このタイトルでいいのかでも迷ってしまった。
何かを決断したり実行できないのを優柔不断というのだと思うが、
いざという時に決断は下せるが、日頃なにかと選ぶのに
時間がかかるのは何というのだろう?
しかもアメリカに行くかヨーロッパに行くかで迷うなら迷い甲斐もあるが、
最近些細なものを選択するのも、迷いに迷ってしまう。
これは優柔不断というより判断力不足なのか。
自分一人が食べるお弁当買って帰るにもデパ地下を2周くらいウロウロ。
エイ!もうなんでもいいや!○○軒の「季節の弁当(駅の売店にもある)」にしょうっと。
…売り切れにて終了→振り出し。
おみやげにプリンかゼリーで悩み→両方買えば。
メガネを買う時もあれこれかけるうちに、どれが似合うの分からなくなりというより
こんなにあるのに似合うのが一個もないような→あせる。
靴を買う時もいろいろ履いていくうちにだんだん履き心地の良いものになり、
今度は値段で悩み→何十年もこんな私を支えてる足なんだし…マッいいか!
先日、汐留でランチした時も、いくつかの中で選択できるコースだったので
オードブルで悩みメインでさらに悩みデザートでまた悩み
最後にコーヒーか紅茶かで悩み、自分が決めてても
人が違うものを選択すると同調したい自分がいるし←なにもソコマデ
昔から石橋を叩いて渡る、いや石橋を叩いて壊して渡れなくなるタイプだった。
こんなに慎重でよく結婚できたものだ←コメントはありません。
ブログでも絵文字で悩み→
迷うといえば、今回の選挙も入れたい人がいなくて迷った。
消去法でいくしか選択肢がなかったが、驚いたのは選挙速報の早さ!
出口調査の正確さ。なんでほんの一部の人の動向で結果までわかるのか?
まるで少し採取した血液で、全身が分かる血液検査みたいである。
でも血液検査は全身本人だが出口調査は一人一人が個性のある人間で
悩んだ結果の一票なのに、全体を予測するサンプルとして
ここまで正確とは感動すら覚える。
血液といえば、今夜TVで「ホントは怖い…の医学」を見ようっと、
いつも録画はするが結局時間がなくて、見ないままになるので。
私はたぶん、血液がサラサラじゃないのかも?だから優柔不断なのかも???
そんなテーマではないと思うケド。