その1.からつづく…
望ましい竹林とは、傘を差して歩けるほど、
1平方メートルに1本程度がよいとされています。
8人1グループで、古い竹や曲がった竹を根元50センチ程を
残して伐採していきます。
次に枝打ちといってノコギリで竹の枝を払い、
みんなで連携を取りながら
所定の場所に切った竹を集めていきます。
85人もの人数で作業をするとみるみる山が整備されていき、
どんどん太陽の光が山へ入ってきます。
今年も2時間半やりきりました!
最後に参加者全員で記念撮影。
ご指導いただいた、
大阪府中部農と緑の総合事務所や
日本森林ボランティア協会の皆さん、
ありがとうございました。
4月4日(土)、当庫では毎年恒例となっている「生駒山系花屏風活動」の
森林ボランティア活動を今年も行いました!
新入庫者の入庫記念を兼ねてヤマザクラの植樹を
行いたいのですが、雨や風の影響で荒れ放題とのこと。
そこで今年も裏山の整備・伐採を行います!
今年は、新入庫者50名、先輩職員35名の合計85名が参加です。
前日は肌寒かったり、ポツポツ雨が降ったりと心配しましたが、
当日はうららかな春の日差しが差すことも。
この時期はいつも桜が満開です。
さあ!
ヘルメットとノコギリを装備し、いざ裏山へ!
去年同様、雨や風の影響で木はあちこちで倒れ山は荒れています。
日本森林ボランティア協会の方のお話しでは、
この裏山は、複雑な起伏の大きな地形のため
雨や風の影響を受けやすいとのこと。
あちらこちらに大きな穴も。。。
その2へ続く…