捨てが難しいので、洗い物やゴミをできるだけ少なくする必要がある
道の駅に二泊してみて感じたこと
・道の駅には意外や意外 たくさんの車が車中泊しています(キャンピングカーだけでなく、一般車(軽自動車を含む)もたくさんいます)
・たまたま車中泊した道の駅は問題がなかったけど、夜間など安心して泊まれるかどうかは時の運?
・道の駅に夕方行っても生野菜はなく、どうしても野菜系が不足
・特産品に巡り合うのは至難の業(営業時間が短い)
今回実際にレンタルしたクルマの設備についてまとめます。
クルマのサイズ:高さ2.36メートル×長さ5.48メートル×幅1.92メートル
使用した設備 ※( )内は問題点
・カーナビ(光が反射して見にくい)
・バックモニター(画面が見にくい)
・車内テレビ(リモコンがないので不便、走行中音が聞こえずらい)
・車内電源 ※エンジンを切ったときに使用
・換気扇 ※走行中は使用不可 (走行中、使っていないのにバタバタと音がする)
・小窓、小窓用網戸、小窓用遮光カーテン
・車内用遮光カーテン ※これは優れもの
・冷蔵庫(霜が付くので強にはしないこと)
・テーブル(長くて細いと作業性が悪い。短かめにしてテーブル幅を広げたほうが使い勝手がいい)
・棚(中に入れるものを考えた設計になっていないので、使い勝手が悪い、ベッドを固定するとベッド下の棚は暗くて中が見えない)
・ベッド 大きさ1.4メートル×1.85メートル(薄すぎて腰が痛くなるので、追加でベッドマットなどが必要)
・下駄箱(小さくて使いづらい)
使わなかった設備(ベッドを固定したら隠れてしまったため)
・電子レンジ ※走行中に使用するのはいいけれど、停止中に使うとバッテリーがすぐなくなるとのこと
・小さなシンク ※小さすぎてどう使うのかよくわからない
・排水タンク ※水がたくさん入るとあふれたり、運転によっては振られて漏水の危険性あり
新たに持ち込んだもの
・運転席用遮光カバー
・じゅうたん/椅子カバー(汚れなくてよい)
・カセットコンロ
・食器/コーヒー用一式
・やかん/鍋/調理器具(まな板、包丁)
・キッチンペーパー/ティッシュペーパー/ウェットティッシュ
・ジップロック/サランラップ/アルミホイル
・タッパー
・布団 ※枕を忘れた~!
・大雅のお散歩グッズ
・朝・昼・晩のお散歩用衣服
・寝袋(寒くなかったので、使用せず)
・お風呂グッズ(温泉に入るので、バスタオル等一式
・お水/お茶/お酒
・食料
あったらいいなあという設備、モノ
・走行中も開けられる窓(後部座席)
・大雅が外に飛び出さないようにするための柵(スライドドアと後ろのドア 2カ所)
・カセットコンロの周りを囲む風よけ(調理をした結果、キャベツを茹でただけでも湯気が車内にこもるので車内調理は注意)
・カセットコンロの下に不燃ボード(今回は大雅のケージの中に入っていたすのこを利用)
・後ろのドア部分を開けて作業していると虫が入るので、後ろ用の網戸や虫よけがあったほうがいい
改善されるといい設備
・運転席の椅子
→回転して後ろ向きになればクルマの長さを0.5メートルくらいは短くできるのでは?
→もっと硬い方がいい
・追尾機能
クルマに前の車を追尾する機能がないので、高速を運転しているときに疲れる
・ベッド設置後、下のスペースにも照明
・全体用遮光カーテン
→取付位置は再考が必要かな
夜間にテレビを見ていると運転席のところにあるカーナビが連動して動きます。
外から見ると、遮光カーテンでクルマの中が見えなくても、カーナビが動いているので中に人がいるのが分かってしまいます
いろいろ書きましたが、我が家はやはりキャンピングカーで旅行するのは難しいなあと思いましたが、
もしキャンピングカーを購入するのであれば、以下を考慮します!
・車の長さは5メート未満で高さも立体駐車場が利用できる2メートル未満にする!(都内では必須)
・運転席の椅子は硬めで回転式にする!(スペースを有効活用できる)
・遮光カーテンは運転席もすっぽり覆うようにする!(セキュリティーを考えて)
・棚は中に入れるものを明確にして設置する!(スペースを有効活用できる)
・床にはじゅうたんを敷いてキズが付かないようにする!
・ベットマットは厚手のものを用意して腰が痛くならないようにする!
・生野菜ものはコンビニに寄ったら早目にゲットしておく!
あくまでも個人の感想を書きましたが、
いろんなことが起きるたびに考えることも多く、本当に勉強になる旅でした~!
休憩に立ち寄った那須高原SAでこの旅一番のゆったりとした食事をいただきました。
大雅も一緒にテラスで頂きましたが、景色を見ながらゆったりとお食事ができるって素晴らしい。
藤もきれい
やっぱり、これがなくっちゃ。
佐野SAでも一休み
ドッグランで遊ぶ遊ぶ
夕方五時前には地元に到着~
地元のドッグランで遊ばせてから帰宅~!
問題はその後発生~!
返却は翌日なので、荷物を出した後、近場に駐車させておかなければならないのですが、
なんと近くのコインパーキングにはあの大きなキャンピングカーは停められないことが判明~!
大体のコインパーキングは幅が狭く、長さも5メートルが限界。
結局、24時間最大料金の設定がなく、いつもガラーンとしている大学近くのコインパーキングへ停めることにしました。
三日目の教訓:
都内ではあんなに大きなキャンピングカーは手に余る。(個人の感想です)
駐車するスペースに困るってどういうことっ!
翌日、キレイにお掃除してガソリン満タンで返却~!
(ガソリン代は、途中で給油した分を合わせ、76.91 L 11,074円かかりました)
疲れたけどいろいろ分かる旅でしたね。
大雅も一緒にテラスで頂きましたが、景色を見ながらゆったりとお食事ができるって素晴らしい。
藤もきれい
やっぱり、これがなくっちゃ。
佐野SAでも一休み
ドッグランで遊ぶ遊ぶ
夕方五時前には地元に到着~
地元のドッグランで遊ばせてから帰宅~!
問題はその後発生~!
返却は翌日なので、荷物を出した後、近場に駐車させておかなければならないのですが、
なんと近くのコインパーキングにはあの大きなキャンピングカーは停められないことが判明~!
大体のコインパーキングは幅が狭く、長さも5メートルが限界。
結局、24時間最大料金の設定がなく、いつもガラーンとしている大学近くのコインパーキングへ停めることにしました。
三日目の教訓:
都内ではあんなに大きなキャンピングカーは手に余る。(個人の感想です)
駐車するスペースに困るってどういうことっ!
翌日、キレイにお掃除してガソリン満タンで返却~!
(ガソリン代は、途中で給油した分を合わせ、76.91 L 11,074円かかりました)
疲れたけどいろいろ分かる旅でしたね。