昨年から引き続き、年が変わっても忙しい毎日。 出張が続いて子供達はママに任せっきりの日々です。
毎晩、電話では話をするのですが、子供達が眠った後も家事に追われているようでゆっくり話をすることもできません。
最近はこちらのブログやfacebookを日記代わりに使っているみたいで、電話では聞けなかった事が書かれていたりして、へぇー父が知らない間にこんなに成長してるのか!と、びっくりすることもしばしばです。
こんな風に書いてしまうと生活の大半が別居みたいですが、実際には半分以上の日々は共に過ごしているのです・・・
一緒に居たら見過ごしてしまうような子供の成長や気持ちの変化が離れてみて初めて分かることがあったりします。
先月から九州・四国と出張している中で、先週末は多忙な家族達に申し訳なく思いつつ、愛媛(松山)で開催されるドッグショーに行ってきました。
現在、我が家には愛犬が2頭居るのですが、その内子犬(生後8ヶ月)のリリーは自宅で子供達の遊び相手に、一方6歳のサブリナは今月から東京に預けて、今年一年間は毎週末に開催される全国のドッグショーに参戦することになりました。
そのサブリナが2/14~15と松山の展覧会に出るので、土日の休みを利用してひとり応援に行くことにしました。
(後にfacebookでメリから「パパだけずるい!」とお叱りを受けるのですが)
土曜日はシェルティ部門で一席になり、続く1グループ(犬種によって1~10まで分かれていますが、1グループは作業犬で牧羊犬やシェパード等)全体の一席になりました。
ドッグショーをご存じない方がほとんどだと思いますので、簡単に説明をしますと→ドッグショー(展覧会)とは犬の美人コンテストみたいな感じで、それぞれの犬種らしさ・骨格構成の正しさ・歩様の美しさ・そして牡は牡らしく、牝は牝らしくとか色々な角度から参加犬を比較し、よりスタンダード(犬種標準)に近い犬が上位となります。
審査はひとりが行うので、個人の好みやスタンダードの解釈・当日のコンディションによっても結果は大きく変わり、時に納得できない事があるのは音楽コンクールと似ているかも知れません。
一番になっても賞金はもちろん無く、賞品はリボンと記念品くらいです。
でも、たったそれだけのために、日本中から愛犬家(マニア・親ばか)が集います。(我が家もその一員です)
さて、話を戻しますが、ここで一席を貰って勝ち進むと、次は全10グループの中から性別ごとにそれぞれの1~3席を選出し、ここでも一席になると最終戦で牡牝の一番が並び、2頭でその日の一番を決定します。
(仮にチワワとブルドッグだった場合、どちらが優れているのか私には解りませんが、人間のミスコンに近い感じだと思います。)
この日、サブリナはグループ一席迄で敗退しましたが、翌日曜日は最後まで勝ち上がって、牝組の一番に選ばれました。
最後の牡との審査ではブルドッグに負けましたが、過去十数年のドッグショー参戦で最高の賞をもらってしまいました。

家族と離れても、しっかりと自分の仕事をやり遂げる愛犬の姿に感動した一日でした。
※次の日曜日は名古屋で国際的なショーが開催されるので、その時は家族で応援に行く予定です。
(ママだけが音楽教室で、演奏旅行についての懇談があるそうですが・・・)
毎晩、電話では話をするのですが、子供達が眠った後も家事に追われているようでゆっくり話をすることもできません。
最近はこちらのブログやfacebookを日記代わりに使っているみたいで、電話では聞けなかった事が書かれていたりして、へぇー父が知らない間にこんなに成長してるのか!と、びっくりすることもしばしばです。
こんな風に書いてしまうと生活の大半が別居みたいですが、実際には半分以上の日々は共に過ごしているのです・・・
一緒に居たら見過ごしてしまうような子供の成長や気持ちの変化が離れてみて初めて分かることがあったりします。
先月から九州・四国と出張している中で、先週末は多忙な家族達に申し訳なく思いつつ、愛媛(松山)で開催されるドッグショーに行ってきました。
現在、我が家には愛犬が2頭居るのですが、その内子犬(生後8ヶ月)のリリーは自宅で子供達の遊び相手に、一方6歳のサブリナは今月から東京に預けて、今年一年間は毎週末に開催される全国のドッグショーに参戦することになりました。
そのサブリナが2/14~15と松山の展覧会に出るので、土日の休みを利用してひとり応援に行くことにしました。
(後にfacebookでメリから「パパだけずるい!」とお叱りを受けるのですが)
土曜日はシェルティ部門で一席になり、続く1グループ(犬種によって1~10まで分かれていますが、1グループは作業犬で牧羊犬やシェパード等)全体の一席になりました。
ドッグショーをご存じない方がほとんどだと思いますので、簡単に説明をしますと→ドッグショー(展覧会)とは犬の美人コンテストみたいな感じで、それぞれの犬種らしさ・骨格構成の正しさ・歩様の美しさ・そして牡は牡らしく、牝は牝らしくとか色々な角度から参加犬を比較し、よりスタンダード(犬種標準)に近い犬が上位となります。
審査はひとりが行うので、個人の好みやスタンダードの解釈・当日のコンディションによっても結果は大きく変わり、時に納得できない事があるのは音楽コンクールと似ているかも知れません。
一番になっても賞金はもちろん無く、賞品はリボンと記念品くらいです。
でも、たったそれだけのために、日本中から愛犬家(マニア・親ばか)が集います。(我が家もその一員です)
さて、話を戻しますが、ここで一席を貰って勝ち進むと、次は全10グループの中から性別ごとにそれぞれの1~3席を選出し、ここでも一席になると最終戦で牡牝の一番が並び、2頭でその日の一番を決定します。
(仮にチワワとブルドッグだった場合、どちらが優れているのか私には解りませんが、人間のミスコンに近い感じだと思います。)
この日、サブリナはグループ一席迄で敗退しましたが、翌日曜日は最後まで勝ち上がって、牝組の一番に選ばれました。
最後の牡との審査ではブルドッグに負けましたが、過去十数年のドッグショー参戦で最高の賞をもらってしまいました。

家族と離れても、しっかりと自分の仕事をやり遂げる愛犬の姿に感動した一日でした。
※次の日曜日は名古屋で国際的なショーが開催されるので、その時は家族で応援に行く予定です。
(ママだけが音楽教室で、演奏旅行についての懇談があるそうですが・・・)